ロゴスから本気のアウトドア用ナタが登場!
人気キャンプブランドLOGOS(ロゴス)から、アウトドア用の本格ナタ「LOGOS ブッシュクラフト フルタング・ナタ」が登場しました。
共同開発したのは、創業1946年の老舗鍛冶屋「トヨクニ」。ロゴスいわく「初の本気のアウトドア用ナタです」とのことで、生産はフルオーダーメイド製。
2023年9月22日(金)から10月30日(月)まで、応援購入サービス「Makuake」で数量限定の先行販売を行なっており、なにやら注目を集めているそう……。早速、ご紹介していきます!
どこが本気?4つの特徴
フルタング構造
本作の一番の特徴は、本格仕様の「フルタング」であること。
ブレードを構成する1枚の金属の板が、ナイフの先端から後端まで通っているため、薪割りはもちろん、バトニングまで安心して楽しめます。
鋼材は、サビに強く研ぎやすく、コストパフォーマンスに優れたステンレス440を使用しており、耐摩耗性や疲労強度にも優れています。
両刃構造
使い勝手もなかなか考えられており、ブレードは左右に刃がついた両刃構造。
これにより、利き手を選ばず薪をまっすぐに割ることができます。ブレードの先端が尖っていない「角ナタ」の形状を採用がされ、安全性が高いのもうれしいポイントです。
耐衝撃性も抜群
ハンドルには、「G10」というナイフのハンドルで人気な素材が採用されています。繊維入りで軽量かつ耐久性に優れているので、耐衝撃性や湿度変化への耐性も抜群です。
実用的な細かいギミックも
また本作のブレードには、人差し指をかけられる窪みがあり、持ち方を変えるとフェザースティック作成などの細かな作業にも対応。
怪我防止用のヒルト(ストッパー)付きなので、安全に使用できます。細かいところまでこだわる点は、さすがロゴスと言ったところ。
ロゴスの鉈、アリかも!
焚き火の暖かさがありがたくなってくるこれからの季節。「LOGOS ブッシュクラフト フルタング・ナタ」で、秋冬キャンプを楽しんでみては?
Makuakeでの先行販売は、10月30日(月)までなので、お見逃しなく!
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