8|困りがちな傘置き場
雨の日などに困りがちな傘の置き場所。ポールにくくったり、テント内でキャンプスティックを使って傘の引っ掛ける場所を作ってあげることで、困りがちな傘の置き場所問題を解決することができます。
タープポールに取り付ける場合は雨が入る可能性もあるので、天気やその時の状況で設置場所を調整してみてください。
9|ランタンフック
重さのあるものは使用できませんが、ランタンフックとしても使用することができます。ランタンフックが急遽必要だったり、サイズが合わないような時でもキャンプスティックがあればゴールゼロのような小型のLEDライトはぶら下げ可能。
ただ巻くだけだと落ちてしまう可能性もあるので、うまく巻きつかない時は「締め付けるような形状」に変えるとしっかり巻き付けることができるようになります。
10|ポールの整理
テントの種類によってはポールの色分けなどがなく、わかりにくいものもあります。筆者の所有している「ロボテック」というテントも2種類のポールがありますが、違いは長さだけ。色や太さが同じなのでポールを伸ばさないと分からないのがネックでした……。
しかし、キャンプスティックを使ってポールを区別したことによって、設営がとてもスムーズに行えるようになりました! 区別以外にも、単純に絡まらないようにポールを1本ずつまとめる方法も便利です。
11|車でも大活躍
車でも大活躍するのがキャンプスティック。後部座席のヘッドレストにつけておけばスーパーなどで買い物をした後、荷物が倒れたりする心配がありません。
長さを簡単に調整できるので、袋のサイズが変わっても柔軟に対応できるのが他にはない魅力。
助手席や運転席のヘッドレストにつけておけば、後部座席に座った人はコンビニで買い物をしたレジ袋をかけたり、バッグやポーチなどをかけておくこともできます。車には取り付けられる場所が多いのでかなり相性のいいアイテムです!
「LEDライトにつけておく」など用途を固定するのはもちろん、車のポケットやキャンプ用のギアコンテナの中に忍ばせておくことで「これちょっと困ったなぁ」なんて時に助けてくれるかもしれません。
自分だけの使い方を見つけてみよう!
キャンプスティックはカラビナやロープにはない魅力がたくさんあり、スマホスタンドなどこのアイテムでしかできないことも多々あります! 長さも2種類あるので1セットずつ4本用意しておけばなにかと助けてくれること間違いなし。
10人が使えば10通りの使い方が生まれるのがこのキャンプスティック。今回ご紹介した使い方以外にも自分だけの使い方を模索してみるのも楽しみのひとつかもしれません。
ハイヘイク キャンプスティック Sサイズ
材質 | 熱可塑性エラストマー / アルミニウム |
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サイズ | W10×D5.5×H210mm |
重量 | 10g |
耐荷重目安 | 約1.5kg |
ハイヘイク キャンプスティック Lサイズ
材質 | 熱可塑性エラストマー / アルミニウム |
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サイズ | W13×D8×H460mm |
重量 | 35g |
耐荷重目安 | 約2.5kg |