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【2023年9月ランキング】CAMP HACK読者が、最も注目したキャンプ道具 TOP10

CAMP HACK読者が日々購入しているキャンプ道具のランキングを調査!

2023年9月はどんなアイテムが人気だった? もしかしたら自分が買ったアイテムもあるかも……? 今回も売れ筋TOP10をご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像作成:編集部

2023年9月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

夏キャンプ

出典:Instagram by @hiyoshun2

8月の猛暑に比べ、日中も過ごしやすい気候となった9月。そろそろ本格的にキャンプ準備をはじめている人も多いのではないでしょうか。

そこでぜひ参考にしていただきたいのが、この毎月のランキング記事! CAMP HACK読者が“今”注目しているギアを、一気にチェックすることができます。

2023年9月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介

出典:

毎月恒例のランキング記事は、過去一ヶ月に配信したCAMP HACKの記事から読者が最も注目したアイテムをランキング形式で発表しています。

今月は、収納力がアップする小技が効いたアイテムが多数! さらに、見逃し厳禁なコスパ最強アイテムもランクインしています。

それでは、9月のランキングを見ていきましょう!

【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

10位:VASTLAND「インフレーターマット8cm」

出典:Instagram by @vastland.jp

第10位は日本の良心的ブランド、VASTLANDの「インフレーターマット8cm」。空気口となるバルブが2つあり、約1分で極上の8cm厚のマットが完成

マット裏面には滑り止めが付いており、寝返りなどによるズレを軽減。テント内はもちろん、コットの上や車中泊にもぴったりで、まるで自宅のベッドで寝ているような感覚が味わえます。

VASTLAND インフレーターマット8cm

サイズ使用時:約)長さ192cm×幅65cm×厚さ8cm
2枚連結時:約)長さ192cm×幅127cm
収納時:約)長さ63cm×幅22cm×高さ22cm
重量約2.7L
カラー約2.7L

低価格だけど品質の良さが魅力のVASTLAND。マットの他にもコスパ抜群と注目されているアイテムをチェックしておきましょう。

9位:Helinox「タクティカル サイドストレージ スリムS」


一時期は人気すぎて入手困難となった名品、Helinoxの「タクティカル サイドストレージ スリムS」。薄型ながらガバッと開く作りが秀逸で、小物ギアの収納に大活躍。

取付方法は、スナップボタンで着脱可能なストラップをかけるだけ。カラビナやロープを使えばどんな場所にもひっかけられ、収納力がさらにUP!

Helinox タクティカル サイドストレージ スリムS

サイズW29.5cm×D4cm×H16cm
重量400g
素材ポリエステル

内部にはメッシュポケットがあり、コードや小型ライトをまとめて収納可能。

さらに記事では生活感の出やすい“あの”アイテム達をスッキリまとめたりと収納例をいくつか掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

8位:tower「片手でカット マグネットキッチンペーパーホルダー」

撮影:マツ

キッチンペーパーにまつわるストレスを解消してくれる、towerの「片手でカット マグネットキッチンペーパーホルダー」。

本体裏側がマグネットになっていて、様々な場所に取り付けられる画期的アイテム。

クーラーボックスや換気扇フードなどに取り付ければ、調理中でもサッと使えて便利!

tower 片手でカット マグネットキッチンペーパーホルダー

サイズ約幅30.5×奥行2.5×高さ9.5cm
直径約15cm、高さ約28cmまでのキッチンペーパーに対応
重量約760g
耐荷重約500g
材質本体/スチール(粉体塗装)、ストッパー/シリコーン マグネット

撮影:マツ

とはいえ、一般的なキッチンペーパーよりも一回り大きいコストコサイズは使えるのか?! 気になった方はぜひ検証結果をご覧ください。

7位:ゴリラシートMAX

撮影:相京 雅行

収納時はスマーフォンほどのコンパクトさなのに、広げると超ビッグな「ゴリラシートMAX」。展開サイズは175cm×140cmとタープとしても十分に使える大きさ。

撥水性があり丈夫な生地を採用していることから、タフに使えるのも「ゴリラシートMAX」の魅力のひとつ。レジャーシートや雨除け、テントのグランドシートなど様々なシーンで活用できます。

ゴリラシートMAX

サイズ縦15×横11×厚み3cm
重量180g
カラーブラック
素材ポリエステル

撮影:相京 雅行

このゴリラシート、かなり堅牢な生地が採用されている模様。実際にマイナスドライバーでゴリゴリ削ってみると……? 気になる結果は記事をチェック!

6位:we know enough「焚火台」

環境配慮型のガレージブランドwe know enoughのコンパクトな「焚火台」が6位にランクイン。火床の下に配置した灰受けプレートを二重にすることで、火の粉や放射熱などによる地面への影響を最小限に留めます。

収納時はA3ほどの大きさで厚みはわずか15mmと、超コンパクト設計で持ち運びも楽々。炭床がメッシュ(金網)で空気の通りが良く薪が燃え、後片付けもしやすいのが特徴です。

we know enough  焚火台

サイズ組み立て時: L550mm、 W470mm、H300mm
火床サイズ:長手方向:400mm / 短手方向:310mm
収納時:L:550mm、W287mm、H15mm
重量約2.4kg
材質フレーム:SUS304 / φ6mm
ステンレスメッシュ:SUS304 / φ1.1mm、3.5mm目
灰受けプレート:ステンレススチールプレート 0.3mm厚

この焚火台の愛用者ケンタさんはキャンプ歴10年のベテランキャンパー。他にどんなギアを持っているのか、選び方のポイントなども合わせて教えてもらいました!

気になる1位を見逃すな!

ここでようやく折り返し地点! 次項からは5位〜1位を発表していきますよ!

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