【車中泊キャンプの“あの悩み”を解決!?】機能的スペックを盛り込んだ日本初となるEVキャンピングカー「T-01」登場！

EVキャンピングカーの販売は日本で初めて!!

今回ご紹介する同モデルは、HW ELECTRO（エイチダブリュエレクトロ）が生産する中型EVバン「ELEMO-L（エレモ エル）」をベース車両としてアレンジ。最大の特徴は、100%電力で走行し、二酸化炭素排出量がゼロという点。

荷室スペースに大型家電やベッドなどを設置したリビングスペースを備えたほか、走行用のメインバッテリーに加え、ソーラーパネルや外部電源からも給電できるサブバッテリーを搭載。日本初となる本格EVキャンピングカーは、あらゆる用途での利用が可能です。

その最先端のスペックはもちろん、モダンなデザインなど、「T-01」の魅力にフォーカスします。

外装はスペースシャトルをイメージ

ブランドネームのムーンを体現するように、車両のデザインはスペースシャトルがイメージソース。

ホワイトをベースに黒を効かせたモノトーンな配色、無駄のないミニマルなフォルムが調和する現代にフィットした佇まいに。

車高は2045mmのため、立体駐車場や地下駐車場にも停車することができます。

非日常の時間を過ごせるインテリア

クールな外装デザインとは対照的に、内装の空間は温もりのある雰囲気に。上品な藍色の壁紙を配置したうえ、天井には上質な板張りを採用。

宇宙旅行のような非日常的の時間を過ごしているような特別感を演出しています。

2つの充実したバッテリーシステム

普通充電にて約8時間でフル充電になる走行用のバッテリーと、外部電源で約7時間でフルになるサブバッテリーを搭載。

充電一回あたりで約270kmの走行距離（乗車店員2人）を実現しました。

さらに天井部分のルーフに設置した大型ソーラーパネルからも充電が可能。電子レンジ・冷蔵庫・エアコン・IH調理器などの家庭用電化製品が気負いなく使用できます。

快適な車中泊ライフをサポート

100Vの家庭用電源を装備しているため、冬には家庭用ヒーターで暖を取ることもできます。さらにパソコン・スマートフォン・テレビ・電源キックボードのあらゆる電化製品の利用と充電にも対応。

ガソリンやディーゼル車がベースのキャンピングカーでの悩みであった、アイドリングによるエンジンの騒音や排出ガスの問題を解消しました。

周囲に配慮することなく大容量の電気が使えるため、車中泊を快適なものにしてくれます。

憧れのバンライフを身近な存在に

充電する場所はEVを販売しているカーディーラー、スーパー、コンビニ、道の駅などの商業施設を含めると全国各地で21,000か所。

バッテリーの消耗を気にすることなく、「T-01」ならではの充実したスペックが堪能できます。旅にキャンプにと長距離移動での相棒になってくれる革新的な一台です。

気になる販売価格は1,150万円～（税込）を予定とのこと。気になる方は詳細をチェック！

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