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【人気爆上がり】CAMP HACK的「ラーテルワークス」注目ギアを鬼まとめ(2ページ目)

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【テント編】個性派揃い!充実のラインナップ5選

1. WAL(ヴァル)3

ラーテルワークス「ヴァル3」キャノピー跳ね上げ

出典:Instagram by@ratelworks

まずは、ラーテルワークスの代表作「ヴァルテント」からご紹介。初期モデルから3代目となる「ヴァル3」が、現行モデルとして販売中です。

その画期的なフレーム構造は変わらず踏襲され、向かって右側の寝室部分にアーチポール、ちょうど前室との境界部分にセンターポールが配置。トンネルテントの居住性とワンポールテントのデザイン性&設営しやすさを兼ね備えます。

ラーテルワークス「ヴァル3」海岸で前・サイドキャノピー跳ね上げ

出典:RATEL WORKS

リビング部分は外側4隅に垂直なポールが配置され、デッドスペースの少ない広々空間を実現。死角が少なく、子どもから目を離す心配が少ないのも魅力です。

また、付属のインナーテントは通気性抜群のTC素材で、大人4人がゆったり就寝できるサイズ。別売りポールでキャノピーの跳ね上げも可能で、オープンシェルターのようにも使えます。

ラーテルワークス「ヴァル3」設営状態・2色

出典:RATEL WORKS

また「ヴァル3」ではいくつかアップデートされた点も。まず、生地の内側に遮光PU加工が施され、大幅な遮光性UPを実現。カラーも、ブラウンベージュとグレージュの2色展開に。

さらに、センターポールの高さが従来の228cmから250cmに大幅UP! アーチポールの長さも増し、テント全体の居住空間がより広くなっています。

ラーテルワークステント付属品鍛造ペグ

出典:RATEL WORKS

そして「ヴァル」シリーズといえば、鋳鉄ペグ&スチールヘッドハンマーがデフォルトで付属している点も魅力の1つなんですが、「ヴァル3」ではなんと鍛造ペグにアップデート

グランドシートの標準装備もそのままに、このクラスのテントで価格は84,800円(税込)とコスパの高さも健在です。

ラーテルワークス ヴァル3

使用サイズ約幅520×奥行き最大290×最高部250cm
収納サイズ約75×30×30cm
重量15.3kg(ツールバッグ含まず)

 

2. WAL LIGHT(ヴァルライト)

ラーテルワークス「ヴァルライト 」フルメッシュ時

出典:RATEL WORKS

大きくするだけでは終わらないのがラーテルワークスクオリティ。しっかり1〜2人用のコンパクトバージョンも登場! その名も「ヴァルライト」。

コンパクト化していますが、トンネルテント+ワンポールテントのような特徴的デザインは健在。リビング部分が広い2ルームで、高い居住性を誇ります。

ラーテルワークス「ヴァルライト」設営状態

出典:RATEL WORKS

サイズだけでなく、リビングスペースを構成するポール数にも違いが。「ヴァル3」では4本だった垂直ポールが「ヴァルライト」では2本に。

それに伴いサイドパネルが跳ね上げできず、斜めにオープンできる仕様へと変化。別売りポールを追加すれば前後パネルは跳ね上げられるので、オープンシェルターのような開放感は損なわれていません。

ラーテルワークス「ヴァルライト」インナー

出典:RATEL WORKS

コット2台が置けるTC製インナーテントのほか、グランドシートも標準装備。鍛造ペグ&スチールヘッドハンマーなど、付属品の豪華さは流石。

「ヴァル3」のデザインが好きだけどその大きさで諦めていた人は、要チェックの一幕です。

ただし、その人気ゆえ現在は抽選販売のみとなっており、欲しい人は公式サイトや公式Instagramの再販情報をチェックしましょう!

▼ヴァルライトの詳細はこちら
▼ラーテルワークス公式Instagramはこちら

3. BODEN(ボーデン)

ラーテルワークス「ボーデン」設営状態

出典:RATEL WORKS

続いては、2023年6月に発売されたばかりの注目の最新モデル! 

こちらの「ボーデン」は、クロスドームテントと2ルームテントのメリットを融合させた「ドーム型2ルーム」なんです。

ラーテルワークス「ボーデン」真上から

出典:RATEL WORKS

真上から見ると、クロスポールドーム状の寝室から3本のリッジポールが長く伸び、前後をそれぞれアーチポールで立ち上げたデッドスペースの少ない構造になっています。

リビングスペースだけで幅約400✕奥行き約230cmという広さで、別途タープを張る必要がありません。さらにインナーテントはリビングより広大。140cm幅のマットを2枚置いてもまだ荷物を置く余剰スペースが。

ラーテルワークス「ボーデン」設営状態(メッシュ・キャノピー立ち上げ)

出典:RATEL WORKS

生地表面にはシリコンコーティング加工が施され、ハリ感がありつつもしなやかな仕上がりで、高いレベルの引き裂き強度を実現。

また、別売りポールで前後パネルと長さ2m以上あるサイドパネルも跳ね上げ可能。夏はオープンに、スカート付きで冬のお篭り幕にも最適と、オールシーズン活躍するシェルターです。

ただし、残念なから現在完売しており、欲しい人は公式サイトやInstagramの入荷情報をチェックしましょう!

▼ボーデンの詳細はこちら

4. ORCA(オルカ)

ラーテルワークス「オルカ」設営状態

出典:RATEL WORKS

そして、ラーテルワークスが提供する国内最大級のテントがこちらの「オルカ」横幅630×縦幅410×高さ220cmという圧倒的な大きさで、これ1つで快適なリビングと寝室をまかなえるトンネル型2ルームテントです。

ラーテルワークス「オルカ」寝室入り口

3本のアーチポールのほか、リビング両サイドにAフレームを採用。跳ね上げ可能なのは前後パネルのみですが、ひさし付きの両サイドパネル巻き上げで、開放的なリビングを実現しています。

寝室部分両サイドにはロッジ風の格子窓で彩光と眺望も確保。標準装備のインナーテントは、大人5人がゆったりと寝られるサイズ感です。

ラーテルワークス「オルカ」シェルター利用

出典:RATEL WORKS

インナーテントを外せば、約20名ほどの大人数で過ごせる宴開幕としても活躍。

鍛造ペグやスチールヘッドハンマーのほか、キャノピーポール2本が付属。グランドシートは付属しませんが、別売りのバスタブ型「リビングフロアシート」を追加すれば、冬のお座敷スタイルにもピッタリのテントです。

ラーテルワークス オルカ

重量フライシート:14kg
ポール等:9.8kg
収納サイズフライシート:高さ32cm,横幅75cm,奥行き26cm ポール等:高さ23cm,横幅73cm,奥行き18cm

 

5. GARNEL(ガーネル)

ラーテルワークス「ガーネル」キャノピー跳ね上げ時

出典:RATEL WORKS

テント5つ目はさらに変わりダネ。「ガーネル」は、タープ+リビング+寝室の3つのエリアを作り出せるテントなんです。

アーチポール3本で構成されるトンネルテントをベースとしながら、ビッグサイズなフロントパネル全体をタープ仕様にすることで、一体感のある縦動線と汎用性の高いレイアウトを実現。

ラーテルワークス「ガーネル」イナーテント

出典:RATEL WORKS

標準装備のインナーテントは、マット4枚敷いても荷物を置ける余剰スペースが。さらに専用オプションとして、フロント側用インナーテントも別売りされ、最大8人での就寝も可能です。

また、フライシートの天井部分には強い日差しを防いで結露を軽減する「シールドルーフ」も標準装備。

ラーテルワークス「ガーネル」オープンシェルター状態

出典:RATEL WORKS

フロントパネル跳ね上げ用のキャノピーポールが2本付属するほか、別売りポールを追加すれば両サイド・バックパネルも跳ね上げが可能です。

鍛造ペグにスチールヘッドハンマー、グランドシートも付属しながら88,000円(税込)と、リーズナブルな価格も大きな魅力。

ただし、こちらも残念ながら現在抽選販売のみとなっており、欲しい人は公式サイトやInstagramの販売情報をチェックしましょう!

▼ガーネルの詳細はこちら

【ファニチャー・小物編】工夫が光る!注目ギア5選

1. ウッドパネルテーブル

ラーテルワークス「ウッドパネルテーブル」

出典:RATEL WORKS

続いてファニチャー・小物編の注目ギア、「ウッドパネルテーブル」をご紹介! 

天然無垢材の風合いが美しいウッドパネルと、熱や汚れに強いアルミ素材のブラックパネルの2種の天板で、デザイン&機能性の両方兼ね備えたテーブルです。

ラーテルワークス「ウッドパネルテーブル」に「フラットバーナービルトイン時

出典:Instagram by@___ryucamp___

1枚ずつにバラせる計4枚のウッドパネルと、5枚のパネルが1つに合体したアルミパネルは、位置も自在に変更可能。

公式には謳われていませんが、スノーピークの「フラットバーナー」をビルトインできるのも人気の理由になっています。

ラーテルワークス「ウッドパネルテーブル」収納状態

出典:RATEL WORKS

天板とフレームを分解できるので、付属バッグに収納時は縦19✕横86✕高さ13cmという非常にコンパクトなサイズで携行が可能です。

重さも4.5kgと軽量で、車への積み込みや持ち運びが手軽なのも嬉しいところ! 

ただし、現在は公式ショップやECサイトでも在庫切れとなっており、気になる人は公式サイトやInstagramでの再入荷情報をチェックしましょう!

▼ウッドパネルテーブルの詳細はこちら

2. アウトドアワゴン

ラーテルワークス「アウトドアワゴン」

出典:RATEL WORKS

お次は、重くてかさばる荷物も一度で運べる「アウトドアワゴン」。荷物の多いファミリーキャンプでは特に頼りなる、120Lの大容量がうれしいですね! 

荷台内寸は約幅82×奥行き42×高さ31cmのビッグサイズで、耐荷重は100kgとタフな作りながら、収納時は約幅約37×奥行き25.5×高さ77cmとコンパクト。

ラーテルワークス「アウトドアワゴン」テーブル利用状態

出典:RATEL WORKS

別売りオプションの専用アルミ天板を取り付ければ、テーブルにも早変わりするスグレモノ。

また、一般的なワゴンの倍はあろうかという幅約10cmの太いゴムタイヤを採用。プラスチック製より割れにくく、段差や砂浜などの悪路走破性を高めた配慮が流石です。

荷台部分のシートは、フレームから簡単に脱着が可能。汚れた時のお手入れもラクちんです。

ラーテルワークス アウトドアワゴン

収納サイズW約37cmxD約25.5cmxH約77cm(タイヤ、持ち手含む)
重量約13kg

 

ラーテルワークス アウトドアワゴン専用アルミ天板

サイズW92×D55×H2.5cm
重量約2.5kg
在叔アルミニウム
 

3. オーロラソフトクーラー Sサイズ・Mサイズ

ラーテルワークス「オーロラソフトクーラーS・M」

出典:RATEL WORKS

そして、「ウッドパネルテーブル」と並ぶ大ヒットギアの1つが「オーロラソフトクーラー(Sサイズ・Mサイズ)」厚さ20mmのウレタンフォームを含む5層構造で、高い断熱性と保冷力を誇ります。

表面生地も1,680デニールという厚さを採用、かつ裏面にはPVC加工が施され、気密性と温度反射性を高めています。カラーは画像のグレーのほか、ブラックの2色が展開。

ラーテルワークス「オーロラソフトクーラーM」にペットボトルを入れて

画像はMサイズ

ラーテルワークス「オーロラソフトクーラー」内側生地を引っ張り出して

出典:RATEL WORKS

16LのSサイズには500mlペットボトルが13本が、24LのMサイズには2Lペットボトル8本が入ります。両サイドのバックルを外せばトート型になり、シーン毎に使い分けられるのも便利。

また収納時はさらにフラットな長方形に変形。使わない時はちょっとした隙間に収まります。水洗いした後には、画像のように内側生地を引っ張り出せるので乾かすのもスムーズです。

ラーテルワークス オーロラソフトクーラーS

使用サイズ約W35×D26×H28cm
収納サイズ約W50×D6×H47cm (バックル、ポケット含む)
容量16L
材質ナイロン、PEVA、ポリエステル、ポリウレタン
 

ラーテルワークス オーロラソフトクーラーM

使用サイズ約W55×D30×H30cm
収納サイズ約W65×D6×H50cm (バックル、ポケット含む)
容量24L
材質ナイロン、PEVA、ポリエステル、ポリウレタン
カラーグレー、ブラック
 

4. オーロラソフトクーラー Lサイズ

ラーテルワークス「オーロラソフトクーラーL」キャンプサイト設置
ラーテルワークス「オーロラソフトクーラーL」蓋を開けた状態

出典:RATEL WORKS

LサイズはS・Mサイズからさらに断熱性能をUPし、なんと6層構造に! ウレタンフォームも、底面50mm、天面30mm、側面20mmもの厚みを持たせた抜かりのない構造になっています。

天面がガバッと開く構造で、裏面には保冷剤を収納できるメッシュポケットが付属。食材が取り出しやすく、基本的に下へ向かって溜まっていく冷気を効果的に配置できます。

ラーテルワークス「オーロラソフトクーラーL」に2Lペットボトルを入れて
ラーテルワークス「オーロラソフトクーラーL」から内側生地を出して

出典:RATEL WORKS

容量は33Lで、2Lペットボトルが11本入る頼もしさ。また、付属のコンプレッション式ベルトにより、収納時は約幅48×奥行き35×高さ16cmと驚くほどコンパクトに。

さらにすごいのが、クーラー内側の生地がジッパー着脱式なところ! ガボッと取り外せるので、食材の汁漏れなどで汚れやすいクーラー内部のお手入れが実にスムーズです。

ラーテルワークス オーロラソフトクーラー L

使用サイズ約W50×D33×H37cm
収納サイズ約W50×D33×H21cm
容量33L
材質ナイロン、PEVA、ポリエステル、ポリウレタン
カラーグレー、ブラック
     

    5. シェラカップ 600

    ラーテルワークス「シェラカップ600」

    出典:RATEL WORKS

    最後にご紹介するのは、調理器具や食器・コップなど、さまざまな用途に使える「シェラカップ 600」。

    耐久性が高く傷に強いステンレス製で、日本を代表する金属加工の町・新潟県「燕三条」で製造されたメイドインジャパンのこだわりアイテムです。

    ラーテルワークス「シェラカップ600」手持ち状態

    出典:RATEL WORKS

    一般的なタイプのシェラカップより深型の形状で容量は600ml。深型だと重心が低くなりがちですが、食材の量や重さに応じて、持ち方を調整しやすく安定感のあるハンドル形状を採用。

    内側には、調理時に便利な目盛り付き。ラーテルワークスのロゴが映える、ブラックとシルバーの2色から選べます。

    ラーテルワークス シェラカップブラック600

    サイズφ124×H65.5mm
    容量600ml
    材質18-8ステンレス鋼
     

    ラーテルワークス シェラカップシルバー600

    サイズφ124×H65.5mm
    容量600ml
    材質18-8ステンレス鋼
     

    独創的だがキャンプに馴染むラーテルワークスギア

    ラーテルワークス「ヴァル3」設営状態

    Instagram by@renecivi_camp

    ラーテルワークスの注目ギア、いかがでしたでしょうか。ユニークなデザインですが、配色などにこだわり、キャンプシーンによく馴染むよう工夫されているのがありがたいですね!

    デザインだけでなく、高機能・高コスパと評判のラーテルワークスギア。一味違うデザインのギアを取り入れて、ご自身のキャンプサイトに新しい風を取り入れてはいかがでしょうか!

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