プチプラグッズで解決だッ!
アウトドアの調理周りでの悩みってありますよね。
例えば「スポンジ、洗剤など食器洗いに使う道具がゴチャついている」「ガス缶のフタを紛失しがち」など……一見、大した問題じゃないかもしれないけど、奥歯に挟まった肉のようになんだかむず痒いですよね。筆者も地味にストレスを感じていることがありました。
そんな悩みを解決してくれる技あり小物を発見! しかも全て2,200円以下というプチプラなんです。
ぜーんぶ2,200円以下!キッチン周りの技あり小物TOP3
1. 食器洗いグッズがコンパクトに!
シートゥーサミット「キャンプキッチンポットスクラバー」
タワシにスポンジ、洗剤とキャンプでの食器洗い用グッズって意外とかさばって、収納するのも炊事場に持っていくのもちょっと面倒………そんな風に感じたことありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、手のひらサイズのコンパクトな洗浄ブラシ、シートゥーサミット「キャンプキッチンポットスクラバー」です。
なんと洗剤を入れるボトルとブラシが合体しているんです! 洗剤をつけるときは、簡単にボトルを取り外しできます。
アールのついたブラシは丸みを帯びた食器も洗いやすく、焦げを落とすスクレーパーも搭載。これ1個で3役を担ってくれるから、荷物はスッキリ!
キャンプ場の炊事場に行くのもすっきりコンパクトで、お皿はもちろん、スキレットなどの洗い物も楽になりました。
シートゥーサミット キャンプキッチンポットスクラバー
外寸 | 8 × 6.5 × 3 cm |
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重量 | 36 g |
容量 | 50 ml |
素材 | ポリプロピレン+ナイロン(ブラシ) |
2. 調味料増殖問題が解決!
コフラン「スクイズチューブ」
キャンプで使う調味料ですが、マヨネーズやケチャップ、味噌など、小分けにして持っていくのが難しいものってありますよね。
かといって買い出しの際にミニサイズのケチャップなどを買っても使い切らず、家の冷蔵庫に溜まってしまうことも。
そんな「家に帰ったら調味料増殖している問題」をサラッと解決してくれるアイテムがあるんです。
それが、コフランの「スクイーズチューブ」。
使い方は簡単。広く開いている方から、入れたい調味料を入れ、付属のピンを差し込むだけ。
入れたものや量に合わせて折り返す位置を変えられるので、少量でも持ち運びできるのがポイントです。
本体素材は、ポリエチレン製。繰り返し使用できるので、キャンプのたびに必要な分だけ詰め替えられるて、気がついたら冷蔵庫でマヨネーズが増殖しているなんてこともなくなりますね! 同じ要領で、酸化や湿気が気になるコーヒー豆も安心して持ち運べますよ。