アイキャッチ画像出典:Instagram by @whatwewant.www
抑えておきたい今注目の人気ブランド
出典:Instagram by @wantkey_camp
キャンプの楽しみ方は人それぞれですが、好みのカッコいいギアでキャンプサイトを自分色に作り上げる、というのも魅力の一つ。
そんなサイトを彩るのにおすすめなカッコいいキャンプギアを生み出しているブランドの中でも、ここ最近特に注目度が高くイベントなどでも引っ張りだこの5つのブランドをピックアップ! イチ推しアイテムと共に紹介します。
Wantkey camp
出典:Instagram by @wantkey_camp
「ただかっこいいだけでは終わらない。あらゆる”want”の”key”を生み出す」をコンセプトに、インダストリアルなデザインのキャンプギアを展開している、関西を拠点とするガレージブランド「Wantkey camp(ウォンキーキャンプ)」。
ウォルナットやオークのような風合いの良い木材に金属などの異素材を組み合わせることで、独自性のあるプロダクトを生み出しています。
Wantkey campのおすすめギア「WANTKEY SBS」
出典:Instagram by @wantkey_camp
スケートボードのデッキをラックとして使うためのカスタムパーツ「Ballistics/SBSkit」用のオリジナル天板。ウォルナットをベースにインダストリアルなテイストに仕上げた作品。
SBS DECK2という二段構成にするためのパーツで拡張することにより、さらなる使い勝手の良いギアに仕上げることができます。
KI-no
出典:Instagram by @ki_no_official
地産材をメイン素材として使い、杣人xデザイナー×大工棟梁が交わりながらもの作りをしているクリエイター集団によるプロダクトブランド。
いわゆるキャンプギアだけでなく作家との積極的なコラボレーションをおこない、アート作品なども生み出しています。
KI-noのおすすめギア「KnShade」
出典:Instagram by @ki_no_official
多くのキャンパーに人気のLEDライト「GOAL ZERO」をカスタムするためのパーツ。曲線的な造形の美しさに加え、「GOAL ZERO」の眩しい光を和らげて、柔らかい風合いにする役割もあります。
木材と樹脂のレジンを組み合わせて、全てハンドメイドで作られているため、一つとして同じものがない作品性の高さも魅力。
ファッションブランドの「Beauty&Youth」や「JOURNAL STANDARD」などの他ブランドとのコラボモデルも人気。GOAL ZEROをお使いのキャンパーさんにはおすすめのシェードです。
NODEL DESIGN
「野に出るためのデザイン」をコンセプトに、グッドデザイン賞を多数受賞歴のあるインテリアデザイナー「@______beck_____」氏が手掛けるインテリア発想のアウトドアギア。
心地良いアウトドアならではの有意義な時間を最大限に活かすため、積載や設営にかかる手間を削減するための機能的なギアを考案しています。
NODEL DESIGNのおすすめギア「Butterfly table」
出典:Instagram by @nodel_design
ワンアクションで展開・設置でき、収納時はわずか2cmの薄さになるテーブル。
メインテーブルとして使える「M」とサイドテーブル向けの「S」の2サイズ展開で、さらに複数台を接続できるブリッジパーツや、小型のランタンなどを吊り下げることができるスタンドなど拡張性の高さも特徴。
車の積載スペースが限られている方や、なるべく設営の手間を省きたいと思っている方にはうってつけのテーブルです。
WHAT WE WANT
出典:Instagram by @whatwewant.www
北海道・旭川の家具メーカーの職人が、本業で培った高い技術力、感性、素材を見極める目をもって、自身が本気で欲しいと思えるギアを生み出しているガレージブランド。
自然豊かな北海道のフィールドで試行錯誤を繰り返しながら、新たなもの作りを続けています。
WHAT WE WANTのおすすめギア「WWW_EXTENSIONTABLE」
出典:Instagram by @whatwewant.www
幅約920〜1,700mmまで拡張が可能な大型のメインテーブル。大人数で囲んでも充分なスペースが確保でき、テーブルを展開することでsnowpeakのフラットバーナーをセットすることができるギミックも内蔵。
ソロからグルキャンまで、これ一台で様々なスタイルに対応可能な万能テーブルです。
shim craft
出典:Instagram by @shim_craft
欲しいと思うものが商品化されていなかったため、自らの手で作り始めたのが立ち上げのきっかけ、というDIY起点のガレージブランド。既存のギアにプラスすることで見た目の良さと使い勝手が向上するアイテムを多数リリース。
また、自らのアイデアの結晶である考案したギアの図面公開をおこなっているという、ユーザーフレンドリーな懐の深さを感じます。
shim craftのおすすめギア「Kleg Stand」
出典:Instagram by @shim_craft
snow peakの定番コンテナ「シェルフコンテナ」専用のレッグパーツ。シェルコンの底部にもゴム脚が付いていますが、高さがないため地面の土がついて底面が汚れてしまうのが気になる点でした。汚れたコンテナを車に積んだり家に入れたりするのは気が引けてしまいますよね。
このアイテムは、コンテナの下に装着して底上げすることで、汚れた地面などでコンテナ自体や内部が汚れるのを防ぎ、快適に使うことができます。収納時は折り畳んでコンパクトになるので、自宅で保管する際も邪魔になりません。シェルコン愛用者であればきっと必要になるアイテムです。
売り切れ必至!人気ガレージブランドの最新ギア
出典:Instagram by @nodel_design
見た目がカッコいいだけでなく、機能的にも優れた点が多く、それほど人気になるのも納得ですね。生産背景の都合で販売数に限りがありなかなか手に入れられないものもあるので、各ブランドのSNSをチェックして、最新情報をチェックしてみてください。