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Columbiaファン必見!OMNIシリーズの魅力とシーズン別着こなし術4選(3ページ目)

③オータムシーズンのおすすめ ~朝から晩まで盛り上がれるキャンプフェススタイル

バックアイスプリングスショーツ

(アウター:フロックスジャケット ボトム:バックアイスプリングスショーツ タイツ:ピニョンライトウェイトパンツ シューズ:ピトックスライド

キャンプフェスの開催が特に多いのが秋。筆者もNEW ACCOUSTIC CAMPや朝霧JAMなどそれらに参加する機会は多いですが、この季節に厄介なのが昼夜の寒暖差でしょう。日が出ていた頃は真夏のように暖かかったのに、暮れ始めると突如底冷えするのも珍しくなく、ウェアチョイスが重要なシーズンでもあります。ベースレイヤーで防寒対策をしつつ、Tシャツ・薄手のシャツやハーフパンツで日中は爽やかに過ごし、急な天候の変化にも対応できるアウターを1枚装備しておくことが好ましいと思います。

筆者が上記で着用しているのは、鮮やかな色合いが印象的なOMNI-DRY仕様のタイツ、ピニョンライトウェイトパンツですが、OMNI-HEATモデルのリードザトレイルズタイツであればより晩秋に重宝するでしょう。アウターには、OMNI-TECKシリーズの防水モデル、フロックスジャケットがオススメ。ミドルレイヤーにOMNI-WIND仕様の大人気モデル、アーチャーリッジベストを合わせられたら一層オシャレですね。

OMNI-HEAT:リードザトレイルズタイツ

リードザトレイルズタイツ(出典:zozo

OMNI-WIND:アーチャーリッジベスト(筆者オススメ!)

アーチャーリッジベスト(出典:zozo

④ウィンターシーズンのおすすめ ~つま先と芯から身を守るポカポカスタイル

OMNI-HEAT ブーツ

実は筆者も冬キャンプデビューしたのはつい最近のこと、、空気の澄んだ快晴の昼下がりであればそこまで寒さを体感することはないのですが、やはり朝晩の戸外は想像以上に冷え込みます。

やはりそこで活躍するのはOMNI-HEATシリーズでしょう。トップ画像に載せているチャケイピパックチャッカIIプラス オムニヒートは、名前の通り身体の熱を蓄えるOMNI-HEAT機能が内側に施され保温性に優れたブーツです。更にOMNI-SHIELDによる撥水効果も高くグリップ力も高いソールを使用しているため、氷上や雪上でも安心して行動できるスグレモノ。

また、トップスにはColumbia独自の「インターチェンジシステム」による連結も可能な2アイテムをオススメ。

OMNI-HEAT:クリフハンガーⅡジャケット

クリフハンガーⅡジャケット(出典:zozo

OMNI-TECK:ホープタウンフォールズジャケット

ホープタウンフォールズジャケット(出典:zozo

これらはそれぞれ単体でも使用できるミドルレイヤーとアウターですが、重ね着する際は内側のジッパーで連結し、クリフハンガーⅡジャケットがライナーとなる「インターチェンジシステム」搭載の代物。

ホープタウンフォールズジャケット(出典:Blog「涙吹けよ」

これらを駆使すると身体の芯に熱を蓄えつつ雨雪から身を守る最強アウター!こんな記事を書いておいてなんですが・・・筆者も長年憧れるベストバイアイテムです。来年こそは、と思いながら今シーズンもほぼ終盤。。。

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