オールシーズンColumbiaとともに!シーズン別着こなし術
出典:ホットフィールド
偉そうに着こなし術、なんて謳っていますが、特にOMNI-TECKやOMNI-SHIELDなど、ムレ対策や防水対策に活用できるシリーズは年中活躍する基本アイテムと言ってもよいものでしょう。それらと各シーズンで憂慮すべき環境に合わせたColumbia組み合わせ例を紹介してみたいと思います。
①スプリングシーズンのおすすめ ~冬の名残と急ぎ足の夏に対応できる汎用的スタイル
わずか数ヶ月で目まぐるしく変わる環境にフィットしたいのが春のアウトドアスタイル。
そんなときは、OMNIシリーズの重ね着がオススメ。インナーにOMNI-WICKシリーズのシティパークロングスリーブシャツやシルバーケイブスコンプレッションタイツを着用することでムレ対策をしつつ、アウターにOMNI-SHIELDの利いた厚手のビーバークリークジャケットやパンツにOMNI-HEAT・ドーバーピークパンツを重ね、日陰や急な寒気に備えるスタイルを提案します。
OMNI-WICK:シティパークロングスリーブシャツ
(出典:zozo)
OMNI-SHIELD:ビーバークリークジャケット
(出典:GO OUT)
②サマーシーズンのおすすめ ~ムレない焼けない!水遊びも大歓迎スタイル
(トップス:ティートンスパイアーショートスリーブTシャツ ボトムス:ソランドラサンズショーツ)
日差しの強い夏場に気になるのは、やはり紫外線と暑さ、そして汗ですね。川や海など水場のキャンプや、フェスでウォーターシャワーにまみれる機会も多いはず、蒸れずにすぐ乾く、これ結構大事です。
そこでオススメしたいのは、やはりOMNI-TECKとOMNI-WICKの合わせ技。オールシーズンの汎用性から、筆者はOMNI-FREEZEよりこれらを選ぶことが多いです。
サラッとした着心地と独自の速乾機能で水回りも恐れ知らず、ティートンスパイアーショートスリーブTシャツに、タイダイ柄が映えるリネン混素材が涼しげなソランドラサンズショーツの組み合わせが夏らしさを前面に押し出ししてくれます。紫外線対策に、タイムトゥートレイルパターンドジャケットのようなOMNI-SHADEウェアを羽織れば強い日差しでも安心です。
OMNI-SHADE:タイムトゥートレイルパターンドジャケット
(出典:zozo)