![CAMP HACK[キャンプハック]](https://camphack.nap-camp.com/wp-content/themes/spacekey-wordpress-theme/img/CAMP/logo-black.svg){kind=logo}
2023年8月に最も注目されたキャンプ道具は？
暑さのピークを迎え、各地で猛暑日の最多記録を更新した8月。そんな過酷な暑さのなか、CAMP HACK読者はどんなギアに注目していたのでしょうか。
例年だと、すでに秋〜冬を意識したアイテムがランキング入りすることもありますが、今回はちょっぴりマニアックなラインナップ！
2023年8月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介
毎月恒例のランキング記事は、過去一ヶ月に配信したCAMP HACKの記事から読者が最も注目したアイテムをランキング形式で発表しています。
今月は久しぶりに大型テントがランクイン！ さらに感度の高いキャンパーを釘付けにする、話題沸騰中のブランドや小物ギアが大集合です。
それでは早速、2023年8月にCAMP HACK読者が記事を見て購入したキャンプ道具TOP10をご紹介します!
【みんなが買ってる】読者が注目したキャンプ道具TOP10
10位：GLIDER「ハンズフリー 傘ホルダー」
キャンプだけでなく日常生活でも役立つ、GLIDERの「ハンズフリー 傘ホルダー」。ネーミング通り、傘を持つことなくハンズフリーで傘をさすことができる画期的アイテム。
使い方は、バックパックのショルダーに本体裏面の面ファスナーを巻き付けて固定。そこへ傘のハンドル部分を差してスナップボタンベルトに挟めば完了です。
GLIDER ハンズフリー 傘ホルダー
| サイズ | 約7.5(W) x 21(H) cm |
|---|---|
| 材質 | コーデュラポリエステル(テフロン加工処理済) |
雨だけでなく、晴雨兼用傘なら日光のブロックまでハンズフリーに！ そんな超便利アイテムの弱点とは？ 気になった方は今すぐ記事をチェック！
9位：THERMOS「保冷缶ホルダー」
缶飲料をキンキンに冷えた状態で楽しみたい方は必携のTHERMOS「保冷缶ホルダー」。蓋をつければタンブラーとしても活用可能です。
真空断熱構造により、保冷だけでなく保温にも使えオールシーズン大活躍！ 缶ごと冷やしたり、ハイボールを作ったり、温かいコーヒーを入れたりと、家でも外でも手放せない一品です。
サーモス 保冷缶ホルダー
| サイズ | 約7.5×7.5×13.0cm |
|---|---|
| 重量 | 約200g |
| 材質 | 本体:ステンレス/飲み口:飽和ポリエステル樹脂/パッキン:シリコンゴム |
| 付属品 | 飲み口パーツ |
缶ホルダーの他にも、冷たさをキープしてくれる保冷グッズやキャンプを盛り上げるユニークグッズがあるのをご存知ですか？ キャンプやフェスなどイベントにぴったりなアイテムを紹介します！
8位：VASTLAND「トンネルテント Sサイズ」
日本発の良心的ブランドVASTLANDの「トンネルテント Sサイズ」が第8位にランクイン。Sサイズは3人用のツールーム型で、カラーはブラックとタンの2色展開。
スカートがついたフルクローズから、風が通り抜けるフルメッシュ、広範囲に影が作れるフルオープンと自由度の高さが魅力。吊り下げのインナーテントが付属し、外せば大空間のシェルターとしても使えます。
VASTLAND トンネルテント Sサイズ
| 展開サイズ | 約 幅250cm×奥行480cm×高さ185cm |
|---|---|
| 重量 | 約 14kg |
スリールーム型のMサイズは5人用で、ファミリーはもちろんグループキャンプにも大活躍。進化系のトンネル型や大型テントを探している方はお見逃しなく！
7位：PGYTECH「アクションカメラ用 エクステンションポール＆ミニ三脚」
14.5cmと手の平サイズながら、伸ばすと約3倍の40cmもあるPGYTECH「アクションカメラ用 エクステンションポール＆ミニ三脚」。
三脚としてはもちろん、自撮り棒や三脚用のネジ穴（1/4インチサイズ）に合うLEDライトなどが装着可能。重さも105gと超軽量なので、キャンプや旅行時の持ち運びも楽チン！
PGYTECH アクションカメラ用 エクステンションポール＆ミニ三脚
| サイズ | 14.5〜40cm |
|---|---|
| 重量 | 105g |
| 対応デバイス | カメラ（三脚用ネジ穴/1/4インチサイズに合うもの） |
| 用途 | 三脚・カメラグリップ・セルフィースティックの3WAY |
| 材質 | アルミニウム、アクリロニトリルブタジエンスチレン （ABS）、ポリカーボネート （PC） |
記事ではCAMP HACK編集長によるさらなるアレンジ方法を紹介中。他にもCAMP HACKの編集部員がオススメする一押しギアが勢揃いしているのでお見逃しなく！
6位：QUICK CAMP「ドームシェルターFELS」
4mを越える大型サイズながら超高コスパな、QUICK CAMPの「ドームシェルターFELS」。広々とした空間は、シーンに合わせて贅沢に使い放題。
メッシュや天窓など暑さ対策はもちろん、天井を覆うルーフフライ付きで冬場や雨天時も安心。このスペック高で価格はなんと10万円を切るという驚きプライス！
QUICK CAMP ドームシェルターFELS
| 展開サイズ（目安） | 幅440cm×奥行440cm×高さ210cm |
|---|---|
| 収納サイズ（目安） | 幅75cm×奥行28cm×高さ28cm |
| 重量 | 約16.4kg |
| 耐水圧 | 本体生地：3000mm インナーテントフロア生地：5000mm |
大型テントとなると、気になるのは設営のし易さですが、なにやら本作は大人1人でも設営可能というウワサ……。本当にそんなことが可能なのか、検証結果を見ていきましょう！
気になる第1位は、タープとしても使えるアレ!?
さぁさぁここまでが前半戦！ 気になるTOP5も見ていきましょう！
