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無印良品の「ナイロンメイクボックス S」を徹底レビュー!定番ギアとフィットする便利な使用方法を見つけたぞ

この形を見て「なんかあのギアにちょうどよさそう」とピンときた方は、生粋のキャンパーでしょう。

この無印良品の「ナイロンメイクボックス(S)」、じつは多くのキャンパーが愛用している“とある定番アイテム”にシンデレラフィットしちゃうんです!

ほかにもアレを入れたり、こんなものも収納できたり。キャンプでフル活用できる「メイクボックス」の使い勝手を徹底レビューします。

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目次

※アイキャッチ画像・本文中画像:筆者撮影

メイクボックスだけど、キャンプ道具の収納としても大当たり!

その名の通りメイクボックスとして使えるのはもちろんのこと、スパイスやカトラリーなど小物類を収納するケースとしてキャンプでも使える、無印良品の「ナイロンメイクボックス(S)」。

じつは、キャンパーに愛用者の多い“とある定番アイテム”とシンデレラフィットするんです……!

「これはキャンパーこそ使いこなしたい万能ポーチでしょ」とビビッときたメイクボックスの大きさや使い勝手、生地感など、詳細をレビューしていきます。

無印良品ナイロンメイクボックス(S)

無印良品  ナイロンメイクボックス(S)

サイズ約23×15.5×9cm
素材表地:ナイロン100% 裏地:ポリエステル100%

王道の使い方|メイクボックスとしての実力は?

無印良品メイクポーチ

まずは、本来のメイクポーチとして夏旅で活用してみました。ポーチの真ん中にメッシュポケットがついているので、ここに細かいヘアゴムやピンなどを。

片側はマスカラやメイクブラシを収納できるようになっています。汚れ防止カバーが付いているのも嬉しいポイント。

無印良品メイクポーチ

もう片側は、仕切りのない深さのあるスペースになっています。ここには化粧水などのミニボトルやコンパクトなどを収納できます。シートパックもここに数枚入りました。思っていたより収納力があり、長旅でも助かりました!

メイク“ボックス”という名だけあって、Sサイズのポーチ型でもしっかりした作り。ちゃんとボックス感があり、中身がしっかり守られる構造で型崩れしにくいと感じました。

【こんなふうに使える】キャンプでの活用例5つ

キャンプ用にもひとつ準備しておきたい使い勝手が魅力のメイクボックス。メイクをしない方も要チェックです!

【1】メイン収納は、アウトドアスパイス入れに

無印良品メイクポーチ

キャンプ好きフードコーディーネーターとして、キャンプごはん作りに欠かせないアウトドア用スパイスたち。メイクボックスのメイン収納スペースには、ほりにしやまっくす、ハーブソルトなどの瓶を入れておくのにピッタリ。

手持ちのスパイスを4本入れてほぼジャストフィットでしたが、指が1~2本入る余裕はあるため、キツキツではなく瓶の出し入れもスムーズです。

【2】メッシュポケットは、タレの小袋入れに

メッシュポケットには、小袋のしょうゆやタレ、ケチャップやソースなどの調味料を入れておくのに便利です。

ジッパー付きで落ちることもなく、メッシュなのでひと目で何が入っているか把握しやすいのも助かるポイント。キャンプごはん作りでのあるある「アレ、どこにあったっけ?」を防げます。

ほかにも、ピーラーなど取り扱い注意のキッチンアイテムの収納場所にもいいですね。

【3】ブラシケースは、カトラリー入れに

本来の用途意外に使い道がなさそうなブラシ入れは、カトラリーを整理するのに便利! 我が家ではうっかり忘れがちな子ども用の小さめカトラリー類を収納しています。

【4】コーヒーグッズの収納にも◎

キャンプと言えば、朝のコーヒーが欠かせませんよね。愛するコーヒーアイテムの収納にも、このメイクボックスが役立ちます。

コーヒー豆にミル、フィルターなど、ドリップに必要なアイテムをひとまとめにしておくことで、朝の準備もスムーズに。

【5】ガジェットケースとしても頼もしい

無印良品メイクポーチ

散らかりがちな充電器やコード類をスッキリ収納するガジェットケースとしても便利です。

本体は水を弾きやすい素材で、多少濡れたくらいでは、すぐに水分が染み込むことはありません。折りたたみのソーラーランランや充電器、コードなど、水濡れに弱い小物類の収納にも向いています。

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