コスパ最強の石油ストーブ「パセコ」2023年モデル「JKH-1」がこちら

韓国の老舗家電ブランドPASECO（パセコ）の石油ストーブ。2021年に日本でデビューするやいなや、圧倒的なコストパフォーマンスで一躍、人気ストーブの仲間入りを果たしました。

とくに他社製品の約半額という衝撃価格で話題になったコンパクトな石油ストーブが「WKH-3100G」。2022年には使い勝手が向上した「WKH-3100S」の発売も記憶に新しいところ。

そして、2023年はさらなる改良が加えられた最新モデル「JKH-1」が発売！　昨年モデルとの違いを詳しくチェックしていきましょう。

2024/01/09 更新

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CAMP HACK編集部
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コスパで人気のPASECOストーブ

※写真は2021年発売の旧型モデル「WKH-3100G」

コスパの高さで人気を博してきたパセコの石油ストーブ「WKH」シリーズ。昨年2022年は、天板での熱効率が40%アップしたり、カラーバリエーションにグレーとタンのアウトドアライクなカラーが追加されるなどの変更点がありました。

今年はスペック上の大きな変更点はありませんが、大きく2つの改良点があるのでご紹介します。

まず1つ目の改良点は、振動自動消化装置が作動後、自動で復帰するという機能が追加された点。ちょっとしたひと手間を減らしたくれた気の利くアップデートです。

2つ目は、素材や形状、組み立て工法を全体的に改良し、耐久性をアップさせたこと。2022年モデルと大きさは変わりませんが、素材の改良により重量は0.1kgだけ重くなっています。