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WILD THINGS FIRE BOX [WT-FB]

【ワイルドシングスから焚き火台!】薪コンテナにトランスフォームする「FIRE BOX」新発売

優れた登山家が多く活躍する米国ニューハンプシャー州を拠点に1981年に誕生し、優れた登山ギアやウェアを多く開発することで成長を果たしたアウトドアブランドWILD THINGS(ワイルドシングス)

1983年にはプリマロフトを採用したアイコン的ウェア「デナリジャケット」を発表するなど、アパレルのイメージも強いワイルドシングスですが、近年ではキャンプギアの展開もあるのをご存知でしょうか。

今回、新作キャンプギアとしてなんと焚き火台が登場したのでご紹介していきます! 開発を手がけたのは、鎌倉天幕などのブランドを手がけるニューテックジャパンという点も見逃せません!

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目次

開発を手がけたのはニューテックジャパン

オリジナルブランド鎌倉天幕の商品開発をはじめ、数多くのブランドのOEMを手がける株式会社ニューテックジャパン。

そんな同社に今回、ワイルドシングスから正式にオファーがありオリジナルの焚き火台が誕生したそう。

独自の世界観を反映させた本物志向のアウトドア用品になったようなので、みていきましょう!

コンテナから焚き火台へトランスフォーム

今回、新発売となった焚き火台「FIRE BOX(ファイヤーボックス)」がこちら。

一見するとただの薪用コンテナに見えますが、ある仕掛けが……。

というのもこちらの「FIRE BOX」は、パチンと留め具を外して展開させることで、焚き火台から薪などの収納に最適なコンテナへ早変わりするという商品なんです。

普段は薪を保管・乾燥させるコンテナやギアの収納家具として使うことができ、キャンプの際にはそのまま車へ。キャンプが終わったあとは、再びコンテナ形状に戻して薪を収納できます。

掃除の手間も最小限に抑えることができるので、サイトの撤収時間も短縮できそうです。

焚き火台としての機能性も申し分なく、空気孔が設けられた火床からは十分な酸素が供給される構造となっています。

ステンレス素材でシンプルなデザインのため、ガレージや玄関に置いても違和感のない仕上がりとなっている本作。焚き火台とコンテナ両方を探していた! という方にはどストライクな一品ではないでしょうか。

本作はすでに発売中。気になる方はチェックのうえ是非ご購入ください!

ニューテックジャパンの公式サイトはこちら

WILD THINGS FIRE BOX

サイズ展開時:D590/D480 × W320 × H340 mm
収納時:D505/480 × W277 × H243 cm
重量約6.0kg

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