【焼きレシピ】鶏肉と野菜の洋風串焼き&アヒージョ
まずはグリルの定番、焼き料理から! とはいえ焼肉ではイマイチ映えにくい……。
ということで、まず千秋さんに作ってもらうのは、洋風串焼きとアヒージョです。
気軽にできるから、サイトが完成したらすぐに作って、乾杯ビールの肴にするのもあり。
【材料(2人分)】
・焼き鳥 好きなだけ
・トマト、パプリカ、ズッキーニなど野菜 適量
・ハーブや岩塩など 適量
下準備として、用意するのは串に刺した鶏肉や野菜。それをマルチグリドルに丸く並べていきます。
なるべく隙間なく並べたほうが綺麗ですが、2人で食べ切れる量で調整しましょう。
パプリカやズッキーニ、トマトは、真ん中の窪み部分に置いておきます。
ほどよく肉が焼けてきたら、「スマートグリーンパック」のオリーブオイルを回し掛け。真ん中の窪み部分にオイルが少し溜まるくらいの量がベストです。
あとは両面をしっかり焼き上げ、ハーブと岩塩を振りかけるだけ。オリーブオイルの風味と相まって、焼き鳥だけど洋風の味わいが楽しめます。
ビールはもちろん、ワインにも合いそう!
早速、完成した料理を2人に食べてもらいましょう。いざ、実食!
さーやんさん
焼き鳥のイメージを一新する風味! オリーブオイルがいい仕事をしてます
千秋さん
美味しい〜! ビールはもちろん、ワインにも合いそうです。
【揚げレシピ】オリーブオイル ポテトチップス
続いて、さーやんさんに作ってもらうのは、オリーブオイルでサクっと揚げるポテトチップスです。
他の野菜を一緒に揚げてもいいですが、種類によって揚げ時間やオイルの温度が変わるので、今回はシンプルに、ポテト一択にしてみました。
【材料(2人分)】
・じゃがいも 中2つ
・岩塩やコンソメパウダーなど、各種スパイス
用意する食材は、スライスしたじゃがいものみ。事前にスライサーを使って薄くカットしたものを持ち込むと楽ですよ。
スライスしたら、しばらく水にさらして、でんぷんを抜き、しっかり水気を取っておきます。
「スマートグリーンパック」の使い勝手のよいポイントのひとつが、ダブルキャップ構造。
オイルを少し注ぐときは上蓋を開けるけど、たっぷり注ぎたいときは、このようにキャップ本体を外すという使い分けが可能。これが地味に便利なんです。
オイルの深さは3cmくらいで、温度は160度くらいが理想です。そこにスライスしたじゃがいもを投入。
すぐに色が変わって浮き上がってくるので、ちょっと早めに引き上げるのがコツです。
キッチンペーパーで余計な油分を取り、岩塩やコンソメパウダーを振りかけたら完成! なるべく揚げたてを食べるのがオススメ。
カレーパウダーや燻製塩でアレンジしても美味しいので、いろんな味を楽しんでみてください。
親子や家族で一緒に楽しんでもいいかも!
揚げ上がったばかりのポテトチップスがテーブルにあると、一気にパーティ気分もアップ!
千秋さん
簡単で美味しいし、作る作業が楽しいですね。あとビールが美味い!
さーやんさん
サラダ油よりもサクサクでヘルシーな感じがします。子どもウケも良さそうだから、親子で一緒に作ってもいいかも!
【炒めレシピ】ピリ辛ケイジャンシュリンプ
マルチグリドルとオリーブオイルの最強コンビは、炒め料理とも相性抜群!
次は夕食のメインディッシュにもなりそうな、ケイジャンシュリンプです。焼肉に飽きた人はぜひ試してみてください。
再び、千秋さんに作ってもらいましょう!
【材料(2人分)】
・海老16尾(ソフトシェルシュリンプ)
・ケイジャンスパイス 適量
・レモン
・パセリ(あれば)
こちらも食材は海老とレモンくらい。ケイジャンスパイスは自分で作ってもいいけど、市販のものを使うとスムーズです。
海老は殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプがベスト。ケイジャンスパイスへの漬け込みを自宅で済ませておくと、味が染み込んで美味しさがアップしますよ。
こちらもまずはオリーブオイルを投入。少し多めに入れると、風味が豊かになりますが、「スマートグリーンパック」シリーズのひとつ『やさしいOliveOil』は、コレステロール0なので、たっぷり使ってもヘルシー!
あとは海老を入れて炒めて、レモンを添えるだけ。アクセントとしてパセリやクレソンを添えると見た目も映えますよ。
ほどよい辛さが食欲を誘う!
さーやんさん
エビの食感が最高〜! これくらいのスパイスなら、辛いのが苦手な人でも大丈夫だと思います
千秋さん
確かに、ほどよい辛さが食欲を誘いますね! なによりもビールを誘う!(笑)
【煮込みレシピ】卵とチーズのトマト煮込み
最後は、翌日の朝食に取り入れたい、イタリアンモーニング的な逸品を、さーやんさんに作ってもらいます。
シンプルな目玉焼きとウインナーもいいけど、煮込み料理もできちゃうマルチグリドルなら、もう一手間かけて、朝食に華を添えてみては?
【材料(2人分)】
・たまご 2個
・ウインナー 6本(1袋)
・トマト缶 1缶
・とろけるチーズ 好きなだけ
・にんにく 1かけ
・塩、胡椒 少々
用意する食材は玉子とウインナーに加え、トマト缶、チーズ、ニンニク。前日の余った野菜を入れるのもありです。
まずはオリーブオイルを少し注いで、ニンニクを炒めます。そしてトマトやウインナーを投入!
続いて卵を落として、上からチーズで乗せるだけ。最後の仕上げとして、再びオリーブオイルを回し掛けすれば完成。
オリーブオイルとトマトの組み合わせは鉄板!
千秋さん
美味い! これは絶対ビールよりワインですね! あ、朝食だからコーヒーか(笑)
さーやんさん
ほんと、オリーブオイルとトマトの組み合わせは鉄板ですよね。このオリーブオイルはさっぱりしているから、朝の料理にも丁度いい!
持ち運び便利な「スマートグリーンパック」
マルチグリドルの潜在能力を100%引き出してくれたオリーブオイルですが、キャンプシーンに投入するなら、「AJINOMOTOスマートグリーンパック®︎」が断然オススメ!
今回、実際に使ってみてわかった、その理由を紹介します。
絶妙なサイズ&シルエット
キャンパー目線で最も意識したい部分は、やはりサイトでの使い勝手ですよね。
「AJINOMOTOスマートグリーンパック®︎」は、紙パックなので瓶のボトルよりも圧倒的に軽量です。しかも500gと300gの2サイズがありますが、どちらも幅60mm×奥行60mmとコンパクト。
四角いシルエットだから収納時のデッドスペースも少なく、バスケットケースやスパイスボックスへの収まりもスマートです。
長期保存でも中身が劣化しにくい
紙パックって……保存は大丈夫なの?って思った人、安心してください。
パッケージには酸素バリア性・遮光性に優れた素材を採用しているため、風味とおいしさを、しっかりキープしてくれます。
そしてキャンパーならではの残量チェック方法がこちら。
ゴールゼロなどのLEDランタンを紙パックに当て込むと、紙パックの側面に中身のオイルが透けて見えるんです!
自然に優しく、使用後はコンパクトに
この紙パックを従来のプラスチックボトルと比較すると、プラスチック使用量が約60%も削減されているとか。
もちろん、使い終わったら小さく折りたためるのも利点。おかげでゴミ容量も約1/2に。しかも丁寧に折りたたみ線まで用意されています。
さらにキャップを外すことで、燃えるゴミに分別することも可能。こうした環境に配慮されている部分も、自然を楽しむキャンプと親和性が高いと言えそうです。
オリーブオイル以外も豊富に展開
今回はオリーブオイルを使ってみましたが、「AJINOMOTOスマートグリーンパック®︎」は、ごま油やこめ油、キャノーラ油など、幅広いラインナップが揃っています。
全部揃えておくと、さらに幅広いキャンプ飯が楽しめますよ!
“最強コンビ”で極上キャンプ飯を楽しもう
もはやキッチンツールの定番になりつつあるマルチグリドルですが、それと同じくらい機能的なのが、「AJINOMOTOスマートグリーンパック®️」。
オリーブオイルは酸化耐性が高く「かける、炒める、揚げる」など様々な調理・食材にもマッチし、おしゃれでヘルシーなので、1本あると間違いなく重宝します。
なによりも料理の幅を広げてくれるので、マルチグリドルとセットで揃えておくと、いろんな極上キャンプ飯が楽しめますよ!
ロケーション協力:リキャンプおだわら
Sponsored by 株式会社 Jオイルミルズ