【9/1先行発売】どうせなら、テントでも使えるモデルにしない？キャプテンスタッグ×コロナの石油ストーブ【アウトドアな暮らし】

大人気コラボストーブの第3弾が発売

アウトドアブランドのキャプテンスタッグと、暖房器具の老舗コロナがタッグを組んだ、対流型石油ストーブが今年も発売されます。

対流形石油ストーブとは、円筒状の本体の中心に燃焼部分があり、暖気の対流と遠赤外線を使い、広い空間をじんわりと暖められるストーブのこと。

空間の中心に置くと効率がいいため、囲んで暖を取ることができます。

SLシリーズはアップデート！コンパクトな新作モデルも

2023年の新作として、コンパクトな「SZ-32CS型」を新発売。

「SZシリーズ」は赤熱式の燃焼筒で、オレンジ色の燃焼部がまるでランタンのような温かみのある空間を作り出します。

昨年人気だった「SL-51CSA型」も、横方向のガードを2本追加し、より頑丈な作りとなって再登場。

「SLシリーズ」は、1962年の誕生以来、コロナ社の定番ともいえるベストセラー商品。レトロでかわいらしいデザインも人気です。

燃焼部の「白炎燃焼（ホワイトフレーム）」は炎が明るいのが特徴。安らぎと温かみのある空間を演出します。

キャンプに持ち出して、特定のテント内でも使える！

このストーブの最大の魅力は、屋内での使用のほか、キャプテンスタッグ製の限定テント2種のみテント内での使用が可能なところ。

冬におうちで活躍する石油ストーブを、そのままキャンプに持ち出してテントで暖を取れるのは、使い勝手がかなり良いですよね。

アウトドア風のインテリアにも馴染むデザイン

ストーブはアウトドアやインテリアと馴染みやすい「ダークグリーン」カラー。コラボを記念したオリジナルロゴ入りです。

水平な場所で安全に使用できるよう、水平器も搭載されています。

便利な専用ケースもありますよ

専用ケースも2種類販売予定です。新しく「SZ-32型」のケースが発売となり、「SL-51型」専用の収納ケースも継続販売。

シーズンオフ時に埃を防ぐ「収納」ケースとしてはもちろんですが、運びやすいベルト付きで、キャンプ運搬時の「キャリー」ケースとしても重宝しそう。

ケース内側には10mmのクッション材入りで、衝撃からストーブを優しく守ります。ライターや小物を収納できるポケット付きです。

発売は9月1日、キャプテンスタッグオンラインで

キャプテンスタッグオンラインストアで、9月1日AM10時から先行発売が開始、下旬より順次発送となります。その後、全国の「キャプテンスタッグ ベース/スタンド」で9月下旬より発売開始予定です。

今年も話題の新作ストーブ、売り切れ前にぜひチェックしてみましょう。

「燕三条コラボアイテム」が当たるチャンスも

公式オンラインストア限定特典として、「SZ-32CS」および「SL-51CSA」の先行予約をした方の中から、それぞれ先着100名様にコラボレーションシェラカップが当たるチャンスも。

「CAPTAIN STAG × CORONA」のオリジナルロゴを刻印したステンレス製シェラカップで、燕三条の職人の技を詰め込んだこだわりの逸品です。それぞれのストーブの絵が描かれています。

キャプテンスタッグのオンラインストアはこちら