缶詰を温める
大好物のおつまみ、やきとり缶とほたての缶つま。この2つを湯煎で同時調理してみましょう。
缶詰の中身を「仕切付 焼き肉タレ皿」に分け入れました。メスティンに容量6〜7分目の水を入れ、バーナーに点火して湯を沸かします。
沸騰したら火を少し弱め、おつまみの入った「仕切付 焼き肉タレ皿」をメスティンにはめ込んで、温め開始。
湯煎調理なら過熱や焦げ付きもなし、適度に温まった食材をお酒のペースに合わせてのんびりつまむことができます。
缶詰を直接火にかけると、缶の内側のコーティングが熱せられ、有害物質が溶け出すことも。タレ皿に出して加熱すれば、安全に食べられますね。
コンビニグルメを同時調理
電子レンジ調理のおでん、袋ごと湯煎調理の豚角煮。加熱方法の違うコンビニグルメを一緒に食べようとすると、複数のクッカーが必要だったりと面倒なことも。
それぞれ「仕切付 焼き肉タレ皿」に入れて温めれば、一度に調理できて簡単! 湯に浸けたままなら、食べているうちにおかずが冷え切ってしまうこともありません。
片付けもラクチン
アルミ箔製ですから、片付けも簡単です。汚れをサッと洗い流して小さく丸め、キャンプ場指定の方法で捨てるか、持ち帰ってお住まいの地域のルールに従って廃棄してください。
これひとつで味のバラエティが楽しめる!
安価で持ち運びも簡単、容量たっぷりの深さで2種類の味が楽しめる「仕切付 焼肉タレ皿」。いつものキャンプギアケースに忍ばせておけば、食事シーンの助っ人として、大いに役に立ちますよ!