【カヤック、スノボ、自転車も積載OK!?】THULEから、ソト遊びを自由にする革新的プラットフォームが新発売！

2023年のTHULE新作をチェック！

バスケット型ルーフラック「キャニオン 859XT」など、キャンパーにも人気のTHULEから、新しいアイテムが2点発売となりました！

THULEについての説明は他の記事に任せることにして、早速チェックしていきましょう！

THULE製品についてはこちらをチェック！

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2023/09/14ヨシダ コウキ

【自腹買いレビュー】THULE（スーリー）の「新作ルーフトップテント」の魅力＆気になったこと

2023/08/22小川 迪裕

あらゆるアクティビティをサポートする「Thule Caprock」

こちらが2023年7月より新発売となった新しいルーフプラットフォーム「Thule Caprock（スーリーキャップロック）」。

撮影：編集部

コンテナなどを積載するバスケットとしてはもちろん、上面のTスロットを活用することで、サイクルキャリアやカヤックキャリアなど、一部のTスロット装着アクセサリをジョイントすることが可能なんです。

撮影：編集部

この革新的な構造により、上部のキャリアだけを付け替えることで、夏から冬まで様々なアクティビティをストレスフリーに楽しめるというワケなんです。

また一部の車種では、ベースキャリアのバーを使わずに直接フット・キットに「スーリーキャップロック」を取り付けることが可能です。

車種にもよりますが、バーが不要であればそれだけ車高を抑えることができるので、機械式駐車場の利用なども可能になるでしょう。

別売の「レールキット」装着時

サイズはS、M、L、XL、XXLの5サイズで価格は198,000（税込）から。4辺にとりつけることで荷物落下を防ぐ「レールキット」（別売）などの展開もあり、外遊びの幅をグンと広げてくれそうです！

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より快適にグレードアップした「Thule Approach」

これまでも多くのルーフトップテントを販売してきたTHULEですが、今回登場したもうひとつの新作がこの「Thule Approach（スーリーアプローチ）」シリーズ。

室内空間を最大限に確保したモダンな形状が特徴で、パノラマ天窓によりテント内にいながら外の景色を眺めることができます。

また、トルクリミッター採用のロックシステムにより、車両への取り付けが容易に。従来のルーフトップテントの約半分の時間での取り付けが可能になったとのことです。

撮影：編集部

また画期的な点が、オーニング（タープ）などの専用アクセサリーが連結可能という点。写真の「アプローチ オーニング」は2023年夏頃の発売予定とのこと。併せて設営することで、スムーズに快適な空間を確保できそうですね！

こちらもサイズ展開があり、S（2人用）、M（2〜3人用）、L（3〜4人用）の3サイズ展開で価格は528,000円〜。気軽に購入できる値段ではないかもしれませんが、別荘を買うと思えばそこまで高価ではないかも？（※Sサイズ、Lサイズは2023年夏発売予定）

THULEのルーフトップギアで、ソト遊びの幅をグッと広げてみませんか？

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