キャンプでおなじみ!LODGEから新シリーズが登場
キャンプ料理に欠かせない、フライパンやダッチオーブンなどの鉄製の調理道具。なかでも「LODGE」のスキレットは、キャンプ場で見ない日はないくらい人気です。
そんな「LODGE」から、新作の鉄フライパン「Blacklock」が登場しました。
ガス、グリル、オーブン、直火調理がこれ1台で
「Blacklock」は、キャンプでは焚き火調理をしたいけれど、家で普段使いもしたい、そんな人にぴったりの鉄製フライパンです。
対応熱源はキッチンで使いやすいガス、グリル、オーブンに加え、直火も可能。
鉄のフライパンは蓄熱性が高いので、具材に焼きムラなく火を通せる点が特徴です。
肉料理はもちろん、野菜や目玉焼きなども美味しく仕上げることができます。
見栄えも良いので、調理後はそのままテーブルにサーブしても映えますね。
選べる2サイズ展開
サイズは26cm、18cmの2種。
26cmは2~3人前の調理に向いているので、家での普段使いからファミリーやグループキャンプで使いたい人、大皿に盛る炒め物や大きめのステーキを焼きたい場合にぴったりです。
少し小ぶりな18cmは、オーブンに入れやすいサイズ。テーブルに出しても邪魔になりにくそうです。
なお、Makuakeでの先行予約発売は18cm、26cmの2種類のみですが、一般発売時(10月予定)には、スクエアグリルパン、片手深型スキレット、ダッチオーブンなど、他ラインナップも取り扱い予定です。
シーズニング済!届いたら即使える
鉄のフライパンは憧れだけれど、お手入れが面倒と考える方も多いのでは。
「Blacklock」は、工場出荷時にトリプルシーズニング加工(大豆油でのシーズニング)をおこなっているので、箱から出してお湯で洗えば、すぐに使えます。
ずぼらさんにはありがたいポイントですよね。
鉄なのに、軽い!?
鉄のフライパンは、アルミやステンレスのフライパンに比べ重いのが難点でした。調理時もですが、出し入れや、洗うのにもそれなりの気合が必要です。
「Blacklock」は、ダクタイル素材を使用することで、従来のLODGE社製の鉄スキレットに比べ約25%も軽い仕様に。
それでも鉄なのでそれなりの重さはありますが、26センチ以上の片手ハンドルモデルには補助取っ手が付いているので、力に自信のない方でも持ち上げやすくなっています。
耐久性も高い!一生モノの鉄フライパンに
ふっ素樹脂加工のフライパンは加工が剥げてしまうため、調理器具にも気を使います。
一方、鉄製の「Blacklock」であれば金属製のヘラやターナーなども気にせずガシガシ使えます。
丈夫で長持ちするので、家でもキャンプでも使える一生モノの鉄フライパンになりそうです。
編集長も太鼓判!購入はMakuakeから
Lodge社の新作フライパン「Blacklock」は、現在Makuakeから応援購入が可能。Makuakeでは早割価格で販売しており、お得にご購入いただけます。
CAMP HACK編集長・松田もMakuakeページに期待のコメントを掲載中。キャンプでも家でも大活躍しそうな「Blacklock」、ぜひチェックしてみては。
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