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【低反発ウレタン、なのにコンパクト】5050WORKSHOPの「パッカブルピロー」は、普段使いしたくなるほどの寝心地です

おウチでの普段使いでも活躍する気の利いたキャンプギアを展開する5050WORKSHOPから、新作まくら「パッカブルピロー」が登場。

本作は、キャンプでも快適な眠りへと誘ってくれる携帯枕。さまざまなブランドから意匠を凝らしたアイテムが展開されているなかで、果たして5050WORKSHOPはどのように仕上げたのか。

本記事ではその詳しい内容をお届けしていきます。

目次

ブランドコンセプトは「OUTDOOR:URBAN=50:50」

東京・町田市を拠点に、ライフスタイルを豊かにするギアを展開する5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)」

ブランド名ともなっている「5050(フィフティフィフティ)」はアウトドアだけでなく、デイリーユースもできるようにという思いを込めたもの。

懐中電灯とランタンが一体となった充電式LEDランタン「ミニマライト」はブランドを代表するアイテムとなりました。

そんな同ブランドから、新作として登場するのがこちら「パッカブルピロー」。その名の通り、コンパクトに収納して持ち運べる「携帯型まくら」です。

好み合わせて選べるソフトとハードの2タイプ

キャンプ時の快適な睡眠のため、寝袋やマットなどとおなじく重要なのがまくらです。

「荷物になるから……」と持っていかなかったり、体に合わない低価格のものを使った結果、寝つきが悪く首を痛めてしまったという経験をした人もいるんではないでしょうか。

そんな悩みを解決してくれるのがこの「パッカブルピロー」。芯材には、フィット感に優れ頭や首に馴染む低反発なポリウレタン素材を使用。

固さもソフトとハードの2タイプが用意されており、自分の好みや寝姿勢に合わせて選ぶことができます。

シュラフにハマるちょうどいいサイズ感

使うシーンを想定して、サイズはH10×W42×D20cmを採用。シュラフにも入れても収まりがよいので、就寝時にもズレることがなく朝まで快適に眠ることができます。

また、専用の収納袋も用意されているので、クルクルと畳んで入れることで持ち運びも簡単。自宅で使わない時もコンパクトに収納できるので場所を取りません。

モノトーンをベースとした等高線デザイン

キャンプ用のまくらというと単色のシンプルデザインか、ポップな総柄デザインを見かけることが多いですが、本作はあえての等高線デザインを採用。アウトドアシーンを想像させながらも色合いをモノトーンにしたことで、大人顔な仕上がり。

これもキャンプシーンだけでなく、自宅使いもできることを意識した5050WORKSHOPならではのこだわりでしょう。

また、そのカバーは強度があり、摩耗に強いポリエステル素材を使っているので洗濯を繰り返しても長持ちし、速乾性が優れているのもうれしいポイントです。

自分好みのまくらをゲットしてよりよい睡眠を

普段寝るときにも使っているものだからこそ、キャンプシーンでもこだわりたい「まくら」。2タイプから選ぶことができ、お手入れも簡単。そして、自宅のインテリアにもハマるデザイン性を兼ね備えた5050WORKSHOPのパッカブルピロー。

価格も4,000円(税抜)というお財布にやさしい価格設定になっているので、幅広いシーンで活躍するまくらとして持っておいて損はしません。

なお、公式オンラインショップでは初回入荷分が完売中で、次回入荷予定はは2023年10月頃とのこと。秋、冬キャンプから、ぜひ取り入れてみては!

5050WORKSHOPの公式ホームページはこちら