スリッポン、なのに歩きまくっても全然ラク！HOKA（ホカ）の新作「RESTORE TC」がキャンプでも快適そうです

循環型社会を重視して開発されたスリッポン

サトウキビ由来の環境に配慮した素材を一部に使い、循環型社会を念頭に置いて設計されたのが本作「リストア TC」と名付けられたスリッポン。アッパー・インソール・アウトソールという3つのパーツから構成されているのが特徴です。

それだけシンプルなルックスでありながら、それぞれのパーツにはホカならではの優れたスペックによって歩きやすさを追求。ミニマルなデザインに秘めた数々の機能美をご紹介します。

まるで靴下のような伸縮性に優れるアッパー

ジャカードのメッシュ素材を落とし込んだアッパーは、脱ぎ履きを容易にする一体型のヒールプルタブを装備。ソックスのように伸縮するので足入れがしやすく、さらには通気性とフィット感にも優れているので、シューズ内が蒸れないうえにブレることなく快適な履き心地をキープしてくれます。

独自のヒール構造を採用したミッドソール

従来のホカの考えをベースに構築され、拡張された「Hubble®ヒール形状」にも注目。身体への負担を考慮し、踵からつま先へのトラクションをスムーズにするように設計されています。

疲れ知らずの厚底アウトソール

柔軟性と弾力性を両立したアウトソールには、サトウキビ由来のサステナブルな素材を使用。山脈を思わせるランダムに施した凹凸が足の屈伸に追随し、長時間の着用でも疲れを軽減してくれます。

最小限のパーツで極上の履き心地を約束

“より少ない素材で、より多くのこと”をコンセプトとした一足らしく、必要最小限のパーツ構造でありながらも快適な履き心地を実現。

ベーシックなデザインでありながらも、ジャカードで表現したロゴデザイン、インパクトのある厚底ソールと、随所にホカらしさも主張されています。

先進的なスペックが盛り込まれたスリッポンは8月1日（火）から発売スタート。フカフカに履けて見た目がシンプルなだけに、街とフィールドの垣根を飛び越えて活躍してくれそうです！

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