【寝転がるとこの景色】TOKYO CRAFTSの新作テントは、窓の配置がスゴい！おまけに外観も男前です

独創的なデザインで注目を集めているブランド、TOKYO CRAFTS（トウキョウクラフト）から、新作テント「モントープ」が登場！　7月末より予約販売をスタートします。

このテントは、まるでカメラのファインダーを覗いているかのような、大胆な窓配置が特徴。それだけでなく、外観や細かな仕掛けもかなり個性的に仕上がっている模様です！

2023/11/15 更新

制作者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は8,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット！』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール

目次

こんな室内で過ごしてみたい！新作テント「モントープ」

キャンプ場で一際目を引きそうなTOKYO CRAFTSの新作テント「モントープ」。外から見ても側面の立ち上がりが垂直に近く、居住空間の広さを感じさせるデザインです。

さらにオールシーズン快適に過ごせるよう細部にまで気の利いた仕様が魅力的！　モントープの個性あるポイントをご紹介します。

「モントープ」スペック

本体：150Dポリエステルリップストップ
ポール：A6061アルミニウムペグ:スチール
組立時サイズ：約W300xD410xH195cm
収納時サイズ：約W70×D27×H27cm
重量：約12.1kg

「モントープ」5つの特長

1. どこを見ても大きな窓！開放的な風景が楽しめる

なんといっても最大の特徴は、この窓。前後の入り口、左右の窓に加えて天窓もあるので、どこを見ても贅沢な風景が広がります。まるで自然を独り占めしているかのよう！

開放的ながらメッシュもしっかり付いているので、虫の侵入を最小限に抑えられますね。通気性もいいので、夏キャンプにも最適です。

2. 出入りしやすい広々空間

使用時のサイズは、約300×410×195（高さ）cm。間口がもっとも高さのあるデザインになっているため、高身長の方でも出入りしやすい仕様です。

また写真を見ても分かる通り、側面がしっかり立ち上がっておりデッドスペースが無いのもメリットのひとつ。2つのコットを並べても圧迫感がなく、室内空間をフル活用できます。

3. テント内はPU加工で遮光性◎

さらにうれしい仕掛けが！　テントの内側にPU加工を施しているため遮光性が高く、日差しの強い日でも涼しく感じられます。

また室内が暗いことによって、窓から見える風景とのコントラストも際立ち、より一層自然の鮮やかさを楽しむことができますよ。

4. 雨の日も室内で過ごしやすい仕様

暑い夏だけでなく、雨の日も快適に過ごす工夫を忘れていません！　

後方パネルには、サイドフラップが付いているので、雨の侵入を防ぎながらもしっかり通気してくれます。そのおかげで室内に湿気がこもりづらくなっています。

また冷気の侵入を防ぐスカートも付いているので、冬キャンプにもおすすめ。通気を促したいときは、スカートを巻き上げることもできるトグル付きのため、季節に合わせて細かな調整ができますよ。

5. オールシーズン楽しむためのオプションも！

オプションは、「インナーテント」と「TPUウィンドウ」を用意。

吊り下げ式のインナーテントは、4方向にメッシュパネルを配し、上部にTPU窓を設置。涼しさを確保しながら、就寝時にも星空もしっかり楽しめる仕様です。

ファスナーで簡単に装着できるTPUウィンドウは、冬場のお籠りキャンプに最適。フラップを閉めた状態でも風景が楽しめます。

発売が待ち遠しい！

ご紹介したテントは、2023年7月28日（金）会員向け予約販売開始、7月31日（月）より一般発売をスタートします。気になる方は、公式サイトをチェックしてくださいね。

公式サイトはこちら

✔️こちらの記事もおすすめ