【2】6日間の保冷力でフードロスも解消!
スタンダードモデルとはいえ、シマノのハイグレードシリーズのアイテム。「ヴァシランドST 40L」でも氷を最長6日間保持してくれます。
長期間の氷保持期間によってキャンプで食べ残った食材を持ち帰っても安心。
【3】ソロにもグルキャンにも最適なサイズ感
サイズは32リットルモデルもありましたが、40リットルモデルを選択。その理由は2リットル(高さ310ミリ)のペットボトルが縦に入る点です。
40リットルの容量なら、友人と4人でキャンプをする際、対応できる点も個人的に◎。さらに高さは35mmの余裕があるので、一般的な板状の保冷剤も入ります。
【4】使い勝手のいい、両開きのフタ
「ヴァシランド」シリーズの特徴が、より簡単に開くようになったフタのラッチ。片手かつ、小指だけで開けることができます。今まで使っていたクーラーの場合、ゴム製のラッチを2箇所外して付ける必要があったので、ここは快適ポイント!
さらに、シマノのクーラーボックスといえば、これ! フタが左右両開きなので、クーラーボックスへのアクセスの自由度が増します。スタンダードモデルでもこの機能はちゃんと搭載されていました。
取り外しもできるので、車内に積んだクーラーボックスにスーパーで買った食材を入れる際、フタが天井に干渉する心配もありません。天井高の低いクルマに乗っている方にもおすすめです!
【5】サイトにマッチするカラーリングがツボだった
この釣り具メーカーであるクーラーボックスのイメージを覆す、シックでオトナなカラー。実際にサイトに置いてみたら、思った以上に馴染んでいました。STはカーキの他にサンドベージュもあるので、好みのカラーを選べるのもうれしいポイント。
クーラーを買い替えたのでこんなことに挑戦!
夏の新戦力「ヴァシランドST 40L」を手に入れたので、釣りキャンプに挑戦。意気揚々とやってきたのは、相模原市の人気キャンプ場「バカンス村」。
いざ魚釣り!狙うはニジマス
川沿いのロケーションながら、クルマで近くまで入れる勝手の良さと自然あふれるロケーションが魅力です。設営をサクッと済ませて、いざ釣りキャン!
釣った魚を処理して保存する
釣ったニジマスを鮮度が良いうちに下ごしらえ。ジッパー付きの保存袋に入れて、クーラーボックス内で夕食まで保存。
キンキンのドリンクと魚で一杯!
いい時間になったので、流行りのマルチグリドルで、ニジマスをこんがり焼いたら、釣りキャンプ最高の瞬間はもう目の前……。
調理中に、片手でサッとドリンクを取り出せる「ヴァシランドST 40L」の使い勝手の良さがここでも、さりげなく光りました!
自分で釣った魚をアテに飲むキンキンのドリンクは格別です。ハーブとスパイスで揚げ焼きしたニジマスがビールと最っ高に合う!!
買った食材だけでキャンプもいいけど、これは釣りキャンプならではの愉悦です。仲間同士、釣果と料理の腕を競いあうのもおすすめ!
収納力が高く、今までのクーラーより余裕があったので、タンブラーも一緒に冷やせました。ドリンクだけでなく、タンブラーも冷やしておけば、よりキンキン!
今年は猛暑なので、このスタイルが定番になりそうです!
帰宅して気付いたここがいい!
余ったニジマスはワタだけ抜いてジッパー付き保存袋に入れ「ヴァシランドST 40L」にイン。保冷力がかなり高いので、釣った魚の持ち帰りに限らず、余った食材も安心して持ち帰れます。
家に帰ったあと、余った魚とキンキンのドリンクで、キャンプの余韻をつまみに、2次会を楽しみました!
ちなみに、ヴァシランドは抗菌仕様なので、魚の匂い移りの心配も無用です。
ヴァシランドはどの角度から見ても”ちょうどいい”クーラーだった!
デザインと保冷力、コスパの良さにくわえて、ギア好きキャンパーのツボを押さえまくりなハードクーラーだった「ヴァシランドST 40L」。めちゃくちゃ「ちょうど」いいクーラーに出会えました。
これから、ハードクーラーを購入する方はもちろん、買い替えを考えている方にもおすすめな1台です。シマノのクーラーボックスは、その良さがバレた途端に売り切れがちなので気になった方はほしいときが買い時です!
撮影協力:バカンス村
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