夏こそキンキンのビールを飲みたい!
暑い夏、冷やしたはずのビールが「ぬるくなっちゃった……」という経験はありませんか? 外気が高いほど、出したビールはたちまち冷たさを失っていきます。
「ビールはずっとキンキンに冷えていてほしい」「ぬるいビールじゃ満足できない!」そんなあなたにオススメしたい保冷お助けグッズをご紹介。
この夏は、アウトドアでのビールをもっと楽しく美味しく! 保冷グッズとあわせて持っておきたい場が盛り上がるビールグッズもピックアップしました。
これからキャンプやフェスなどのイベントに備えて、導入を検討してみてくださいね。
缶・瓶ビールを冷たいままキープ「缶ホルダー」
50 50workshop「2WAY BOTTLE COOLER」
開封して飲み切る間くらいは冷たさをキープしたい! そんなときに役立つのが缶ビール・瓶ビールに使える保冷カバー「2WAY BOTTLE COOLER」です。
上部のパーツの組み替えることで缶・瓶どちらにも装着可能というアイテム。ホルダーカバーの一部にはラバーを使用しているので、瓶の形状に合わせてフィットし、なんと約95%のビールの銘柄に対応できるという優れものです!
真空構造で約1.5時間保冷可能。「ぬるくなっちゃうから!」と急いで飲み切らなくてもいいという安心感がありますね。
そしてさりげない心遣いがこちら。瓶用のホルダーの蓋が栓抜きになっているんです!
案外忘れがちな栓抜き、瓶ビールを用意したのに栓が開けられないなんて、そんな悔しい思いをする必要はもうありません。
50 50workshop 2WAY BOTTLE COOLER
サイズ | 254×76×76mm |
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重量 | 約300g |
材質 | ステンレス,ポリプロピレン,ABS樹脂 |
付属品 | 栓抜き,ボルダーカバー,ネオプレーンカバー |
サーモス「保冷缶ホルダー」
缶の保冷には、こちらも便利! サーモスの「保冷缶ホルダー」は、缶飲料に装着する缶ホルダーとして、また直接飲み物を入れてタンブラーとして保冷・保温にも使える二刀流アイテムなんです。
缶ビールの保冷に使うときは、本体にそのまま缶を押し込めるだけでOK。真空断熱構造の本体が、ビールの冷たさをキープしてくれます。
タンブラーとして使用するときは、透明の飲み口をセットしましょう。直接飲み物を注いでいいのでハイボールを作ってみたり、温かいコーヒーを入れてもいいですね。
家でも外でも使いやすいため、毎日手放せないアイテムになること間違いなしです!
サーモス 保冷缶ホルダー
サイズ | 約7.5×7.5×13.0cm |
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重量 | 約200g |
材質 | 本体:ステンレス/飲み口:飽和ポリエステル樹脂/パッキン:シリコンゴム |
付属品 | 飲み口パーツ |
タイガー「真空断熱炭酸ボトル」
次に紹介するのは、炭酸飲料を持ち運べる真空断熱ボトル。従来の魔法瓶では不可能だった炭酸飲料の携行を、タイガー独自の栓構造により可能にした画期的なアイテムなんです。
500mlの容量で、8度以下を6時間キープ! プハーッと美味しい冷たいビールを楽しめますね。
またボトルなので、飲んでいる途中で蓋ができるというのもメリット! 炭酸が気化しにくい内部加工も施されているので、短時間でビールがダメになる心配もありません。
TIGER 真空断熱炭酸ボトル
サイズ | 105×75×212mm |
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重量 | 290g |
材質 | ステンレス |
容量 | 500ml |
外でも「生ビール」を飲みたい方におすすめ!
Growlerwerks「ukeg go」
キンキンに冷えた生ビールが外でも飲めたら最高だと思いませんか? 持ち運べるビールサーバー「ukeg go」なら鮮度と冷たさをしっかりキープしてビールを楽しめちゃいます。
温度管理が重要なクラフトビールも劣化を防いで味わうことができますし、カクテルや炭酸飲料のサーバーとしても使用できる発明品です。
構造は、飲食店で使われているビアサーバーと同じ炭酸注入を採用!
カートリッジで炭酸ガスをサーバー内に注入するため、安全で楽に外へ持ち運ぶことができます。炭酸ガスカートリッジは本体購入時に2個付属していますが、もちろん追加購入もできますよ。
二重構造の真空断熱銅で作られた本体で、長時間の保冷を実現。キャンプやバーベキューに持ち込んで炭酸ガスを装着すれば、もうそこはバーカウンター!
大掛かりな設備は必要ありません。場を盛り上げてくれること間違いなしのアイテムです。
Growlerwerks ukeg go
サイズ | 134×175×261mm |
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重量 | 約1.3kg |
容量 | 約1900ml(64オンス) |
付属品 | 炭酸ガスカートリッジ8g×2本 |