4. 使い込むほど愛着が増す、ウッドコンテナ
IKIKI「シェルフコンテナ M」
使い勝手のいい木製ボックスを探しているときに出会った「IKIKI(イキキ)」のシェルフコンテナは、テントのなかをごちゃっと見せないための必需品。
前後左右のパネル4面が脱着できるため、2段重ねで使っていても、下段のコンテナ内のモノが取り出しやすいところが本当に便利です。
このなかにさまざまなギアを収納することで、テントサイトをきれいに保つことができています
4枚のパネルは、シーンに応じて取り外しOK。これによりコンテナサイズを超えるような長いアイテムを運ぶことも可能にしています。
コンテナ1台の耐荷重は20kgで、スタッキングは上に4台まで。
さらに、オプションの「トップパネル」を使うと、棚やテーブルにも変身。自由で秀逸なギミックには惚れてしまいますね……!
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5. 匠の技が光るランプシェード
ki-no「ウッドシェード」
わたしが「ki-no」を知ったのは、FIELDSTYLE JAPANがきっかけです。今まで見たなかで1番心に刺さったランタンシェードで、ウッドとレジンの組み合わせで部分的に光が透けるところがとても素敵です
山を守る杣人(そまびと)×デザイナー×大工棟梁という、異色のタッグで実現した長野県松本市発のインテリアプロダクト「ki-no(キーノ)」。
このウッドシェードは、天然木ギアに惚れ込むChiakiさんが大絶賛。ゴールゼロのLEDライトをドレスアップできるアイテムです。
点灯するとシェードの表情が変わるので、昼と夜の違いも楽しめます。色々なショップさんとの別注カラーがあるのも魅力です!
近年は、先ほど紹介した「NODEL design」や「INOUT」、ユナイテッドアローズが展開する「koti BEAUTY&YOUTH」など、さまざまなブランドとコラボし、表現の幅を広げているki-no。
ポップアップイベントやセレクトショップなど、今は限られた場所でのみ実物を手にすることができるので、気になったかたは公式サイトをこまめにチェック。
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自分好みを、とことん極める
知る人ぞ知るブランドや、希少なアイテムを愛用しているChiakiさん。「FIELDSTYLE JAPAN」や「GOOUT CAMP」などのイベントに足を運んで、つくり手と繋がり、まだ見ぬギアとの出会いを大切に、そして楽しんでいることが伝わってきます。
ウッドギアが好きな人はもちろん、製品がもつストーリーを重視したい人、洗練されたプロダクトに興味がある人は、ぜひChiakiさんのアカウントを覗いてみてください。物欲が刺激されますよ……!
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