ポタ電、たくさんありすぎて選べない問題が解決
ポータブル電源を選ぶにあたって、特に重要となるスペックがバッテリー容量です。
バッテリー容量はWh(ワットアワー)という数値で表されていて、小さいモデルで200Wh前後、大きなモデルだと2000Whを超えるモデルもあります。
Whは、家電が何時間使えるかを示したもの。例えば、消費電力100Wの家電を10時間使用する場合は、100W×10h=1000Whが必要になるという計算です。
自分のキャンプスタイルに合うモデルを探すときは、使いたい家電の消費電力とおおよその使用時間を算出すれば分かるというわけです。
人気メーカー「Jackery」なら、間違いない!
昨今はさまざまなメーカーが乱立しているポータブル電源市場ですが、「Jackery」は黎明期から製品を作り続けているリーダー的な存在。
世界販売台数は300万台を突破(2018年~2022年12月の期間)し、今夏には「Plusシリーズ」が新たにラインナップに加わりました。
ファミキャンにおすすめなのは1000Wh以上のモデル
Plusシリーズは高速充電のProシリーズの性能を踏襲しつつ、進化を遂げた新作。なかでもファミリーキャンプにぴったりのモデルが「Jackery ポータブル電源 1000 Plus(¥168,000/税込)」です。
バッテリー容量は1264Whなので、家族4人のキャンプであれば自宅と変わらない家電環境を構築することが可能です。
新作「1000Plus」、実際に使ってみました
1泊2日、夏のファミリーキャンプで検証
今回は1000Plusをフィールドに持ち込み、アウトドアライターのまついさんファミリーがインプレッション。
「スマホやパソコンの充電用にJackeryの240という一番小さいモデルを持っています」というまついさん。
活用の幅が広がる大容量のモデルも気になっていたということで、早速キャンプ場で使ってもらいました。
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