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ノルディスクの「ユドゥン」「ウトガルド」が進化!サイドオープンでより開放的なアレンジが可能に

1901年に創業したデンマーク発のアウトドアブランドNORDISK(ノルディスク)は、北欧イズム満点のデザイン優れた機能性でキャンパーたちから高く評価されています。

とくに憧れの的となっているのがブランドを象徴するアイテムのコットンテント。ほかにはないナチュラルなカラーや風合い、存在感に心惹かれる人も多いのでは?

そんな同ブランドが今シーズン、ラインナップのなかでも定番といえる2モデをバージョンアップ。シェルター風の開放感が味わえるスタイルにアレンジ可能となりました。

目次

新システム「スカイオープニング」を採用

今回アップデートを果たしたのは、リッジポール構造のスカウトテントで最大4人に対応するYdun(ユデュン)と、グランピングライクな快適居住空間が魅力の6人対応モデルUtgard(ウトガルド)です。

ともにジッパーで連結されているフライシートをフロアから外して跳ね上げ、コーナーを巻き上げるだけで、片側の壁面がフルオープンになる”スカイオープニング”システムを搭載。今まで以上に自然をダイレクトに感じられる、シェルター感覚の使い方ができるように。

ネーミングもそれぞれYdun Sky(ユドゥン スカイ)Utgard Sky(ウトガルド スカイ)とリニューアルしています。

設営しやすくコンパクトなファミリー向け「ユドゥン スカイ」

ビギナーでも簡単に設営できる構造と、コットン生地だからこその通気性の良さが持ち味の「ユデュン スカイ」。

ひと家族がゆったり就寝できるサイズ感で、サイドをオープンにしたスカイモードならパノラマビューシェルターとして機能します。


フルクローズ形態でも両端にダブルドアを備えているから出入りスムーズ。モスキートネットとカーテン付きの窓まで配されており、効率的な換気が可能です。

Ydun Skyの詳細はこちら

ゆったり過ごせて大パーティもおまかせの「ウトガルド スカイ」

一方、こちらの「ウトガルド スカイ」はテントとは思えないほどの優れた居住性で、ノーストレスな時間が過ごせます。

スカイモード移行に必要な伸縮センターポールとコーナーポールはすべて本体に同梱。無理なくトランスフォームが楽しめるわけです。

両端のドアと大きな窓1対、地面近くに配された2つの小窓のおかげで風通しや採光性は抜群。真夏だってテント内は涼しく、大人6人が気持ち良くぐっすりと就寝可能です。

ジッパー付きフロアや取り外せる寝室など、対応アクセサリーの充実もうれしいところ。

Utgard Skyの詳細はこちら

広々トンネル型のレイサ6には新色が

また今回、最大6人が就寝できる大家族向けの「Reisa 6 (レイサ6)」には、明るく爽やかなホワイトが魅力の「Reisa 6 PU (レイサ6 PU)」が仲間入り。

トンネルテントならではのフレキシブルな居住空間、複数の収納スペースといった、グループキャンプで使いやすい機能が満載です。

夏アウトドアを満喫するのにピッタリなテントたち

ムレにくく過ごしやすいコットンテントが、ハーフオープン可能となって一層ユースフルになったノルディスク最新作。ハイシーズンを満喫したいなら見逃すわけにはいきませんね!

(問)ノルディスクキャンプサプライストア tel:03-5429-6909 https://root-store.com/