バケハデビューしてマジで良かった4つのポイント
見事にバケハにハマった筆者ですが、ここからは魅力をさらに深堀り。ユーザー目線で、なんでこんなに便利なのか、4つのポイントに分けて紹介していきます。
その1.街でもアウトドアでも兼用できる汎用性
まず特筆すべきは街でもアウトドアでもフィールドにとらわれない、使い勝手のよさ。デザインはいろいろなものがありますが、ベーシックなモデルであればスタイルを選ばず、適度なストリート感を演出してくれるのがポイント。
その2.“帽子”としての機能性が高い
ファッションの一部としての魅力はもちろんのこと、帽子本来の機能の1つである紫外線対策にもうってつけ。
ツバは短めとはいえしっかりと設けられているので、顔から首の後ろまでしっかり日光からガードしてくれます。野外で過ごすキャンプやフェスなどでは、あるとないとで効果は別物。
その3.くしゃっと収納して持ち運びができる
キャップに比べると芯がないので、くしゃっと折り畳んでも型崩れの心配はなし。バッグに忍ばせておいて、スタイリングや気分に合わせて使い分けができます。
その4.髪に“帽子の跡”がつきにくいフワッとした被り心地
バケハは筒状で高さのある形なのでふんわりとした被り心地。オシャレを楽しむうえで、髪がぺちゃんこになりにくく、ヘアスタイルを整えやすいのは男女問わずうれしいですよね。
「’47」のバケハが個人的にストライク
ここまでバケハの魅力を伝えてきましたが、どこのを選べばいいのかは悩みどころ。そんななかで筆者がオススメしたいのが「’47(フォーティーセブン)」。
アメリカの4大プロスポーツリーグであるMLB、NFL、NBA、NHLとパートナー提携を結ぶヘッドウェアブランドです。
最近では「Helinox(へリノックス)」とコラボするなど、アウトドアシーンにも影響与えている’47のバケハが個人的にストライク!
テック感を強調するSOLOTEX®︎使い
野球のイメージが強いかもしれませんが、数あるラインナップのなかには先ほどもハマったきっかけと紹介した、機能素材SOLOTEX®のSTRETCH HAZEを使用したモデルは’47のアイテム。
美しいフォルムを高めるテック感のある素材感はキャンプシーンにもハマり、アーバンアウトドアスタイルにもフィット。ドローコードもついているので、自転車に乗る際も便利です。
スリーピングバッグが人気のアウトドアブランドとのコラボモデル
続いては、日本が世界に誇る「NANGA(ナンガ)」とのタッグモデル。ナンガのスリーピングバッグやダウンジャケットに使われる独自の防水生地「オーロラテックス®︎」をバケハに落とし込んだコラボならではの仕様。
実際にナンガのスリーピングバッグを愛用している筆者としても高い機能性を体感済みなので、こちらも見逃せません。
綿100%のクラシックタイプがなんだかんだ安定感抜群
ここまでアウトドアテイストなアイテムが続きましたが、’47の定番モデルは個人的にも乙なチョイス。綿100%のボディはふんわりした肌触りで被り心地がよく、通気性や吸水性も良好。
シンプルなクラシックタイプやMLBのチームロゴを配した’47らしいモデルがなんだかんだ重宝します。
加えて、被っていくごとに徐々に頭に馴染んでいく経年変化が楽しめるのもお気に入りのポイント。
今夏の帽子は’47のバケハ!キミに決めた!
ヘッドウェアとしてキャップも十分魅力的ですが、たまにはイメージを変えてキャンプを楽しんでみるのも一興です。そんな思いで筆者もものの見事にバケハが1軍入り確定。
「ハットはちょっとなぁ」と思う人もいるかもしれませんが、帽子は被り続ければ勝手に似合っていく理論もあるし、少しずつ試していけば自分のものになっていくはず!
ぜひ今夏に’47のバケハをゲットして、ハットタイプの帽子デビューを楽しんでください。
Sponsored by 株式会社OSM International