編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE
極小ライト

Amazonでポチった「極小ライト」が、期待以上に便利で毎日手放せなくなりました【EDCグッズ】

”日々持ち歩く小物”、それがEDCグッズ。あると便利な小さなツールは、いざという時だけでなく日常の些細な不便も解決してくれます。

そんな、EDCグッズ好きの筆者が最近Amazonで見つけたのが、ユニークなギミックを搭載した極小ライト。キャンプから日常までなにかと使えるアイテムだったのでご紹介します!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

日常の携帯に便利なEDC的ミニライト

最近、アウトドアやトラベル、ミリタリー系の海外インスタグラムアカウントで盛り上がりを見せている「EDC」というワード。EVERY DAY CARRYの略で、”日々持ち歩く小物”を意味します。

そんな流れに乗って、筆者も自分だけのEDCセットを組むべくグッズ収集にいそしむ中、Amazonで見つけて思わずポチってしまったのが、こちら。

さまざまなアウトドア用ライトを展開する、OLIGHT(オーライト)というメーカーの超小型LEDライト「Imini」です。

この小さなライト、筆者のEDCセットにベストマッチするだけでなく、実にユニークなギミックが搭載された便利アイテムだったので詳しくご紹介します!

オーライト「Imini」はこんなアイテム

基本のスペックは?

サイズは長さ35×直径は13.8mmと、指の第二関節ほどのこちら。当然、重量は11.3gと超軽量です。

ブラックアルマイト加工が施されたアルミニウム製ボディで、小さいながらも作りに“チャチさ”は感じられません。防水規格もIPX6レベルと、日常では十分なスペック。

ユニークな点灯ギミック

このライトの最もユニークなポイントが点灯方法マグネット式で連結するホルダーから、本体を引き抜くと点灯する仕組みになっているんです。ホルダーに戻せば消灯するので、とっさの瞬間に使いやすいです。

ただし、明るさは10ルーメンで最大点灯時間は30分と短め。瞬間的にちょっと照らす用途に向いています。

マグネット式と言うと、何かの拍子にホルダーから本体が外れてしまう懸念がありますが……。ご覧の通り、マグネットがかなり強力なのでその心配はなさそうです。

むしろ、磁気情報にダメージを与える可能性があるので、念の為、クレジットカードなどの磁気カードと一緒に携帯するのはやめておきましょう。

いろんなところにくっつく

本体の底面にマグネットが仕込まれているので、ホルダーから外せば、車のボディや金具など、さまざまな鉄製のものに装着できます。

また、ホルダーから外す=点灯状態なので両手が使え、暗闇で作業をする際に便利です。鉄製のフックと組み合わせて上から照らすなど、工夫次第で幅広い使い方が可能に。

電源はボタン電池式

このサイズなので流石に充電式ではなく、電池式。LR41ボタン電池を3個使用します。使用する電池も小さいので予備の携帯にも困らないでしょう。

具体的にどんなシーンに使える?

このオーライト「Imini」が活躍するのは、キャンプから日常の些細なシーンまでさまざま。

屋外の暗い場所でカバンの中のものを探す時や、テレビ台の下に落ちてしまったものを見つける時など、ちょっと何かを照らしたい時にあると重宝します。

暗い場所で鍵を開け閉めする際にも活躍。鍵と一緒にキーホルダーに付けて携行しても、ライト本体だけをすぐさま外して照らせるのはこのアイテムならでは。

さらに鉄製の玄関ドアなら、マグネットでライトを取り付ければ片手が使えてとてもスムーズです。

OLIGHT Imini LEDライト

サイズ長さ35×直径13.8mm
重量11.3g
明るさ最大10ルーメン
照射距離最大10m
連続点灯時間最大30分
電池LR 41ボタン電池3個
防水防塵IPX6レベル
耐衝撃性1.5mまでの高さからの落下
材質AL6061-T6アルミニウム合金
カラーブラック、レッド

“使える”日常ギアを集めて
自分だけのEDCセットを作ろう!

今回紹介した「Imini」を含め、無くてもなんとかなるけどあれば便利なEDC小物。 筆者は、このライトのほか、巻き尺やマルチツールなどを小さなポーチに入れて携帯しています。

キャンプから日常まで、些細な不便を解決する自分だけのEDCセットを組んでみれば、毎日がより楽しくなるかも?!

✔️こちらの記事もおすすめ