キャンプ+アクティビティが楽しめるキャンプ場5選
自然のなかで静かな時間を過ごすキャンプもいいけど、+α(プラスアルファ)の楽しみも求めるというキャンパーにはアクティビティをエンジョイできるキャンプ場をご紹介。
那須オートキャンプ場 グリーンベース(栃木県)
2023年6月にオープンした、「那須オートキャンプ場グリーンベース」。木々に囲まれた自然あふれるキャンプ場で、ビギナーや女性、子供に優しい設計に。
またペット連れも安心してキャンプが楽しめます。場内では、個室貸切浴室やワーケーションルームなども完備。
アクティビティも充実しており、フィッシングエリアでは、釣りが楽しめるうえ、釣った魚を食べることもできます。アクティビティエリアでは、カヌーやSUP体験が楽しめるため、子どもから大人まで楽しめますよ。
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brilliant-village Nikko(栃木県)
日光にある「ブリリアントヴィレッジ日光」は、グランピングが楽しめるキャンプ場として2023年春にオープン。広々としたドームテントが用意され、自然を楽しみながら快適に過ごせるキャンプ場です。
食事は霧降高原牛ステーキや日光HIMITSU豚ソーセージなど地元で採れた新鮮食材を用意してくれるため、ほぼ手ぶらで楽しむことができます。
施設内では、電動キックボードのレンタルサービスがあり、しっかりメンテナンスされた車体でアクティビティが楽しめます。また、花火ゾーンでは色とりどりの花火が楽しめたり、鳥の巣箱作り体験ができたりと、さまざまな”遊び”が用意されたグランピングリゾートです。
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TACO GLAMP(千葉県)
千葉県の多古町の地域活性化のため、廃校を有効活用して誕生したグランピングリゾート施設。メキシカンテイストのキャンプ場で、グランピングが楽しめるドームテントやトレーラーハウスをはじめ、お持ちのテントを設置できるオートサイトなど充実してます。
廃校ならではのアクティビティも満載。もともと小学校だったため、プールで泳ぐこともできます。また体育館もあるため、ファミリー、友人同士で室内スポーツを楽しむのに最適です。
地元の新鮮食材を用いたメキシカンなBBQディナーでは、特別なパーティー気分も味わえます。
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KOMOROBI Athletic & Camp(長野県)
「生きるチカラを育む おもいっきり自然体験」というコンセプトのもと長野県に誕生した「KOMOROBI Athletic & Camp」。広大な敷地に、自然体験コンテンツが盛りだくさんの大自然の遊び場です。
初めてのキャンプにおすすめの「手ぶらキャンププラン」もあるので、ビギナーでも安心してキャンプが楽しめます。
フィールド内には山の斜面を活かしたスレチックが盛りだくさん。そのほか森を散策しながら昆虫や植物と触れ合うことができる「KOMOROBIの森」など、子どもの自然遊びデビューにもってこいのキャンプ場です。
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長井海の手公園ソレイユの丘(神奈川県)
神奈川県横須賀市にある市営公園「長井海の手公園 ソレイユの丘」が2023年春、リニューアルしてオープン。以前よりもパワーアップしてより多くの人が楽しめるキャンプ場となりました。
「ソレイユの丘」といえば、春はネモフィラ、夏はひまわり、秋はコスモス、冬は菜の花といった季節ごとの花々が楽しめる花畑が有名ですが、こちらもリニューアルによって規模が約2倍拡大されました。
そして、リニューアル最大の目玉がこちら! 大迫力の大型アスレチックやジップライン、じゃぶじゃぶ池など、1日では遊び尽くせないレベルです。小さなお子様でも遊べるキッズガーデンもあるので、ぜひご家族で楽しんでみてください。
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この夏のキャンプ場の候補にぜひ!
今回紹介したキャンプ場はどこも個性的ですが、だからこそ、どんなキャンプスタイルの人にもマッチすること請け合いです。ぜひこの夏のキャンプ場選びの参考にしてみてください。
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