あのブランド、ショップが運営するキャンプ場5選
2023年に入り新たにオープンしたキャンプ場のなかでも、アウトドアメーカーや人気セレクトショップなどが手掛けるキャンプ場がいくつもあります。
ということでまずは、そんな名高い企業やメーカーが手掛ける5つの新設キャンプ場を紹介!
スノーピーク白河高原キャンプフィールド(福島県)
言わずと知れた、日本のアウトドアメーカーであるスノーピークが手掛けるキャンプ場が福島県の白河高原にオープン。那須五峰の北麓に広がる森に囲まれたキャンプ場です。
フィールドには、好みの場所にテントを設営できる林間フリーサイトや、より快適に過ごせる電源区画サイト、愛犬とのひと時を存分に楽しめるドッグランサイトなど、多様なサイトが用意されておりそれぞれ好みのキャンプを楽しめます。
最大の特徴は、スノーピークのキャンプ道具一式をレンタルできる「手ぶらCAMPプラン」が用意されている点。これからキャンプを始める方やスノーピークのギアに興味がある方などにとくにおすすめです。
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FUJI GATEWAY CAMP FIELD(山梨県)
山梨県の河口湖エリアにオープンした「FUJI GATEWAY CAMP FIELD」は、株式会社ビームス、株式会社アミューズ、そして富士観光開発株式会社からなる3社共同プロジェクトにより新設。
富士山を眺めながら楽しむキャンプにプラスして、さまざまな”楽しみ放題!”を利用できるのが最大の魅力です!
その内容は、焚き火の薪が使い放題、併設ブルワリーで醸造されるクラフトビールが飲み放題、フォレスト・テーマパーク「富士すばるランド」が遊び放題などなど。
子供から大人まで存分に楽しめるエンターテイメントが詰まった「FUJI GATEWAY CAMP FIELD」は、この夏の思い出作りにぴったりのフィールドとなるはず。
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浅間山キャンプ場(群馬県)
西武造園株式会社と、キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」を運営する株式会社R.projectによる合弁会社「株式会社ステップアウト」が運営する新設キャンプ場が浅間山にオープン!
大きな特徴は日本ジオパークのひとつ「浅間山北麓ジオパーク」内にあるということ。施設内ではキャンプを楽しみながら雄大な浅間山を臨むロケーションや、満天の星空を楽しむことができます。
施設内では安全かつ手軽にキャンプを楽しめる「ジオグランピング」施設も用意。特徴的なフォルムのテントでのグランピングは、ここでしか味わえない体験になることでしょう!
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Windera CAMPGROUNDS(長野県)
八ヶ岳にオープンした「Windera CAMPGROUNDS」は、神奈川県小田原にあるキャンプ道具専門店「sotosotodays」のサポートのもと新たに誕生したキャンプ場。
満天の星空が望めるロケーションのなか、タイニーハウスやレンタルテントサウナなどが楽しめる施設として注目されています。
また、キャンプ場を運営する「CONOWORLD」は関東を中心に多くの飲食店も展開しているため、キャンプ場では地元の食材を活かしたオーガニックなアウトドアメニューを楽しむことできます。
自然、食事、キャンプを最大限に楽しむのに最適なキャンプ場です。
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-be- 北軽井沢キャンプフィールド(群馬県)
「さくぽん」こと佐久間亮介さんが運営する初心者向けブログ「ハイパーキャンプクリエイターズ」」が手がけるキャンプ場が北軽井沢にオープン。標高1,100mの高原ならではの自然が楽しめるキャンプ場として人気です。
芝生エリアと林間エリアの2種のサイトが用意され、ソロからファミリーを含めた全キャンパーが同じ空間で楽しんでもらえるようにという思いが詰まっているそう。
全国をキャンプしながら旅をした経験がある「ハイパーキャンプクリエイターズ」だからこそ提供できる、ユーザーファーストのキャンプ場といえそうな同キャンプ場。暑い時期の“避暑キャンプ”におすすめです!
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