夏キャンプでの私の「推し」を紹介します【ROOT CO.池永知由さん編】

今回、教えてくれる先輩キャンパーは……

今回、夏キャンプの一推しアイテムを紹介してくれるのは、ROOT CO.の池永知由さん。

アウトドアの中ではキャンプが一番好きと語る先輩キャンパー・池永さんが、アウトドアのみならず普段から肌身離さず所有しているものが2つあるそうです。

ひとつは自身のブランドROOT CO.の iPhoneケース。もうひとつは、暑くなってきたこの季節ならではの必須アイテムでした。それは……。

サーモスの「真空断熱ケータイマグ」

池永さんの必携アイテムは、2023年2月に発売したばかりのサーモスのアウトドアシリーズからの逸品、キャリーループ付きの「真空断熱ケータイマグ」。

ステンレス製魔法びん構造で持ち運びしやすく、長時間冷たさをキープしてくれる優れもの。キャンプはもちろん仕事中も愛用しているようです。

真空断熱ケータイマグの詳細はこちら
全4色展開ですが、池永さんはアウトドアに馴染みがよいカーキ（右端）がお気に入り。実際どのように使っているのか、池永さんの1日を追ってみます。

逸品を愛用する、先輩キャンパーの1日に密着！

本日の池永さんは、午前中はオフィスで仕事、午後はリフレッシュキャンプに繰り出す予定のよう。真空断熱ケータイマグのリアルな使い勝手を徹底調査していきます。

8:00　ケータイマグと共に行動開始

池永さんが出社するのはAM8:00。早速オフィスに併設されたカフェで、デスクワークを開始。コーヒーと氷を真空断熱ケータイマグの中に入れて、その日の分のアイスコーヒーを確保します。

コーヒーは、ROOT CO.オリジナルブレンドの豆を挽いて作ったもの。すっきりとした飲みやすい味わいで、真空断熱ケータイマグと共に池永さんのフェイバリットです。

10:00　社内打ち合わせ。移動は、キャリーループに指をひっかけて

カフェを後にして、社内の打ち合わせへ。パソコンと真空断熱ケータイマグ両方を持ちながらの移動もストレスフリー。

池永さん：フタに大きなキャリーループが付いているので、指でひっかけて持ち歩きやすいんです。MTGで席を移動するときも中身が漏れないので、楽ちんですね

上司との打ち合わせは、オフィスのテラスで。ROOT CO.のオフィスがあるのは、自然豊かな箱根。冷たいコーヒーと、キリリとした夏の朝の空気で仕事も捗ります。

12:00　午後からはリフレッシュキャンプに

多忙を極める時期であっても、リフレッシュのための時間を欠かさない池永さん。今日は午後からソロキャンプへ。

箱根のオフィスから小田原のキャンプ場まで約15分。真空断熱ケータイマグをバックパックのサイドポケットに収納し、キャンプサイトにやってきました。

ソロでもゆったり過ごしたい池永さんは、大型のテントをチョイス。

暑いので設営作業もひと苦労ですが、ショルダーストラップに真空断熱ケータイマグをぶら下げておけば、休憩したいとき、すぐ手に取ることができます。

設営の合間に、冷たいアイスコーヒーをごくり。

池永さん：ストラップにマグをぶら下げたまま、フタを外すだけですぐに飲めるのが便利。フタをなくしがちなので、キャリーループは本当に重宝します

14:00　設営後は、自分時間を満喫

テント設営後は、ゆったりと森林浴。いつでも手の届く位置に真空断熱ケータイマグを置いておきます。

カーキ色がアウトドアによく馴染み、モノトーンベースの洗練されたサイトレイアウト、さらには池永さんの迷彩ショーツのスタイルとも相性抜群です。

8:00に入れたアイスコーヒーですが、14:00をまわってもご覧の通り。氷がまだ溶けていません。真空断熱ケータイマグの保冷効果6時間は伊達ではないようです。

池永さん：まだ冷たいんですよ。いつまでも濃厚なアイスコーヒーが楽しめるのが嬉しい！　口当たりのよい飲み口も気に入ってます。

マイボトルはゴミが出なくて、繰り返し使えるのもエコで、地球に良いことをしている気分になります

これからの季節に心強い、サーモスのラインアップ

実は、サーモスのアウトドアシリーズには、他にもカップなどが充実。どれもアウトドアだけでなく自宅、オフィスなど様々なシーンで使えるものばかりです。