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あの名作バスケットがシンデレラフィット。悪路でもスイスイ運べる、注目のキャリーとは?(2ページ目)

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キャミリーがキャンプで重宝する4つの理由

キャミリー キャンプ

サイクルトレーラーしての使用を前提としているキャミリーですが、実際にキャンプ場で使ってみると、キャリー単体での高い性能が見えてきました。

その1.悪路走破性が高い

キャミリー タイヤ

よく見る4輪タイプのアウトドアワゴンと比べて、キャミリーの優れている点……それは走破性の高さです。

キャミリー タイヤ

タイヤの直径が12インチ(約30.5センチ)あるので、例えばこういう大きな段差などもらくらく突破。

秋元
普通ならカートを持ち上げないと越えられない場所も、無理なく越えているぞ!

キャミリー 悪路

タイヤの大きさもさることながら、キャリーカートには珍しいエアータイヤを採用しているのも見逃せないポイント。

小林
写真のような、石がゴロゴロしているような道だって楽勝です。無理に力を入れなくても乗り越えていきます

その2.見た目以上に高い積載力

キャミリー

もちろん、そのままキャリー単体で使うこともできますが、ご覧のように社外品のアイテムをちょっとプラスするだけで、グッと積載力が増します。

とくにワットノットの超人気商品、「ワンタッチバスケット」との組み合わせはおすすめ。「両者、あらかじめ出会うために生まれてきたのか?」と思ってしまうほど、見事にシンデレラフィットします。

秋元
底の部分が36 × 25センチ前後のボックスならフィットするでしょうか。他にも、トランクカーゴ(トラスコ)なんかも良さそうですね
小林
フィットするアイテムを探して、自分だけのキャリーを作っていく楽しさがそこにはあります

キャミリー

キャンプ場の管理棟にを買いに行く一コマ。手運びで、薪を束ねるバンドを持つと、指が痛いのなんのって……。かと言って、大きなカートで行くには持て余してしまう。

秋元
そんなシーンも「キャミリー」なら、まさしく“ちょうどいい”。人がたくさんいる管理棟でも、邪魔にならないサイズと小回りの良さが生きてきます

キャミリー 洗い場

ほかにも洗い場まで水を汲みに行ったり、汚れた食器や、ちょっと重い調理器具を運搬したりと、なにかと活用の幅が広がります。

秋元
水汲みと洗い物を効率よく済ませられました。洗い場までの段差も難なくクリア!

 

キャミリー の詳細はこちら

 

▼拡張アイテムを使って容量UP

キャミリー コンテナバッグ

「とは言え、コンパクトで小回り効く分、積める量には限界あるんじゃないの?」きっと、そう思う方も多いでしょう。

そこで登場するのが、キャミリー専用コンテナバッグ

秋元
95リットルの大容量で、このバッグがあれば、荷崩れせずスマートに搬入搬出ができるという拡張アイテムです

コンテナバッグ

実際にキャンプギアを詰め込んでみると、これだけ入りましたの図。ソロなら、駐車場〜サイトまで往復せず、1回で済んでしまいそうな容量。

秋元
畳むとぺったんこになるので、使っていないときは省スペース。思った以上にたくさんのキャンプギアを一度に運べますね。そのまま自転車の旅に出れそう(笑)
小林
防水性の高い素材と作りも◎。反射板が付いていたりと、自転車のキャリーとして使うための装備が整っているのも、個人的にはポイント高いです

 

専用コンテナバッグ の詳細をみる

キャミリー トートバッグ

他にもオプションのバッグには、35リットルサイズのトート型のモデルもラインナップ。

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キャミリー トートバッグ

コンテナ型と異なり、開口部はロールトップ式。開いてそのまま使えばポールやランタンスタンドなどの長物もなんなく運べます。

専用トートバッグ の詳細をみる

その3.分解できるから、収納コンパクト!

キャミリー 積載

折りたたみ可能な「キャミリー」は、こんなふうにタイヤも外せて、収納サイズも相当にコンパクト。

キャミリー 積載

本体の幅も薄いので、わずかに発生したデットスペースに収納することができます。

秋元
キャンプ場って道が整備されていないことが多いから、どうしてもタイヤって汚れちゃいますよね。ビニール袋に入れて収納すれば、車の荷室や他のギアが汚れません
小林
タイヤだけ外して洗えるから、メンテナンスにも手がかからないのも高評価ですよね

その4.自由にカスタムして楽しめる

キャミリー カスタム

カスタム大好き秋元(ライター)が発見したのが、例えばこんなアレンジ。

秋元
クランプで固定するタイプのランタンハンガーを持ち手に取り付けて、ランタンスタンド兼ジャグスタンドとして使ってみました

キャミリー キャンプ

「運搬する」という用途以外にも、使い手の自由な発想で、いろいろな運用方法が生まれそうなのが、キャミリーのおもしろさ。

秋元
組み合わせるカーゴ選びにしてもそうですが、アウトドアギアではないからこそ、アレンジの余白が多いとも言えますね

自転車にコネクトすれば1.5倍楽しい!

キャミリー サイクルポスト

冒頭でも触れたとおり、自転車のシートポストに専用のアタッチメントを取り付けると、荷物を運ぶトレーラーとして活用できます。

小林さん
サイクルショップの僕が思う、最大の魅力はなんと言っても、自転車で牽引できる点ですね

シートポストジョイント

脱着は極めてスムーズ。専用のシートポストジョイントさえ自転車本体につけてしまえば、誰にでも簡単に扱えます。

キャミリー 自転車

クルマの乗り入れがNGでも、自転車はOKというキャンプ場も少なくありませんよね。

小林
自転車と組み合わせることで、キャミリーのポテンシャルは最大限に引き出されると言っても過言ではないでしょう

 

シートポストジョイント付き
キャミリーについて詳しくみる

 

キャミリー 小回り

持ち前の小回りの良さは、トレーラー牽引時にも健在。曲がり角もスムーズに通過できます。

キャミリー牽引

実際に自転車で引いてみると、思ったよりも搭乗者に負担がかからないことに驚きです。

秋元
平坦な道だと、牽引しているのかわからないぐらい負荷が少ない

キャミリー 自転車

「キャミリー」にチェアやドリンクが入ったクーラーを積んで、周囲を散策する楽しみ方もおすすめ。

小林さん
ちなみにキャミリーは、僕らが記事内で乗っているような自転車だけでなく、いわゆるシティサイクル(ママチャリ)にも取り付けることが可能です

 

シティサイクル対応アタッチメント付き
キャミリーについて詳しくみる

キャミリーで外遊びの幅が広がった!

キャミリー キャンプ

サイクルショップオーナー・小林さんイチオシの「キャミリー」とキャンプの相性は、想像以上に高いものでした。

悪路走破性の高さや小回りの良さ、重さを感じさせない軽々とした挙動が、キャンプの搬入搬出だけでなく、普段の買い物など、日常使いでの導入をも想像させてくれます。

秋元
自転車をお持ちの方も、そうでない方も……ぜひ手にしていただきたい逸品です

 

 

撮影協力:田貫湖キャンプ場
Sponsored by オージーケー技研株式会社
Photo by Taizou Shukuri
Text by  Yuuki Akimoto

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