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絶景すぎる穴場キャンプ場を発見!親子2人海外キャンプ旅 Vol.8【ドリームランドキャンプ場】(2ページ目)

場内の様子

夏になると奥のプールが解放されて、冬はさらに奥で雪遊びができる

夏になると奥のプールが解放されて、冬はさらに奥で雪遊びができる

常設テントもあるので手ぶらでキャンプもできる

常設テントもあるので手ぶらでキャンプもできる

ドリームランドキャンプ場は、春は場内を覆うが如く桜が楽しめて、夏の時期はプールを解放しているので家族連れで賑わうようです。さらに冬の時期になると雪でソリ専用の遊び場を開放します。

通年でキャンプができるだけじゃなく、季節に合わせたアクティビティがあるのは家族連れには嬉しいキャンプ場ですね。他にも常設テントもあるので、手ぶらでもキャンプが楽しめるようになっているのも◎。

電子レンジ

炊事場を覗くと、やはりあったのは電子レンジ。もはや見慣れてしまい、キャンプ場に電子レンジが必ずあると信じて疑わず、パックご飯を見つけたら即購入するようになってしまいました(笑)。

マルチグリドルで調理

夕飯はショップで購入したマルチグリドルで韓国風肉野菜炒めを作ってみた

この日の夕飯は、ソウルで立ち寄ったアウトドアショップで購入したマルチグリドルで韓国風肉野菜炒めやトッポギを作ってみます。

トッポギもマルチグリドルで調理可能

汁物も簡単に調理ができ、マルチグリドルが流行った理由がよくわかりますね。あっという間にトッポギが作れてしまいました。

マルチグリドル特有の“表面の凸凹構造”のおかげで、少ない油でも大丈夫でした。鍋やフライパンの焦げ付きは洗うのが面倒なので、このスルスル感はキャンプで最高ですね。

【旅の最終日】釜山へと戻る

次の日に桜舞う木の下で記念写真

次の日に桜舞う木の下で記念写真

次の日、目が覚めると風が吹いていて桜吹雪が場内に舞っていました。これはチャンスだ!と思い、急いで三脚とカメラをセットして息子と記念写真をパシャリ。

全国の絶景キャンプ場で撮影してきた筆者でも、あまり撮影したことがない桜吹雪のキャンプ写真。韓国の旅の最終日にいい写真が撮れました……。

とうとうフェリーで日本へ帰ります。次回は旅の総括として、日本と韓国のキャンプ事情の違いや、旅の注意点などをお話していきたいと思います。

ほかのお話はこちら

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