ONOEの人気アイテムの最新形が登場したぞ!
本格的なアイテムながらお財布にも優しいブランド「ONOE(尾上製作所)」から、人気アイテム「マルチファイアテーブル」の新作が登場しました。その名も「マルチファイアテーブルⅢ」。
前作の「マルチファイアテーブルⅡ」はONOEの人気アイテムで、焚き火のそばで使用可能な鉄製のテーブル。
コンパクトな折りたたみテーブル4枚が1セットになっており、1枚での利用はもちろん、複数枚を並べたり、4枚で焚き火を囲んで囲炉裏型にしたり、キャンプスタイルや用途に合わせて拡張できるアイテムです。
新テーブル、一体どこが進化した?
「マルチファイアテーブルⅢ」は、前作よりもカスタマイズ性能がアップ。側面の穴と、連結部品取り付け位置が増え、ONOEの他製品との合わせ技がさらに手軽に便利になりました。
それでいて、お値段なんと税込1万円以下! 今回は、ONOEの他製品とのカスタム例も一緒に、新作テーブルの魅力を紹介していきます。
テーブルはもちろん収納にも?粋な合わせ技を紹介
マルチフレームと合体!焚き火が楽しくなるテーブルに
こちらは、「アイアンレッグ用マルチフレーム」との合体仕様。大きなダイニングテーブルとしても使えますし、調理焚き火テーブルにもなります。
実は、アイアンレッグ用マルチフレームの側面にも同じような穴が。「マルチファイアテーブルⅢ」は、アイアンレッグ用マルチフレームの穴の位置に合わせて開発された商品なんだとか。一緒に使用することで、焚き火の楽しみ方が何倍にも広がります。
ハンガー小との組み合わせで、吊るす収納が完成
続いては、「マルチハンガー」についている「ハンガー小」とのコラボを紹介。こちらは「マルチファイアテーブルⅢ」を2枚、長辺を合わせて連結し、穴にハンガー小を通しています。
焚き火中、シェラカップや焚き火トングなど小物をちょっと引っ掛けてそばに置いておきたいときに便利です。
穴に通すのは、ホームセンターに売っている市販の鉄筋でもサイズが合えば代用可能。左右の穴どちらにもハンガーを通し、そこに長めの鉄筋を引っ掛ければ複数のシェラカップやギアを吊るしておけます。
浮いてる?立ってる?不思議な2本足のテーブル
この宙に浮いているようなテーブルは、「マルチハンガー」のパイルとの組み合わせ。
4本のパイルのうち2本を地面に打ち込み、「マルチファイアテーブルⅢ」の穴にハンガーを通し、パイルに通しています。棚のように使え、すぐに手に取りたいギアを並べられます。
まるで有孔ボード!見せるプチ収納
キャンプギアを引っ掛けているのは有孔ボード、ではなくよく見るとこちらも「マルチファイアテーブルⅢ」。マルチハンガーと連結させ、マルチファイアテーブル用サイドボードパーツをペンチで調整し、取り付けしています。
お気に入りのギアを間近で眺めながら、焚き火もできちゃいますね。まさに流行りの見せる収納です。
ONOEはコスパ最強なだけじゃなかった
ほとんどのギアが1万円以下で買えるなど、コスパは最強なONOE。
ですが、ONOEの本当のいいところはその価格だけではなく、ギア同士を組み合わせて無限に進化させられるところ。開発者いわく「その日の気分で違うキャンプサイトを作れたら、キャンプがもっと楽しくなるのでは」とのこと。
これからの商品展開にもワクワクが止まらないですね!
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