事件です。たくさんのキャンプ道具を再購入することに……
「キャンピングカー」が自身のアイデンティティのひとつである筆者。しかし、そんな自分らしさを失いかねない私的大事件がありました……。
春になったと油断していたある日、久しぶりに降雪があり、坂道でスリップして(スタッドレスタイヤ着用)単独事故を起こしてしまいました。
そして、キャンピングカー後部のハッチに収納していた一部のアウトドアアイテムを破損・紛失してしまったのです……。
そして愛車は入院に……(涙)
幸い筆者は無傷だったのですが、愛車は入院。さらに、親の代から使っていた大切なランタンや調理器具などが、収納していたボックスごとなくなってしまいました。
そのなかには夫が学生時代から使っていたカトラリーも入っていたため、心の傷は重症です。事故当初は、このことを口に出すことすらできないくらい、ショックでした……。
しかし、季節はそろそろキャンプハイシーズン。いつまでも落ち込んでるわけにはいきません。今は心新たに「キャンプをイチからはじめる人」の気持ちで、アイテムを再収集しています。
我が家のアウトドアアイテムも世代交代ということで、気を取り直して……!
これからの「アウトドアライフ」を照らすライトを発見
キャンプに大事なアイテムのひとつといえば、ライト! 照明がないと、夜を過ごせません。
筆者はオイルランタンの灯のゆらめきが大好きなのですが、日増しにわんぱく度を増す息子がいるため、安全なLEDライトをリサーチ。
そして、たくさんあるなかで筆者が決めたのは、Humble(ハンブル)の「Humble One アウトドア」です。
ハンブル Humble One アウトドア
サイズ | 8.5D x 8.5W x 19.7H cm |
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「Humble One アウトドア」を選んだ、7つの理由
たくさんあるLEDライトの中から、筆者が「Humble One アウトドア」を選んだ理由は7つあります。
|1|なんといっても見た目の良さ
まず、見た目がおしゃれ! レトロなエジソン電球風のルックスがとても気に入りました。キャンプ道具は第一印象のよさ、つかみが大切です。
どんな森のなかにいても、Humbleのライトがあればカフェのようなシックな空間の出来上がり。
|2|カラーバリエーションが豊富
筆者はペールトーンが好みなので「リネン」をチョイス。
ちなみに、ブランド名の「Humble」とは、和訳すると「謙虚さ」を意味するオランダ語だそうです。主張しすぎずに空間を照らすキャンドルのような優しい灯りと、リネンカラーがお気に入り。
|3|LEDだからエコフレンドリー
見た目はレトロな白熱タイプ、でも実際はエコなLED電球を使用しています。
充電の際は、Type-CのUSBで2~5時間、Qi-standard式のワイヤレスチャージャーで4~8時間でフル充電でき、40~140時間使うことができます。かわいい見た目なのに、中身はとってもタフ!
|4|防水性がある
先述の通り、「Humble One アウトドア」にはIP規格65の防塵・防水機能が付いていて、粉塵やあらゆる方向からの水もへっちゃら。その性能が、アウトドアにピッタリ!
また、自宅のキッチンやバスルームなど、濡れてしまう可能性がある場所でも安心して使えます。
充電しておいたライトをキッチンにそっと置いて、家事の合間にひと休みするのが筆者のささやかな息抜きタイム。浴室に持っていって、ゆったり湯船に浸かるのも良さそう……。