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MOOSOO「ハンディクリーナー」

車に一つ積んでおきたい。「ハンディサイズ」のコレで外遊び後の手間がへりました【私的神アイテム】

キャンプに付き物なのが“車内の汚れ”問題。自宅用のコードレス掃除機を兼用していた筆者ですが、砂埃を吸った掃除機を家のソファや床に使うことに抵抗を感じてしまい……。

車載掃除機をいろいろと探し回った結果、一押しの「ハンディークリーナー」との出会いが! 性能・デザイン共に神アイテムだったので、詳しくご紹介していきます!

 

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目次

記事中画像撮影:筆者

家と車、同じ掃除機を使い回してる?

キャンプサイト

車で出かけるアウトドアとは、切っても切れない関係の「車内の汚れ」。以前は、とりあえず自宅のコードレス掃除機で掃除をしていた筆者ですが……。

あるとき、砂埃や草で汚れた車内を掃除しながら「これで家の床やソファも掃除するのか……。」と気付いてしまい、すぐに車載用掃除機をリサーチ。

ハンディクリーナーが置いてある

すると、あの有名海外製品を彷彿とさせるカッコ良さの「MOOSOO(モーソー) K12 ハンディクリーナー」を発見。

「物は試し」と購入したところ、アウトドアユースの車内に最強のクリーナーだったので、詳しくご紹介していきます!

MOOSOO 「ハンディクリーナー」が神だった件

軽量コンパクトでパワフル。3年使ってます

ハンディクリーナーを持っている

MOOSOO「ハンディクリーナー」のサイズは、長さ約42×直径約7cmとコンパクト。重さは約500gで、500mlペットボトル飲料とほぼ同じ。片手で持てるサイズと軽さです。

また、90Wブラシレスモーター採用で内蔵ブラシの摩耗がなく、600時間の使用に耐えるタフ仕様。筆者が3年間頻繁に使っても壊れないのが納得です!

ハンディクリーナーを使っている

気になる吸引力は、パワフルモードで約12KPa(連続15分)、 標準モードは約7KPa(連続22分)。

髪の毛や食べこぼしはもちろん、画像のようにコーヒー豆サイズのゴミから小石まで吸えるパワフルな吸引力が魅力です。充電は4.5〜5.5時間ほどで完了。

メタルグレー1色のカラーもクールで、車でも自宅でもインテリアを邪魔しないデザインもお気に入りです。

ダストカップでササッとポイ!

ハンディクリーナーを分解した

掃除の後処理はなるべく簡単なものがいい。ということで、このハンディクリーナーはクルッと回せば外れる「ワンタッチダストカップ」を採用

吸い込んだゴミを、ササッと簡単にゴミ箱へ捨てられるのはありがたいですね。さらに、サイクロン方式で紙パック不要だから、お財布にも優しい!

ハンディクリーナーを水洗いしている

カップやフィルターが汚れてきたら水洗いできて、衛生面でも秀逸な構造です。

細口ノズルが隙間にフィット!

細口ノズル

そして車内といえば、至るところに存在する狭い隙間が悩ましい……。けれど、付属の細口ノズルを取り付ければ見事にフィット!

先端が1cmほどの極薄フォルムなので、あらゆる隙間を逃さずストレスフリーなんです。

シガーソケットで充電可能

ハンディクリーナーを充電している

コードレス掃除機の宿命としてバッテリー切れの問題がありますが、それも付属のシガーソケット充電器でクリア。

走行中に繋いでおけば、いざ使いたい時に“電池切れ”なんていうことも防げます。コンセント用のACアダプターも付属しているので、自宅やEV車でも充電可能です。

テント内の掃除にも活躍

ハンディクリーナーをテントに使っている

テントのインナーに砂や草が入り込むことはよくありますが、バスタブ形状で外に追い出すのがなかなか大変。そんなときも、ハンディクリーナーならあっという間にスッキリ。

ただし、テントフロアの生地も一緒に吸い込んでしまうため、生地を引っ張りつつ掃除するのに少々コツが必要に。けれど、ほうき掃きの手間とは比較にならないラクさです。

MOOSOO ハンディクリーナー

サイズ縦42×幅13×奥行19cm
重量500g
連続使用時間パワフルモード/約15分、標準モード/約22分
吸引力パワフルモード/約12,000pa、標準モード/約7,000Pa
集じん方式サイクロン方式
フィルダー高効率HEPAフィルター(水洗い可能)
騒音レベル≦63dB
充電時間4.5〜5.5h

掃除機の使用を最小限にする工夫も!

車のトランク

座席周りに比べて、積載ギアの汚れが付着して圧倒的に汚れやすいのがラゲッジ。面積も広いので、ゴミの量も必然的に多くなりがち。

MOOSOO「ハンディクリーナー」がいくら便利とはいえ、カップの容量には限界があるし、なるべく使用回数を最小限に抑えたいものです。

ゴードンミラー「ラゲッジシート」が使える!

ゴードンミラーラゲッジシート
そこでおすすめなのがゴードンミラー「コーデュラ 2WAY ラゲッジシート 」

優れた耐久性を持つCORDURA fabric製で、荷物の積み下ろしで内装が傷付いたり、汚れが付着するのをしっかり防いでくれるんです。

ゴードンミラーラゲッジシートをバンパーにかけてある

引き出すとバンパーにも掛かるので、荷物をぶつけた際の保護にも。

さらに、筆者が「ラゲッジシート」を購入した一番の理由は、「ゴミが1枚のシートの上にまとまって掃除が楽そう」と思ったからです。

ゴードンミラーラゲッジシートに砂が乗っている

狙い通り、シートごと持ち上げてゴミ箱にザーッと流し込めば、ほとんどのゴミがなくなります。最後の仕上げのみ「ハンディークリーナー」で吸えば完了。

2つのアイテムの合わせ技で、キャンプ後の車内掃除の手間が激減しましたよ。

また、こちら4隅にペグダウンループ付きでレジャーシートとしても使える2WAY仕様。出先で思い立ってピクニック、なんてときにも重宝します。

ゴードンミラー コーデュラ 2WAY ラゲッジシート

サイズ約W125×H160cm、ベルト/全長約45cm
材質表地/ポリエステル100%(表面:撥水加工、裏面:PVC加工)、ベルト/ナイロン100%、樹脂パーツ/ポリアセタール
カラーブラック、コヨーテ、グレー、オリーブドラブ

隙間時間でいつも車内はピカピカ!

キャンプと車

ズボラな筆者でも、2つのアイテムがあるだけで車内掃除の手間が激減し、積極的に掃除ができるようになりました。

待ち時間などのちょっとした隙間時間に、車内に置いてあるハンディクリーナーで時間潰しをすれば、車内を常に綺麗に保てます。

みなさんも、車専用の掃除機を導入してみては?

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