薄さの秘密はヒーター内蔵型プレート
今まで発売されてきたホットプレートは本体部分に設置されたヒーターにプレートを載せて使用するタイプが主流だったので、サイズも大きく収納場所に困りがち。またヒーターと接地している部分と接地していない部分の違いからくる焼きムラも気になりますよね。この新型なら両方の悩みを解決してくれるんです。
新型ホットプレートは、プレート内部にヒーターを内蔵。プレートの温度を一定に保つことが可能になり、食材を均一に高火力で加熱し、焼きムラを防ぎます。
火力の調整はダイヤル式で、80℃の保温モードから230℃の高温まで無段階で温度調節ができます。
サイズも405mm×245mmとA4用紙2枚ほどの大きさで、直径19㎝ほどのお好み焼きが2枚同時に焼けちゃうんです。ファミリーやグループでもこの大きさなら安心ですね。
減煙モード搭載
ホットプレートで焼肉などをする際に気になるのが、油煙(オイルミスト)ですよね。
油煙とは、料理した時に発生する油と水蒸気の混じった湯気のことで、220℃を超えたときに発生します。油煙は粒子が小さいため目に見えず、空気中を漂って広範囲に飛び、カーテンや壁の汚れや臭いの原因になっているんです。
それもこれなら安心! 煙を抑制する減煙モードが搭載されているので、油煙が発生する温度まで達せず、ちょうどよい温度をキープしてくれ、自宅だけでなくテントやタープでも臭いを気にせず、安心して使えちゃいますね。
お手入れ簡単
プレートには、フッ素樹脂コーティング加工がされているので、食材の焦げ付きを防いでくれます。焦げやすいフレンチトーストやハンバーグなどもきれいに焼き上がりますよ。
プレート本体はそのまま丸洗いすることが可能で、大人なら片手で持ち運び可能な重さなのでセッティングも楽々。
収納性とデザイン性を両立したホットプレートで、買い替えにもおすすめのアイテムです!