TINY GARDEN FESTIVALとは?
まず「TINY GARDEN FESTIVAL」とは、人気セレクトショップのアーバンリサーチが主催する野外フェス。2013年にURBAN RESEARCH DOORSの10周年企画としてスタートし、2023年は9回目の開催、10周年を迎えるアニバーサリーイヤーなんです。
コンセプトは今までと変わらず「小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティー」。アットホームでのんびりとした雰囲気を参加者と共に作り上げるイベントです。
また、会場となる蓼科湖畔の自然を感じられ、大人だけでなく子供も楽しいワークショップやアクティビティも豊富。開催される度に人気を集めているので、今回の開催でも見どころとなっています。
今年は6月17日(土)と18日(日)の2日間で開催!
そんな気になる今年の「TINY GARDEN FESTIVAL」は6月17日(土)〜18日(日)の2日間にて開催。会場は昨年に引き続き、長野県八ヶ岳の麓、蓼科湖畔に佇む「TINY GARDEN 蓼科」を中心としたエリア。
アクセスも都内から車で2時間半、名古屋からも3時間と良好ながら、会場は標高1250mの蓼科高原に位置。6月の暑くなってきた頃でも涼しく過ごすことができる、まさにこの時期のフェス会場にうってつけの避暑地なんです。
そして今年は、体験や音楽を楽しめる会場を蓼科湖全体に拡大したほか、キャンプサイトを増やしたことで、より一層それぞれの心地よい時間を提供できるようにアップデートされました。
早速、アーティスト情報も解禁
そして、第1弾情報も早速解禁。ライブステージを盛り上げてくれるアーティストとして、蔡忠浩さんが登場。
今年解散を発表しているbonobosのボーカル&ギターでもあり、ソロ活動のほか、舞台の音楽監督や映像への音楽提供なども行う同氏が出演します。
そのほかにも、出店ではアーバンリサーチの各セクションをはじめ、LeeやL.L.Bean、MERRELL、WAQ、SHAKAなどファッションからアウトドアブランドまで幅広いジャンルが軒を連ねます。
また、飲食ブースにおいても揚げたてふわふわのもちもちドーナツで愛されるHIGUMA Doughnutsも参戦。脇を固めるメンバーはすでに豪華なのでワクワクが止まりません。
なおこちらのマーケットエリアは入場無料なので、蓼科エリアの観光ついでにふらりと立ち寄るのもおすすめです。近隣駐車場は混雑が予想されますので、参加される方は専用駐車券の購入がおすすめです。
駐車券の詳細・購入はこちら
最新情報は随時アップ予定!開催まで予習はお忘れなく
ということで、6月の開催へと差し迫ってきた「TINY GARDEN FESTIVAL 2023」。今回は全体の概要に加え、第一弾情報をご紹介してきました。
最新情報は随時公開予定とのこと。そして、チケットは現在販売中。「TINY GARDEN 蓼科」の温泉も利用できる、同施設内での宿泊プランは売り切れが続出していますので、気になる方はいますぐ要チェックです!