【5月20日〜21日の週末は！】消灯時間なしのキャンプフェス「All Campers Japan」開催！CAMPHACKもオリジナルビールで出店

たまには消灯時間や就寝時間を忘れて、朝までとことんキャンプを楽しみたいと思ったことはありませんか？

そんな“大人”なキャンパーのためのフェス「All Campers Japan（オールキャンパーズジャパン）」が、2023年5月20日（土）・21日（日）に、静岡県裾野市の「大野路ファミリーキャンプ場」で開催されます。

富士山をのぞむ開放的なキャンプ場に、美味しいお酒やフード、音楽などのコンテンツが集合。CAMP HACKも出店し、出雲のブリュワリーとコラボして作った出来立てホヤホヤのクラフトビール第3弾を販売します。

2023/05/15 作成

編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は8,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット！』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール
制作者
赤ワイン
ラジオディレクターからアウトドア業界に転身。フリーの編集・ライター、イベントプロデューサーとして活動するほか、オリジナルブランド「赤ワインの大漁ショップ」、「Good Idea Coffee」も手掛ける。お酒とコーヒーに関するギアに目がない。最近のお気に入りはスターウェアーズのポリカーボネート製ロックグラス。
赤ワインのプロフィール

普段のキャンプとは違う、朝までキャンプを楽しみ尽くしたい大人向けのイベント

キャンプをとことん楽しみ抜くことにこだわったフェス「All Campers Japan」が、2023年5月20日（土）〜21日（日）の週末に開催されます。

今回のテーマは“SUNRISE（サンライズ）”。あえて消灯時間や就寝時間を設けず、朝までキャンプを楽しみたい大人向けのイベントとなっています。

夜遅くまで焚き火を囲んで語り合ったり、キャンプサイトで音楽を楽しんだり。普段はルール・マナーを守って静かな夜を過ごすキャンパーも、この日ばかりは朝までキャンプに酔いしれ、全国から集まったキャンパーとともに最高の朝日を迎える。そんな大人のためのフェスです。

会場は、静岡県裾野市にある広大な芝生広場が気持ちの良い「大野路ファミリーキャンプ場」。富士山をバックにした開放的なロケーションに、お酒、音楽、フード、マーケットなどのコンテンツが揃います。

デイタイムはキャンプギアが揃うマーケットやワークショップを楽しもう

アウトドアシーンで使えるアイテムが揃うクラフトマーケットには、鉄職人が作る鉄板、キャンプギアをオシャレに彩るレザー小物、キャンプで重宝するインド製コットンラグなどのブースがずらりと並びます。

注目なのは、日本最古のデニムブランド「STAR OVERALL」による、100年前に日本で初めて作られたオーバーオールの復刻販売。北海道・東北の酪農家向けに製造されていた当時のチラシをもとに往年の雰囲気を完全再現しているそうです。

さらに、静岡内で開発されたメイドインジャパンのテントサウナ体験、本格的なモルック体験のほか、クラフト系のワークショップもいろいろと開催されるので、イベント参加の記念にチャレンジしてみるのもいいですね。

どぶろっく、伊豆のぬし釣り……豪華ゲストも参加

イベントを一緒に盛り上げるゲスト陣も豪華です。

まずは、ステージゲストとして、キャンプの “夜”を楽しむイベントに相応しいお笑い芸人どぶろっくが登場。『もしかしてだけど』や『農夫と神様～大きなイチモツ～』など、鉄板歌ネタを披露してくれるんでしょうか？　楽しみですね。

イベントを一緒に楽しむゲストキャンパーも豪華です。

まずは、本フェス立ち上げからヘッドライナー兼主催チームの一員としてコンテンツや空間作りなどに携わっているキャンプ系YouTubeチャンネル「伊豆のぬし釣り」のけんいち氏と、やまと氏。

さらに、板前経験をいかしたキャンプ飯をYouTubeで紹介している出張料理人ミツさん、バンキャンプスタイルを発信しているVANCAMP JAPANから代表の小濱潤平さんとカルマンさんも参加。

それぞれのキャンプスタイルを見るだけでも楽しめそうですね。

飲食ブースには、クラフトビールやクラフトジンなど地元・静岡のお酒が充実！

キャンプでの楽しみのひとつが現地のグルメやお酒ですよね。「All Campers Japan」は朝まで楽しめるフェスだけあって、とくにお酒のブースが充実しています。

静岡県伊豆の国市の世界遺産「韮山反射炉」のとなりで多種多様なビールをつくり続けるマイクロブルワリー「反射炉ビヤ」、伊豆のぬし釣りとのコラボビールも話題の沼津市のシティーブルワリー「Repubrew（リパブリュー）」、静岡県内初のクラフトジン蒸留所「沼津蒸留所」によるBarトラックなど、地元静岡のお酒が揃います。