第1、2弾ともに完売御礼につき、第3弾発売!
2022年の夏バージョンを皮切りに始動したCAMP HACKのビール作り。
第2弾の秋バージョンに続き今回は春バージョンということで、CAMP HACKオリジナルクラフトビール第3弾「farmhack mikan」を発売いたします。
ベースモルトはピルスナーを主体に、ビエナモルトを数%使用しオレンジに。ボディはややライト〜ミディナムな仕上がりになりました。
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今回は、初のフルーツフレーバーに挑戦。静岡県の名産で甘くジューシーさが特徴的なみかん「三ヶ日みかん」を使用。フワッと爽やかな香りに甘みのあるテイスト、後味は心地よい苦味を感じられます。
製造をお願いしているブリュワリー「3rdBarrelBrewery」からのコメントが届きましたので、ご紹介します。
3rdBarrelとして、初めてのフルーツビール。果汁たっぷりで甘味も強く美味しいミカンをセゾンに落とし込み、食事にも寄り添い、春の心地よい季節を感じられるような優しいビールに仕上げられました。
寒い冬を超え、春が来たことを楽しめるビールとして表現できたのではないかと思います。ぜひ、「farmhack mikan」をキャンプやご家庭でお楽しみください。
ラベルは、三ヶ日みかんへのリスペクトから
ぜひチェックしていただきたいのが、ビールのテーマに沿うイラストをあしらったラベル。
今回は、三ヶ日みかん生産の地である静岡県から富士山を眺められる絶景「三保松原」をオマージュしたイラストに。富士を見ながらSUPを楽しむ商人を描いています。ちなみに、松ではなくミカン畑になっているのが密かなこだわりです。
イラストを依頼したのは、浮世絵を現代的なテーマで描くイラストレーターNAGAさん。スケーターでもあるNAGAさんは、浮世絵とストリートカルチャーをミックスしたイラストでさまざまな企業とコラボレーションされています。
今一度、なぜCAMP HACKがビール作りを?
なぜCAMP HACKがビールを作るっているのか? それは、CAMP HACKが密かに応援しているSDGsに、ビールの製造が関わっていると考えているから。
ビールの原料は、麦芽とホップと水と至ってシンプル。自然に対しての負荷が極めて少ない酒類なのです。さらに、CAMP HACKビールぼ製造課程で出た麦芽の粕は肥料として畑に散布しています。これぞ循環!
詳しくは、CAMP HACKのSDGs特集サイト「PLAY」をチェック
今年からは3rdBarrelBreweryが瓶からアルミ缶に詰める設備を投入したことで、容器もリサイクルしやすくなっています。
最高に美味しくて、環境にもいいCAMP HACKオリジナルクラフトビール、ぜひご賞味ください!
購入は、3rdBarrelBreweryの公式ホームページから。価格は、5本セット+CAMP HACKオリジナルグラス一脚がセットで4,400円+配送料です。