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ゴアテックスアウター

春夏に役立つゴアテックスアイテム4種!見た目だけじゃない機能性に惚れる…!

ゴアテックスの素材を使ったアイテムは数多く、これからどれを買えばいいの?と思う人もいるはず。今回はファッション系YouTuberのなじまりさんが太鼓判を押すおすすめアイテムを紹介します。

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目次

 

なじまり的、春におすすめのゴアテックスアイテム

アウトドアフィールドで絶対的な安心感のある、ゴアテックス素材

今回はジャケットとシューズに絞って、春に使える便利なアイテムを、ファッション系YouTuberのなじまりさんが厳選してご紹介します。

ウェアからシューズまで、ゴアテックスは幅広く使われている!

キャンプや登山など、アウトドアで遊んだり活動したりする人たちの中で、「ゴアテックス」という単語を知らない人はほぼいないでしょう。1976年に誕生して以来、多くのアウトドアズマンをウェアという観点からサポートしてきたこの生地は、今なお進化を続けています。

なんといっても、ゴアテックス ファブリクスの特徴は防水透湿性が高いこと。雨をしっかり防ぎながら、内側にこもりやすい湿気を外へ放出することで、身体への負担や冷えを防いでくれます。

それでは、なじまりさんはどんなものがおすすめなのでしょうか。早速見てみましょう!

【その1】マムート「アヤコ プロ HS フーデッド ジャケット」

1862年創業のマムートは、アルパイン登山で使えるロープの製造からスタートした、スイス生まれの老舗アウトドアブランド。ゴアテックス ファブリクスはじつは1978年から採用しており、その後数々のモデルを輩出します。

このアヤコ プロ HS フーデッド ジャケットは、ゴアテックス ファブリクスを2層にしたものを使用。耐水圧は28,000mmと驚異的な数字を備え、悪環境でも不快感なく過ごせます。

吸い付くような完璧なフィット感が肝

兎にも角にも、吸い付くようなフィット感と、思いどおりに上半身を動かせる楽さは今回紹介する4種と比べても格別。脇下のベンチレーションがあるおかげで、腕回りもゆったりしています。

紹介しているのは旧モデルで、胸元のブランドロゴ、左肩のマンモスマークがブラックプリントになっており、シックな佇まいになっています。現行モデルは両方ともホワイトになっており、細かい部分ですが好みが分かれるかもしれません。

こちらはレギュラーフィットモデルで、野暮ったくないフォルムで街中でも違和感なく羽織れます。スタイリッシュな見た目が秀逸です。

前を開いても、首回りがだらんと垂れ下がることがなく、シャツと合わせてもきれいめに仕上がるのがいいですね。

さらに、こういったアウトドアウェアにありがちな光沢感はそこまでなく、このマットな質感はオンオフともに着られて便利。シンプルなゴアテックス ファブリクスを使ったウェアをお探しの人にはおすすめします。

マムート アヤコ プロ HS フーデッド ジャケット

サイズXS〜XL
素材 表地ポリエステル100%、メンブレン:PTFE100%、裏地:ナイロン100%

【その2】「エーグル」ゴアテックス パーカ

こちらはエーグルの90年代のユーズド品。古着で手に入れ、雰囲気だけじゃなくゴアテックス素材を使ったアウターなので機能も言わずもがな。手に入れにくい品ですが、あまりにも気に入っているので今回ご紹介。

エーグルは、マムートよりもっと古い1853年創業のアウトドアブランド。スタート当初から現在にかけて販売される天然ゴムを使ったラバーブーツは、今なおハンドメイドで製造されています。

コンポシステムという機能を備え、シリーズ同士のアウターとインナーを組み合わせられるようになっています。

使い込むほど男前になる至高のパーカ

ポリコットンのようなやわらかい雰囲気のおかげで着心地も良好。ナイロン系のアウターと違い、色褪せるごとに武骨さが増してきます。汚れ、あたり、毛羽立ちも馴染み、この渋さが魅力です。

また、腰回りを縛るループがついていて、シルエットに変化をつけたり、風が吹いてもばたつきにくくすることも可能。

こちらはアウターで、別途インナーをつけるわけですが、その余裕があるせいか多少ゆったりしたフォルム。

おしりも隠れる裾の長さで、寒い時期も活躍すること間違いなし。普段ならこの状態はジャンク扱いになりますが、長く使いたいならむしろこれくらい使い古しているのがいいですね。

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