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【5月20日~21日の週末は!】秩父・長瀞で展示会×アウトドア体験「THE FLAPPERLAND DOORS 2023」開催!

荒川の青く澄んだ水と岩畳が織りなす景観や、かき氷などの名物グルメも楽しむことができ、多くのキャンプ場が点在する人気のエリアといえば、そう埼玉県・秩父の長瀞エリア

そんな長瀞で“展示会×アウトドア×旅”をテーマにしたイベント「THE FLAPPERLAND DOORS 2023」が2023年5月20日(土)・21日(日)に開催されます。

今年で3回目を迎えて、初の2days開催&規模拡大でパワーアップ。アウトドアギアの展示会に加えて、アクティビティや観光も一気に楽しめるこのイベントの見どころを紹介します。

目次

初の2days&会場スペースも拡大して開催

2023年5月20日(土)・21日(日)に秩父・長瀞で開催される「THE FLAPPERLAND DOORS 2023(フラッパーランド ドアーズ2023)」

3回目を迎える今年は、開催場所が標高497メートルの宝登山(ほどさん)を目の前にのぞむ「宝登山麓駐車場」に変わり、スペースを拡大。全国の新進気鋭のアウトドアブランドやショップが、関東屈指のアウトドアフィールドの秩父・長瀞に集結します。

さらに、アウトドアギアの展示会を軸としながらも、長瀞町の魅力のひとつであるアウトドアアクティビティや観光をテーマに町全体を活用したイベントになっているのも本イベントの大きな特徴です。

ガレージブランドを中心に全58ブランドが出展

ガレージブランドが中心の展示・販売ブースは、前回の38ブランドから58ブランド(4月28日現在)に増量!

ギアブランドでは、味のあるウッドハンドルがオシャレな老舗刃物メーカーによるナイフブランドFEDECA(フェデカ)、まるで炎が滴るようデザインの焚き火台が話題となった北海道発のガレージブランド10to10(点と点)、今も進化を続ける元祖UL焚き火台ワイヤフレームでお馴染みのMONORAL(モノラル)、軽量でユニークなキャンプギアを提案し続けるPAAGOWORKS(パーゴワークス)、組み立て式ウッドファニチャーの先駆者で、今でテントなども手掛けるYOKA(ヨカ)などが出展。

さらに、服から服を作るサステナブルなアパレルブランドBRING(ブリング)、約4年の開発を経て誕生した日本発のリカバリーサンダルブランドrig footwear(リグ フットウェア)などのアパレルブランドも並びます。

またショップでは、キャンプ場をオープンしたことでも話題となっている群馬県・桐生発のアウトドアと旅のコンセプトショップ「Purveyors」も昨年に引き続き出展!

秩父・長瀞の自然の中で9種のアクティビティをプチ体験

イベントではブース出展以外にも、長瀞のアウトドアフィールドをいかしたアクティビティの“プチ体験”も充実しています。体験できるアクティビティの種類も増量! SUPやカヤックなどのリバーアクティビティはもちろん、会場内では木ロープ登りや焚き火体験、溶接体験なども!

さらに、会場内では熱気球の乗車体験もおこなう予定。長瀞の自然をバーズアイビューで楽しむことができます(※日曜日のみ)。また、イベントのみならず、登山やキャンプなどの従来の長瀞のアクティビティと合わせて、自然に癒されながらも充実した一日を過ごすのもおすすめです。

なお、アクティビティ体験は当日会場での受付となっています。例年人気を集めていて混雑が予想されるので、会場に着いたら早めに受付をされるのがおすすめです。

電車でのアクセスも◎。長瀞駅からトゥクトゥクの送迎も

都心から電車でのアクセスも良く、日帰りも可能な秩父・長瀞エリア

イベント当日は、秩父鉄道の長瀞駅から会場までは、東南アジアの街でおなじみの可愛らしいオート三輪車タクシー「トゥクトゥク」の無料送迎も実施されます。窓がないトゥクトゥクは開放感抜群で、街並みや自然を感じながら会場に向かえますよ。

さらに、秩父・長瀞エリアには、長瀞オートキャンプ場、フォレストサンズ長瀞など人気キャンプ場もずらり。(4月28日に筆者が調べたころでは、一部のキャンプ場ではまだ5月20日(土)~21日(日)の週末に若干の空きがあるようでした)

長瀞でのキャンプや観光がてら、「フラッパーランド ドアーズ2023」に参加してみてはいかがでしょうか。入場料は無料なので、観光のあいまでも気軽に参加できるのも嬉しいですね。

【THE FLAPPERLAND DOORS 2023】
日程:2023年5月20日(土)・21日(日)10:30~16:00
会場:宝登山麓駐車場(埼⽟県秩⽗郡⻑瀞町⻑瀞1766-1付近)
入場料:無料

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