子どもが楽しいと、親も楽しい！アスレチックで遊べるキャンプ場10選【関東・関西・九州編】（2ページ目）

【関西エリア】

6. 植村直己冒険館　どんぐりbase【兵庫県】

北近畿豊岡自動車道・日高神鍋高原ICから車で約5分。冒険家植村直己さんが生まれ育った兵庫県豊岡市にある植村直己冒険館は「大冒険」をテーマにした、こどものための「あそんで、まなんで、泊まれる」博物館。

併設の「どんぐりbase」は、屋外にはツリーイングやトランポリン、室内にはボルダリングウォールや大型ネットなど体を動かせる施設が満載！　宿泊するテントは屋外、室内、空中から選べますよ。

ナイトミュージアムのプログラムがとてもよかったです。参加する子どもたちの探検心をくすぐる仕掛けを用意してくださっていて、楽しむ様子を見て親も楽しめました。（出典：なっぷ）

今回は室内のテントでしたが、屋外のテントを見ても綺麗で過ごしやすそうな場所でした。自然を利用したアスレチックも多数あり、子供達から見ても魅力的な環境でした。（出典：なっぷ）

「植村直己冒険館　どんぐりbase」の詳細はこちら

7. みつえ青少年旅行村【奈良県】

大阪、名古屋から車で約60分。奈良県の東の端、室生赤目青山国定公園に指定された、雄大な山々と美しい自然に囲まれた「みつえ青少年旅行村」。

全長140mという大迫力のジャンボローラー滑り台やスリル満点のボブスレーなど、フィールドアスレチックが充実！　場内に流れる川ではウォータースライダーや川遊び、釣り堀も楽しめますよ。

車で10分行くと温泉施設や農産物直売所が併設された道の駅「伊勢本街道御杖」もあります。

山のなかにキャンプ場があり、鹿やタヌキも近くの道路では見かけました。しかし、きちんと整備されているため、子連れキャンプには安全でありがたかったです。 区画は区切られていますが、2ルームテントでも十分張れる広さがあります。夜は晴れていれば星空も十分見れます！（出典：なっぷ）

毎年数回利用させてもらってます。川遊びとボブスレーが子どもたちは特に楽しみにしています。今年は蛍を初めて見れて感動しました。子供も大人も毎回楽しませてもらっています。（出典：なっぷ）

「みつえ青少年旅行村」の詳細はこちら

8. TOMOSHIBI CAMP（太陽ヶ丘）【京都府】

キャンプは行きたいけど、時間がなくて……という方にはこちらがおすすめ！　宇治市の都市公園内にある「TOMOSHIBI CAMP（太陽ヶ丘）」。

場内は街中であることを感じさせないほど自然にあふれています。街中だけにスーパーやコンビニ、ホームセンターはすぐ近く。車で10分圏内には温泉施設もあります。

園内には森林アスレチック「ボウケンノモリ」や大人気の大型トランポリン、本物化石発掘体験も楽しめます。夏にはプールや水上アスレチックも登場し、盛りだくさんです！

公園内に位置するため周辺は住宅街やコンビニ等もありますがキャンプ場は森林に囲まれています。 またオートサイトではないので車の入退場がなく、その辺で子供を遊ばせておける点はいい点でした。 都市キャンプは夜に車やバイクの音がうるさいところが多いですがここはそんな事はなかったです。（出典：なっぷ）

自然に囲まれていて良い環境でした。アスレチックも近くで子供達は大喜びでした。トイレもキレイで気持ちよく使えました！　荷物が多かったのですが、軽トラで運んで頂き積み下ろしも手伝ってくださりとても親切にしてもらいました。また行きたいです。（出典：なっぷ）

「TOMOSHIBI CAMP（太陽ヶ丘）」の詳細はこちら

最後に九州エリアです！

【九州エリア】

9. 服掛松キャンプ場【熊本県】

九州のど真ん中に位置し、阿蘇・九州中央山地に囲まれた、標高600mの高原に広がる「服掛松キャンプ場」。20,000坪の広大な敷地内はほぼ全面芝生で、開放感たっぷりのなかのびのびと過ごせます。

サイトの種類も豊富で、絶景が一望できる展望サイトや広々としたフリーサイト、落ち着いた雰囲気の林間サイト、オートサイトやログハウスなどお好みで選ぶことができます。

管理棟前のフリーサイトのそばには大きな遊具が点在。キャンプ場から15分ほど行くと温泉施設、20分圏内に道の駅もありますよ。

芝生も綺麗に整備されていて過ごしやすいです！　子供が遊べる遊具あります。空気が澄んでいるため夜の満天の星空は必見です！（出典：なっぷ）

文句無しの素晴らしい場所です。 オートサイト利用ですがかなり綺麗なキャンプ場です。 色々なキャンプ場にいきましたが今のところ一番です。（出典：なっぷ）

「服掛松キャンプ場」の詳細はこちら

10. るるパークオートキャンプ場（大分農業文化公園オートキャンプ場）【大分県】

東九州自動車道・大分農業文化公園ICより約4分の好アクセス！　ダム湖を囲むように広がる敷地はなんと東京ドーム25個分！　巨大アスレチックや花昆虫館、体験農園などが点在する「るるパーク」内の一画に25区画のオートサイトとフリーサイト、コテージがあります。

広い園内を一周するには1時間半程度かかります。散策するならレンタルサイクルや園内を運行するトラムカーを利用するのもいいですね。

広大な公園内にあるので、季節の草花も楽しめたり遊具も充実してます。自然も豊かで、緑に囲まれたキャンプ場でした。夜は星がとても綺麗です。（出典：なっぷ）

オートサイトそばに大型遊具があり、子供はここで遊ぶだけでも満足しています。 また、ダム湖のボートや貸自転車もあるので、園内を見て回るだけでも色々と楽しめるところがあると思います。（出典：なっぷ）

「るるパークオートキャンプ場（大分農業文化公園オートキャンプ場）」の詳細はこちら

子どもたちの笑顔が見たい！　「アスレチック」で思い出作り！

子どもたちの笑顔はどんなごちそうにも勝ります！　アスレチックで思いっきり遊んだあとは、バーベキューでたくさん食べて、テントでお泊まり。きっと大人になっても忘れない、家族の素敵な思い出ができますよ。

お父さん、お母さんも子どもたちと一緒にアスレチックを楽しんでみては！？

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