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【2023年4月ランキング】CAMP HACK読者が、最も購入したキャンプ道具 TOP10

CAMP HACK読者が日々購入しているキャンプ道具のランキングを調査!

2023年4月は何が人気だった? もしかしたら自分が買ったアイテムもあるかも……? 今回も売れ筋TOP10をご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像作成:編集部

2023年4月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

カマボコテント

出典:Instagram by @ayukaan

いよいよキャンプシーズン到来! 衣替え同様、冬装備から春夏仕様にキャンプ道具の整理をしている方も多いのではないでしょうか?

前回の反省をもとに、新しいアイテムの購入を検討している方も多いのでは? ということで、いま旬の売れ筋アイテムをチェックしておきましょう!

2023年4月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介

シェルターG

出典:楽天市場

毎月恒例のランキング記事は、月内に配信したCAMP HACKの記事から読者が購入したアイテムをランキング形式で発表しています。

今月は注目度の高い大型テントが2つランクイン! さらに重量わずか20gほどなのに超万能なアイテムや、ユニークな焚火台が登場します。

それでは早速、2023年4月にCAMP HACK読者が記事を見て購入したキャンプ道具TOP10をご紹介します。

【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

10位:DOD「カマボコテント3」

出典:Instagram by @dod.camp

第10位は、ユニークなネーミングとセンスを誇るDODの「カマボコテント3」。商品名に冠された3という数字からも分かるように、こちらは初代からアップデートを重ねて3代目となるトンネル型テント。

リーズナブルかつ居住性の高いテントで、設営もし易いとファミリー層から大人気。吊り下げ式のインナーテントが付属しオプションも豊富なので、人数やスタイルに合わせて楽しめます。

DOD カマボコテント3

サイズ組立サイズ(外寸):(約)W300×D640×H195cm
収納サイズ:(約)W69×D35×H31cm
重量(付属品含む)(約)19.5kg
収容可能人数大人5名(※寝室スペース)
最低耐水圧アウターテント:3000mm、インナーテントフロア:5000mm
付属品アウターテント、インナーテント、ロープ×16本(うち8本はテントに取り付け済)、ポール×4本、リペアポール、キャリーバッグ、リペアシート、タイベルト×2本、ペグ×28本、ポール用キャリーバッグ、ペグ・ロープ用キャリーバッグ
表示件数を増やす

出典:Instagram by @takeshi_takegawa

購入のきっかけとなった記事は、読者300人にアンケートをとった愛用テントランキング。ファミリーキャンパーは必見です!

9位:ENN LLC「マイクスタンド クランプオントレイ」

撮影:秋元 祐輝

Amazonにて2,000円以下で購入可能な、ENN LLCの「マイクスタンド クランプオントレイ」。ネーミングからもわかるように、マイクスタンドに取り付けるクランプ付きのトレイがなぜこのランキングに?

ENN LLC マイクスタンド クランプオントレイ

サイズ13×20cm
クランプ直径3.1cm以内
材質プラスチック、鉄

撮影:秋元 祐輝

なんとこのアイテム、キャンプシーンでも活躍できる優れモノ。樹脂製ノブを回して締め上げる方式で、約3.1cmまでのパイプやポールを挟むことができます。

実際どのように使うのか、このアイテムをキャンプギアとして発掘したライターの活用方法をチェック! 思わぬ便利さに驚きです。

8位:WEEKEND(ER)「PEロールトップ」

撮影:みくゆう@キャンプ×サウナ

ゴチャつきがちな小物をスマートに収納できる、WEEKEND(ER)の「PEロールトップ」。人気急上昇中のブランドで、なかでもキャンパーから熱い視線を集めているのがこの「PE パッキングシリーズ」。

堅牢で防水・軽量性に優れ、汚れも付きにくく落としやすいPE(ポリエチレン)素材を使用。そのためアウトドアシーンでも使いやすく、ロールトップ仕様でコンパクトかつ持ち運びがしやすいアイテム。


撮影:みくゆう@キャンプ×サウナ

見た目以上に収納力も抜群で、サイズ展開も豊富。実際に愛用しているキャンパーは何を入れて持ち歩いているのか? 気になった方はこちらの記事を参考にしてみてください。

7位:ミニマルワークス「シェルターG」

出典:楽天市場

斬新な発想のテントで注目を集める、ミニマルワークスの「シェルターG」。近年人気急上昇中のドームシェルターのなかでもちょっと構造は異なりますが、あらゆる層から高い支持を得ているテント。

サイズは約350×300×H170cmと間口が広いため、前後のドアを開けるとタープ並みに開放感のあるスタイルにできるのが特徴。メインポールを2本通すだけで自立するので、1人でも設営可能です。

ミニマルワークス シェルターG

使用サイズ350×300×170cm
収納サイズ65×φ25cm
重量6.4kg
材質スキン‐Nylon40D/SIL(water proof 2,000mm)、ルーフ‐Poly 75D,TPU、ポール‐Duralumin
付属品スキン1つ・TPUループ1つ・ポール4本・パック8個・収納鞄

出典:Instagram by @baroness.outdoor

直径4m以上の大型ドームシェルターよりも、最近は直径4m以下の中型ドームシェルターが大きすぎず使いやすいと人気。なかでもとくにおすすめの、シェルターGを含む7張を紹介しています。

6位:コールマン「アウトドアワゴンマックス」

コールマン アウトドアワゴンマックス

コールマンのロングセラーアイテムのひとつつであるアウトドアワゴンが、2023年大幅に進化し「アウトドアワゴンマックス」として新登場!

取り外し可能で、かつ丸洗い可能なメッシュ素材の本体に、悪路走行も楽々運べる幅広タイヤが搭載。最大の特徴は、タイヤの取り外しが可能となり、そのまま車に積み込みできてしまうという点。

コールマン  アウトドアワゴンマックス

サイズ使用サイズ:約1090×690×960(h)mm
荷台サイズ:約880×420×320(h)mm
収納サイズ:約355×400×840(h)mm
重量約11.5kg
耐荷重約100kg
材質ポリエステル、スチール
付属品フック付きラバーバンド、収納ケース

コールマン アウトドアワゴンマックス

これは多くのキャンパーが待ち望んでいたアウトドアワゴンの理想のカタチなのでは!? 詳しいスペックについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

5位:TTS「火子ちゃんミニコンロ」

撮影:TOMOKO YAMADA

第5位は、コンビニや量販店などで気軽に購入できるTTS「火子ちゃんボンベ」の純正コンロ、「火子ちゃんミニコンロ」がランクイン。

キャンパーに人気のIwatani「タフまる Jr.」に似たコンパクトサイズながら、価格はその半額以下の3,900円(2023年3月時点の価格)。

シンプル操作で初めての方でも扱いやすい1台です。

TTS「火子ちゃんミニコンロ」 火子ちゃんミニコンロ

サイズW227.5×D200×H114mm
重量約0.9kg
安全装置圧力感知ガス通路遮断方式
ガス消費量約152g/h
連続燃焼時間約1時間35分(気温20〜25℃、火子ちゃんボンベ使用時の実測値)
対応する鍋の大きさ鍋底の直径が10cm以上18cm以下(目安:土鍋6号まで)

撮影:TOMOKO YAMADA

手軽・安心・高コスパと3拍子揃いの火子ちゃんミニコンロ。気になる使い勝手は? こちらの記事を今すぐチェック!

4位:オーテックキャンプ「COOK PIT」


2022年6月にデビューした、オーディオテクニカ発のキャンプブランド「オーテックキャンプ」。そのソロ用焚火台「COOK PIT」が第4位にランクイン。

昨年開催された焚火イベントの人気コンテストにて、初登場で1位を獲得。火床が斜めに傾いた唯一無二なデザインで、軽量なうえにコンパクトに収納できるのが特徴です。

オーテックキャンプ  COOK PIT

収納サイズW303×D190×H40mm
展開サイズW283×D227×H169mm
重量約850g
材質ステンレス鋼


調理に便利な専用パーツもついて、撤収ギリギリまで焚火が楽しめる1台。気になる使い勝手や収納サイズなど、レビュー記事をご覧ください。

3位:ENXY「バッグハンガー」


バッグの置き場がないときに活躍する、ENXYの「バッグハンガー」。テーブルにひっかけることで最大15kgほどの荷物までぶら下げることが可能。

テーブルに接するパーツはエナメル素材でコーティングされているため、傷つきにくい優れモノ。キャンプシーンではギアを吊り下げたり、ゴミ袋をひっかけるなどアイデア次第で色々と活用できます。



ちょっとしたキーホルダーでも、あると役立つ便利なアイテムは他にもたくさん! CAMP HACK編集長も愛用するキーホルダーも登場します。

2位:マタドール「ドロップレットウォーターレジスタントスタッフサック」

撮影:CAMPたかにぃ

重量わずか23g、サイズ約6.35×3.18cmと超コンパクトなマタドールの「ドロップレットウォーターレジスタントスタッフサック」。シリコーン製の小型ケースに万能なスタッフサックが収納されています。

スタッフサック本体の容量は2.5Lで、サイズは約30×20cm。開口部はドローコードで絞れる巾着式。材質はPUコーティングの「20デニールリップストップナイロン」と、防水性の高い素材です。

マタドール  ドロップレットウォーターレジスタントスタッフサック

使用サイズ(約)23×16.5×8.25cm
収納サイズ(約)6.35×3.18cm
容量約2.5L
重量約23g
材質本体/PUコーティング20デニールリップストップナイロン、ケース/シリコーン

撮影:CAMPたかにぃ

コンパクトなアイテムとはいえ、キャンプではどのように使えるのでしょうか? 最近、定住場所を持たない「アドレスホッパー」なライフスタイルへと移行したCAMPたかにぃさんに活用法を教えてもらいました。

1位:ローリングスクエア「inCharge6」

充電ガジェット incharge6

撮影:ずぼらまま

第1位は、手のひらサイズながら、充電に関する悩みを一気に解決してくれるローリングスクエアの「inCharge6」。

スマートフォンやLEDライトなど、充電規格が異なるとそれぞれの充電ケーブルが必要に……。そんな充電規格バラバラ問題を解決してくれるのがコレ!

USB-A/B/C/ライトニングと、全部で6パターンの充電が可能。重量は約30gと軽量のため、スマホやストラップにつけて携帯しておくといざというときにすぐ使えて便利です。

ローリングスクエア inCharge6

サイズ全長約13cm、ケーブル長さ約4cm
重量約26g
カラーシルバー、ゴールド、グレー

充電ガジェット incharge6

撮影:ずぼらまま

とはいえ、こんなに小さいガジェットが私たちの救世主になるのでしょうか? 詳細が気になる方はこちらの記事をチェックしておきましょう!

5月のランキングもお楽しみに!

充電ガジェット incharge6

撮影:ずぼらまま

気になるアイテムはありましたか? 小物から大型テントまで幅広いラインナップとなった今月。これからさらに暖かくなる5月のランキングもお楽しみに!