ノンアル専門店「MARUKU」ビールとワインセット2種
ここからは、キャンプの陰の主役ともなる「飲み物」をご紹介していきましょう。
時代の流れは徐々に「ノンアル/ローアルコール飲料」へと変わってきていますね。お酒に弱い人とも一緒に楽しめて、健康にも配慮でき、昼飲みにも最適。そして、ノンアル/ローアルコール飲料は、最近どんどん美味しくなってきています!
「Low Alcoholic Cafe MARUKU」は、朝日新聞の「天声人語」でも紹介された、ノンアルコール・低アルコール飲料の専門店。
1. 「国産ノンアルコールビール・アソート」
ずらりと並んだ瓶と缶、これ全部アルコール度数が0.5%未満〜0.0%の日本産ノンアルビールです。他にも、海外産、アルコール度数0.0%のみ、黒ビール系など、さまざまなセットがあります。
ノンアルビールは色々あるけれど、どれが好みかわからない……。そんな人はセット品でお試しを。筆者もこの中からお気に入りのノンアルビールを見つけました。
「国産ノンアルコールビール・アソート 6種×2本」購入はこちら
2. 「ノンアル・スパークリング・アソート」
キラキラと輝く泡で、キャンプのディナーに華を添えてくれるスパークリングワイン。これもノンアルで揃います。スパークリングの白、赤と、リンゴが原料のシードルの3本セット。お酒が飲める人も苦手な人も、みんなで一緒に乾杯!
「ノンアルコール・スパークリング/シードル アソート」購入はこちら
キャンプで手軽に日本茶を喫する「THE NODOKA」の2品
日本茶党のキャンパーさんへ朗報です。「THE NODOKA」は、ニューヨーク・ブルックリン地区で創設された、オーガニック日本茶パウダーの専門ブランド。茶葉が粉末状になっており、急須なしで本格的な日本茶が淹れられます。
国内でわずか3%という、希少な有機認証を受けている茶葉が原料。静岡県の山中、標高600mに位置する茶農家が丹精したものです。
1. おすすめの「全種類アソートセット」
プレミアム抹茶、抹茶、煎茶、玄米茶、ほうじ茶の5種入り。茶葉は1杯分ずつスティック包装になっており、持ち運びも簡単。また、湿気を帯びたり風味が飛ぶのを防ぎます。
茶葉の全てを粉砕しているので、緑茶に含まれる栄養分をまるまる摂ることができます。茶殻などのゴミも出ず、じつにキャンプ向き。
抹茶、煎茶、玄米茶など全5種
茶葉に含まれるカフェインの含有量は、プレミアム抹茶→抹茶→煎茶→玄米茶→ほうじ茶の順。
カフェインが気になる人も、この表を見ればカフェイン量のコントロールも自在。また、緑茶に含まれるカフェインは、コーヒーよりもマイルドに摂取されるとのこと。
「全種類アソートセット」購入はこちら
2. 使いやすく用途の広い「茶筅マドラー(枕付き)」
粉末の茶葉を溶くのにあると便利な茶筅(ちゃせん)。新たにデザインされたこの茶筅、茶道で使われるものをグンと小型化。持ち手を長めに取ったスリムな設計で、マグカップなどでも使いやすい形状です。
枕も付いて清潔、持ち運びも◎
茶筅を置いたとき、先端が下に付かないようにする「枕」が付属。アウトドアでの使用にも適応します。細身の茶筅なので、持ち運びに嵩張りません。
筆者もこの茶筅マドラーをキャンプに持参しています。抹茶や粉末茶だけでなく、チャイミックスなどの粉末飲料、ココアなどを溶くときに使うと、ダマになりにくく重宝ですよ。
「THE NODOKA」公式サイトはこちら
茶筅マドラー (枕付き)
●材質:白竹
●重量:約20g(枕含む)
●サイズ:本体・約直径3.5×高さ15cm、枕・約5×2.5cm
お取り寄せを駆使し、プチ贅沢なキャンプ飯を!
近所のスーパーや、地元にはない逸品が手に入るのがお取り寄せのいいところ。ご紹介した商品以外にも、まだまだ掘り出し物があるはずです。
全国各地の名産や珍味を取り寄せて、今までとはひと味違ったキャンプ料理を楽しんでください!