muracoの「クッキングメッシュ&カッティングボード」
立川に構えたフラッグシップショップが1周年を迎えるなど、何かと話題の絶えないムラコのブースからは、定番のライスクッカーをアップデートする新作をピックアップ!
ビーチ材の「カッティングボード(¥1,760)」と揚げ料理や蒸し料理に活躍する「クッキングメッシュ(¥1,540)」。どちらも定番のライスクッカー(¥3,960)にピッタリと収まる作りとなっており、キャンプ料理の利便性を高めてくれることでしょう!
ムラコ カッティングボード
サイズ | 164×94mm |
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素材 | 素材天然木(ブナ) |
ムラコ クッキングメッシュ
サイズ | 163×94mm |
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素材: | 18-8ステンレススチール |
MONORALの「ワイヤーフレーム ソリッド」
日本におけるUL焚き火台のパイオニア的な存在であるモノラルも出店! ということで話題の新作焚き火台にフォーカスしました!
「ワイヤーフレーム ソリッド(¥22,000)」は、軽量かつ剛性を極めたコンパクト焚き火台として昨年末に発売されるや、キャンパーの間で話題となったアイテムです。
そんな話題作の派生モデルとなる大サイズが今秋に発売予定とのことで展示されていました。既存のモデルが35cm角に対して、45cm角。さらにユーティリティ感が高まっているそうです! 今年の秋の登場が待たれるところです。
モノラル ワイヤーフレーム ソリッド
サイズ | 展開時:W37cm×H27.5cm 収納時:7cm×9cm×26cm |
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重量 | 1050g(本体) |
積載重量 | 10kg |
材質 | アルミ合金 ステンレススチール |
SHIMANOの「ヴァシランド プロ」
話題性といったらこちらも負けていないということで、シマノからは品切れ続出の人気モデルをご紹介いただきました。
キャンプシーンで話題独占といっても過言ではないシマノのヴァシランドシリーズ。こちらのマットなブルーカラーをまとった一台は、ハイエンドモデルとなる「ヴァシランド プロ(¥99,000)」です。
自慢の機密性にプラスして、真空パネルを6面に備えることで圧倒的な保冷力を誇ります。また前後どちらからも開き、取り外しも可能な蓋もオンリーワンスタイル。人気のポイントですね!
シマノ ヴァシランド プロ 32L
重量 | 9.1kg |
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容量 | 32L |
素材 | 開閉レバー/金属(ショットプラスト+アルマイト処理)、アーム部/樹脂(メタリック塗装) |
ゼログラムの「ロストクリークUL 20 & 40」
何かと話題といえばこちらも放っておけません! そう、ゼログラムです。テントブランドのイメージが強いですが、小物も秀逸なんです。
ということでピックアップしたのはバックパック2型。左から「ロストクリークUL 40(¥45,100)」と「ロストクリークUL 20(¥26,400)」。
どちらもアスファルトカラーのX-PACを使った軽量かつ耐久性、耐水性に優れるモデル。ハイキングから本気登山まで、あらゆるシーンに対応しており、アウトドアブランドとしてのゼログラム、その真骨頂を感じられるアイテムです!
ゼログラム ロストクリークUL 20
製品サイズ | 18 x 32 x 57 cm |
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重量 | 610 g |
BRISAのナイフ各種
世界中のアウトドアギアを取り扱う輸入代理店のアブレイズも出店者に名を連ね、会場に多くの「ノルテント」を展示していました。
そんな中、注目したのがフィンランドのナイフブランド「BRISA(ブリサ)」のアイテム。
上から「トルーパー115(¥31,350)」、「ポーラープーッコ(¥13,750)」、「ブリサネッカー70(¥9,075)」の3本です。
いずれも本国フィンランドでハンドメイドされる伝統感じる一本。ブッシュクラフト本場のナイフとあり、お客さんからの反応も上々のようでした!
ブリサ トルーパー115
サイズ | 全長:230mm 刃長:115mm 刃厚:3.5mm 刃幅2.6cm |
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重量 | 約166g |
素材 | ブレード材:炭素鋼 80CrV2 グリップ:カーリーバーチ 鞘(さや)・シース:レザー ファイアスターター付属 |
ブリサ ポーラープーッコ
サイズ | 全長:19cm 刃長:7.5cm 刃厚:3.2mm 刃幅:2cm |
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重量 | 84g |
素材 | X50CRMoV15ステンレス |
ハンドル素材 |
ブリサ ブリサネッカー70
サイズ | 全長:約160mm 刃長:約70mm 刃厚:約3.2mm |
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重さ | 約68g |
鋼材 | 12C27 |
ハンドル | オリーブウッド レザーシース付き |
NorMo Ayase Garageの「ルーロー飯」
締めは唯一の飲食店ブースとして出店していた神奈川県綾瀬市に店を構える「NorMo Ayase Garage(ノルモ アヤセ ガレージ)」の一皿です。
実店舗にはアウトドアショップも併設されており、カウンター上にはさりげなく置かれたゴールゼロなど、物販も見ることができました。
カレーとともに看板メニューとなっていたこちらの「ルーロー飯(¥1,000)」。熱々のご飯に、肉の油が溶け、香辛料のスパイシーな香りと共になんとも食欲をそそる一杯です。
実際に食べると、ボリューミーながら軽く食べられると出店者間でも好評でした。こちらの絶品メニューは綾瀬のお店でも食べられるとのことです!
また来年お会いしましょう!
個性豊かな出店者とふもとっぱらに訪れたキャンパーと共に過ごした2日間はあっという間でした。また来年、同じくらいの時期に今度は規模を拡大して開催を予定しています。
詳細は決まり次第、キャンプハックの記事で告知いたしますので、次回の開催を楽しみにお待ちください!