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BTA

ふもとっぱらに注目ブランドが集結!初開催の「BRIDGE THE ADVENTURE」で見つけた11の注目ギア

4月15-16日の二日間、ふもっとぱらにて初開催された「BRIDGE THE ADVENTURE」

小誌キャンプハックも主催に名を連ねる同イベントは、文字通り冒険への架け橋となるような個性豊かな出店者が集まりました。気になる会場の様子はこちらからチェック!

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目次

ふもとっぱら × アウトドアシングス × CAMP HACK

ふもとっぱら × アウトドアシングス × キャンプハック

この「BRIDGE THE ADVENTURE(以下BTA)」は、アウトドアブランドの展示販売イベントである「アウトドアシングス」を軸としており、キャンプギアを買ったり体験ができるイベントです。

会場をキャンパーの聖地たる「ふもとっぱら」とすることで、より多くのキャンパーたちが感度の高い最新ギアを見て触れることができるイベントとなっています。

またメーカーの人たちと直接話すこともできるので、普段聞けない情報なんかを得ることができるのも特徴的。

CAMP HACKは会場からライブ配信を担当!

キャンプハックは会場からライブ配信を担当!

そんな会場から、我々CAMP HACKチームはライブ配信を実施。

直接会場には来れない人に向けて、メーカー担当者から聞いた貴重な話をインタビューしました。

ライブ配信の見逃し配信はこちら!

grn outdoor(ジーアールエヌ アウトドア)

cobmaster(コブマスター)
SHIMANO(シマノ)
MONORAL(モノラル)
ABLAZE(アブレイズ)
ZEROGRAM(ゼログラム)
YOKA(ヨカ)
muraco(ムラコ)

 

キャンプハックは会場からライブ配信を担当!

キャンプハックは会場からライブ配信を担当!

そのライブ配信中にコメントしてくれた方の中から、抽選でコブマスター×CAMP HACKの限定アイテム「COBMASTER×CAMP HACK RIP巾着ポーチ」のプレゼントも実施。おかげさまで多くの視聴者さんに観ていただくことができ、会場もにわかに盛り上がっておりました。

出店ブースのイチオシアイテムをピックアップ!

出店ブースのイチオシアイテムをピックアップ!

1日目は生憎の荒天となったBTAですが、2日目は突き抜けるような青空の中に、富士山もくっきりと浮かび上がっていました。

そんな2日間を駆け抜けた出店ブランドを、イチオシアイテムとともに紹介していきます。

grn outdoorの「テブ ライフルマン ベスト」

ジーアールエヌの「テブ ライフルマン ベスト」

しっかり機能的、だけどクスっと笑えちゃう。そんなウェア作りを得意とする「grn outdoor」はアウトドアシングスの運営ブランドです。

ジーアールエヌの「テブ ライフルマン ベスト」

ジーアールエヌの「テブ ライフルマン ベスト」

イチオシがこちらの「テブ ライフルマン ベスト(¥20,900)」。大小さまざまなポケットとデタッチャブル式ポーチを備えています。

ジーアールエヌの「テブ ライフルマン ベスト」

中でも1番のポイントがこちらのポケット。銃弾を収納する薬莢入れをイメージした350mL缶がピッタリ収まります。キャンプで飲むビールをカッコよくかつ機能的に彩ってくれる、そんなアイテムです。

COBMASTERの「キッチンペーパーケース」

コブマスターの「キッチンペーパーケース」

続いては、こちらもアウトドアシングスの運営ブランドである「コブマスター」から新作となる「キッチンペーパーケース(¥4,950)」をピックアップします!

コブマスターの「キッチンペーパーケース」

コブマスターの「キッチンペーパーケース」

防水素材で作られたケースはストラップが配されており、さまざまなところにハンギング可能。

コブマスターの「キッチンペーパーケース」

中でも面白いのがポールとのコンビネーション。細身のポールを本体に通すことができるため、ランタンハンガーなどとセットで使うことが可能です。

コブマスター キッチンペーパーケース

サイズスペック Size spec(cm)縦 / 横 / マチ
28 / 14 / 14
カラー展開 Color developmentYELLOW │ BLACK
素材 Materialポリエステル

C&C.P.Hの「ミニマライトスタンド」

C&C.P.Hの「ミニマライトスタンド」

話題のガレージブランドも出店していました。ということでまずは「C&C.P.H」のブースをチェック。

人気のあのアイテムを彩る新作が、5月に登場するそうです。

C&C.P.Hの「ミニマライトスタンド」

C&C.P.Hの「ミニマライトスタンド」

スケートボードを再利用するリユースプロジェクトから生まれたのは、お馴染み50/50ワークショップのアイコンであるミニマライトの「スタンド(¥4,290)」です。

C&C.P.Hの「ミニマライトスタンド」

装着することでスタンドとしての安定感も増し、大ぶりなシェードなんかとも相性抜群。お使いのミニマライトをアップデートしてくれること請け合いです。

SotoLaboの「焚き火スライドグリル」

ソトラボの「焚き火スライドグリル」

あると外遊びが便利かつ楽しくなる。そんなギア作りを得意とする名手SotoLabo(ソトラボ)さんも出店者に名を連ねておりました。

ソトラボの「焚き火スライドグリル」

ソトラボの「焚き火スライドグリル」

さまざまなアイテムが並ぶ中、こちらの直火派のハートを射抜く五徳「焚き火スライドグリル(¥17,600)」がオススメの新作です。

コンパクトにまとまるので携帯性に優れ、なおかつ使い方は多岐にわたるなどユーティリティな機能美を持つ。これは流石の一言ですね!

ソトラボ 焚き火スライドグリル

サイズ使用時サイズ :H約13cm×D約1cm W約31cm~約52cm
収納時サイズ : H約13.5cm×D約1cm×W33cm
耐荷重約6kgまで
製品重量約360g(ケース26g)

YOKAの「ダブルパン」

ヨカの「ダブルパン」

アウトドアファニチャーはもちろん、昨年から展開されるテントも絶好調のYOKA(ヨカ)からは、ニコイチのフライパンをご紹介。

ヨカの「ダブルパン」

ヨカの「ダブルパン」

上下にピッタリと重なり合うフライパンがセットになった「ダブルパン(¥5,500)」は、密閉性が高く、共に使うことでダッヂオーブンさながらのオーブン料理が可能となります。

ヨカの「ダブルパン」

特にヨカの焚き火台との相性は抜群で、火床の下に置くことでじっくり余熱調理を楽しむことができます。

また二つ重ねても薄くまとまる設計となり、家庭の魚焼きグリルに入れることも可能。魚焼きグリルでオーブン料理ができるなんて、なんとも便利ですよね。是非お試しあれ!

COVANの「グルービー」

コバーンの「グルービー」

はるばる京都から参加していたアウトドアブランド「COVAN(コバーン)」。ミリタリーライクなカラーで彩られたオリジナルアイテムが並びます。

コバーンの「グルービー」

コバーンの「グルービー」

中でも目を引いたのがシリコン素材を用いたクーラーパック「グルービー(各¥2,530)」。

水を入れて凍らせれば保冷剤として使えるのはもちろん、ハンマーで氷を割ればクラッシュアイスも製氷できます。また耐熱性に優れるシリコン素材なので、湯煎調理や鍋敷きなどにも活用できるマルチな逸品です。

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