運転するのは「うんまほふうふ」
ということで、僻地のサイトを目指してクロストレックを運転してくれるのは、YOUTUBEチャンネル「うんまほふうふ」を運営する夫婦キャンパー、うんちゃん&まほさん。
普段から車中泊スタイルでキャンプ場巡りをしている2人だけに、クルマの運転&キャンプは、もはや日常の一部です。
とはいえ愛車は軽バンのため、コンパクトSUVは新鮮だとか。
そう話すとおり、ラゲッジルームにはすでにお気に入りのギアが満載。コンパクトSUVながら豊富な積載量を誇るのも、クロストレックの魅力のひとつです。
早速、バカンス村に向けて出発!
ということでバカンス村に向かうべく、クロストレックに初乗車する2人。もちろん最新鋭のUIや11.6インチセンターインフォメーションディスプレイも初体験です。
キャンプ場に到着するまでは、3つのカメラに進化して視野角が従来の約2倍になったアイサイトなどの最新の安全装備も体感。
さらにツーリングアシスト機能を活用し、高速道路の運転もしっかりサポートしてくれます。
アクティブかつアーバンなルックスなので、街中を走る姿もスタイリッシュ。高速道路から、ほどよいワインディングが楽しめる道志道まで、道中は快適なドライブを満喫していました。
バカンス村に到着!コースをチェック
2時間ほどの運転を楽しみ、バカンス村に到着! 最新鋭のサポート機能と安全装備により疲れ知らずで現地入りできました。
早速、今回目指すサイトまでの道のりをチェックしてみましょう!
クロストレックに乗って、目指すは川を挟んで反対側の丘の上にある林間サイト。それまでには水際の砂利、石が多い河原、急勾配の坂という3つの難所があります。
はたしてこのワイルドなコースを無事に乗り越えることができるのか、早速スタートしてみましょう!
いざ、クロストレックで悪路に挑戦
ということで、颯爽と坂道を降って未舗装の河原に入るクロストレック。
まずは砂利道をゆっくりと進行。これくらいの悪路なら余裕そうです。ハンドルを握るうんちゃんも楽しそう。
そのまま鉄板の橋を渡っていきます。柵がなく濡れると滑りやすいので注意が必要です。
【難所1】スタックしそうな、やわらかい砂利道
川を抜けた先にあるのは、最初の難関『水際のやわらかい砂利道』。
実は以前に編集部のクルマがスタックしてしまい、抜け出せなくなったことがある、いわくつきのスポットです。
しかし、こちらは難なくクリア。タイヤが空回りすることもなく、スマートに乗り越えました。うんちゃんの表情にも、ちょっと余裕が感じられます。
その性能をダイレクトに引き出すのが悪路対応の『X-MODE』(AWDのみ)。この走行モードにすることで、砂場や雪道でもスタックしにくい駆動バランスを自動で調整してくれるとか。
独自の4輪駆動構造であるAWDと、低重心かつ重量バランスに優れた設計で、今回のような荒れた路面以外も走破する性能を持っています。
【難所2】石がゴロゴロしている河原
続いての難所は『石がゴロゴロしている河原』です。
渓流の河原ならではのロケーションですが、車高が低いクルマは傷が付くレベルの悪路です。むしろ道ですらない。
大きな石を避けながら慎重に進んでいくうんちゃん。なかなか機敏なハンドル捌きです。
まほさんがいうとおり、悪路でも揺れを感じづらいのには理由があるんです。
クロストレックは、医学的アプローチで開発された、骨盤を支える構造のフロントシートを採用。車体の揺れが頭部に伝わることを防ぐのだとか。
三半規管で感じる振動も大幅に軽減されるため、クルマ酔いもしにくい構造になっています。
【難所3】急勾配なダートの坂道
最後の難関は『急勾配な坂道』が連なる、丘の上に向かう道。ほぼ未舗装で、もはやダートコースのようです。
最初の坂を難なく駆け上がってきたクロストレック。次の坂に入るためには、クイックなターンが必要ですが……
コンパクトな車体に加え、最小回転半径5.4mと小回りも利くため、無事に走破。ここからさらに坂の勾配がきつくなります。
パワーユニットも進化し、前後輪のトルクバランスも状況に合わせて配分してくれるため、急勾配でも高い駆動力を誇ります。
悪路を乗り越え、無事にサイトに到着!
ということで、様々な悪路も難なくと乗り越え、あっという間に丘の上の林間サイトに到着しました!
運転していたうんちゃんも助手席のまほさんも、アクティブな走行を存分に楽しんだようです。
ちなみに今回試乗してもらった車はAWD。クロストレックはFWDとAWDの車体が選べますが、AWD車を極めるSUBARUだからこそ、FWDも十分な性能を備えているとのこと。
サイト映えするルックスも魅力
せっかくなので、ラゲッジに積み込んだギアでサイトを作ってもらいましょう。
リアゲートを開くと自動で点灯するLEDライトは、暗くなってから重宝する便利機能。ラゲッジ内だけでなく足下も照らしてくれます。
完成したサイトは、デュオキャンプにしてはテントが大きく、ギアも多めで、全体的にゆとりがあるスタイルです。そして、もちろんクロストレックもサイトの一部!
次はどんな外遊びに、駆け出してみる?
クロストレックとテントがある場所は、道志川の美しい景観が眼下に広がる絶景スポット。
こんなサイトにも気軽に遊びに来られるのも、コンパクトかつ機動力に優れたクロストレックだからこそ。
街中をスタイリッシュに乗り回す延長で、フィールドに駆け出すこともできるので、外遊びの幅を広げてくれる1台になることは間違いなし!
ロケーション協力/バカンス村
Sponsored by 株式会社SUBARU