メリット1.やっぱり難然素材が安心です
フライ部分にはポリエステルと綿を混紡したTC素材を使っているので、火の粉で穴があく心配はありません。また、耐久性も高いため、多少価格が高くなっても長い目で見ればコスパも良いというわけ。
メリット2. 高い通気性と遮光性で、室内は快適
ポリエステル素材と違い、通気性が高く、遮光性に優れているのもTC素材の特性です。
通気性の高さからテント内が結露する心配も少ないので、朝晩の寒暖差が激しいシーズンでも活躍してくれそうです。
メリット3. 透けないから、プライベートな空間を確保
カンガルースタイルの弱点は周りからインナーテントが丸見えというところ。ですが、「TCルーテント FAMILY」はメッシュパネルを閉めてしまえばご覧の通り、中を覗き見ることはできません。外からの目線をしっかりと遮ることができます。
もはやインナーテントを超えた存在!?
TC素材のメリットに加えて、テントとしての構造も抜かりないのが「TCルーテント FAMILY」。ディテールや機能性をチェックしていきましょう。
開閉可能なメッシュスクリーンが3方向に
メッシュスクリーンは前後の入り口と天井の計3箇所に用意されています。暑い時期はメッシュにして熱気や湿気を逃がし、視界や風を遮りたいときはフルクローズにすればOKです。
こちらは天井のスクリーンを閉めた状態です。中央からパネルをくるくると開いて、両サイドのポケット部分に収納する仕様になっています。
天井のメッシュはサイズも大きく、開放感は抜群!
フロアサイズは250×210cmで、天井にはギアループが2つ装備されています。
両サイドにベンチレーションを装備
TC素材なので結露の心配は少ないですが、テント内の換気に必須のベンチレーションを両サイドに装備しています。
サンシェードとしても使える
「TCルーテント FAMILY」はタープやシェルターと組み合わせて使うものですが、単体でサンシェードとして使うことも可能です。これからのシーズン、デイキャンプや公園でのピクニックにも重宝しそう。ただし、雨避けには向かないので晴れている日に使うようにしましょう。
薄手のポップアップテントと比べると設営の手軽さは劣りますが、それでも設営は約5分ほど。2本のメインポールをセットして本体を立ち上げるだけの簡単な手順です。
大型タープと合わせて、理想的な空間に
カンガルースタイルといえば、シェルターや大型テントと小型テントを組み合わせる形がスタンダードですが、今回「TCルーテント FAMILY」と組み合わせて使ったのは、ビジョンピークスの「ルータープFAMILY」。
まついさんがそう感じた理由とは?
解放感はありつつも、日差しや雨をしっかりガード
「ルータープFAMILY」は一見するとレクタ型に見えますが、実は四方の角がウイング状になっているのが最大の特徴。この構造により、日の向きに関わらずしっかりと日差しを遮って影を作ってくれます。
日差し対策はもちろん、張りロープを真下にペグダウンすれば壁のようになり、目隠し効果も。
素材は引き裂き強度の強いリップストップ生地を使用。防水加工が施されていて、耐水圧は1500mmと必要十分なスペックです。
大きな日陰面積の下で、広々過ごせる
「ルータープFAMILY」のサイズは600×540cm。大人が6~8人収容できる大型のタープです。「TCルーテント FAMILY」を奥にレイアウトしてみると、リビングやキッチン、収納ラックなど、ファミリーキャンプに必要な道具はすべてタープの下に収まりました。
見た目とは裏腹に収納時は60×15×15cmとコンパクトなるのも、荷物が多いファミリーキャンパーにはうれしいポイント。
カンガルースタイルの幸福度をあげるインナーテント
これからのシーズンはタープとの組み合わせが気持ちいいカンガルースタイル。今回、まついさんファミリーに体験してもらいましたが、すっかりご満悦の様子。
紹介したTCルーテントはファミリーサイズですが、他にもデュオやソロ向けのサイズも展開中。自分にベストなモデルを手に入れて、理想のカンガルースタイルを構築してみては?
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