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オフザグリッド

【ブランク感じさせない大盛況!】オフグリをディグって見つけた、気になるアイテム10選

2017年に初開催。元祖・ガレージブランドの祭典とし年々盛り上がりを見せていた「Off the Grid(オフザグリッド)」が帰ってきた!

コロナ禍を挟み実に4年振りの開催となりましたが、たくさんのアウトドアフリークが集まり渦巻く熱気。そんな会場で発見した最新&先出しキャンプグッズをご紹介いたします。

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目次

4年ぶりに帰ってきた元祖・ガレージブランドの祭典!

元祖・ガレージブランドの祭典

いまでこそ当たり前となったガレージブランドという存在。しかし6年前である2017年にオフザグリッドが初開催されたときはそれはもうセンセーショナルなものでした。

そんなワクワクするような展示販売会「オフグリ」が復活!ということで天気にも恵まれた4月8日、9日の会場・町田シバヒロは大賑わい。

70にも上る出店ブースは軒並み、レアモノをゲットしようとするお客さんや、話題のアイテムを一目見ようとする来場者の姿で溢れかえっていました。

ワークショップなどのコンテンツも充実

元祖・ガレージブランドの祭典

物販はもちろんですが、ワークショップも充実。

たとえば中目黒の老舗名店バンブーシュートのブースでは、持ち込みアイテムにオリジナルのシルクスクリーンプリントでカスタムできるなど、来場者参加型で会場を盛り上げていました。

国際的にも注目度高し⁉️

ミステリーランチのデザイナーを務めるD3(ディースリー)

会場内には外国人の方も多く見受けられ、中にはこんな人の姿も! もしこの写真だけで分かったという、あなたは超アウトドア通!

そうです、この方はバックパック界の生ける伝説であり現ミステリーランチのボスであるデイナ・グリーソンのご子息であり、現在、ミステリーランチのデザイナーを務めるD3(ディースリー)です。

オフグリの注目度はまさにワールドワイド! といったところでしょう。そんな会場内で一際輝く、ギア10選。是非、ご覧ください。

1.  精緻極まる美しきランタンハンガー

精緻極まる美しきランタンハンガー

一品目は、中華系ブランドの中でも最注目となる「SHU WORKS(シューワークス)」のライトスタンドです。

チタンプロダクト作りに精通するデザイナーが、ゴールゼロ本体の重さより軽いものにこだわることで極限までムダを削ぎ落とした美しさが特徴。

精緻極まる美しきランタンハンガー

ゴールゼロを吊るすことでチタンがしなり、垂直の美しい姿にまとまる。そんなゴールゼロの自重によって完成する計算し尽くされた構造も魅力です。

シューワークス 「ウルトラライトポータブルキャンピングライトスタンド」

シューワークス 「ウルトラライトポータブルキャンピングライトスタンド」

シューワークス 「ウルトラライトポータブルキャンピングライトスタンド」¥11,990、「テーブルクリップS/L」¥3,630〜、「ランプシェード」¥3,080

デフォルトはペグタイプとなり、オプションで2種類のテーブルクリップが選べるなど、カスタマイズ性もあり。まさに究極のランタンハンガーといっても過言ではないでしょう!

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2.  素材不足から2年ぶりに復活

ローカスギア 「アポロ タイベック グランデ」

2017年の第1回オフザグリッドから参加皆勤賞の「LOCUS GEAR(ローカスギア)」からは、2年ぶりに入ってきたというタイベックを使ったモデルが再販スタート。

タイベックを使ったモデルは、インナーテントも展開される「アポロ」と、下の画像の「クフ」の2型のみの展開となります。

ローカスギア 「アポロ タイベック グランデ」

ローカスギア 「アポロ タイベック グランデ」 ¥39,800、「アポロ メッシュ グランデ」 ¥32,800〜、「クフ タイベック」 ¥32,800

現在オーダーから納品まで約7ヶ月間という人気ブランド。その中でもさらに希少なタイベックを使ったモデルとなれば、気になる人も多いのでは?

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3.  ハイカーが大注目するイタリアブランドの傑作

ボンファス 「メグリア」

バックパックなどと一緒に展示され、会場内でも人だかりを作っていたブランドが「bonfus(ボンファス)」

中でも6月頃より順次、全国展開を予定しているという2人用テント「メグリア」は注目の的でした。

ボンファス 「メグリア」

ボンファス 「メグリア」 ¥140,800

最大の特徴はキューベンファイバーのシェルター部分とインナーメッシュが一体になっているところ。これによって耐候性が高まりハイクビギナーでも扱いやすくなるのと同時に、キャンプなどへの流用もしやすくなります。

なによりも国土にアルプスを持つハイクの本場イタリアからの逸品に、目を輝かせながら見入る来場者の姿が印象的でした。

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4.  この春、最注目の焚き火台は間違いなくコレ!

バーゴ 「メガヘックス」

アメリカ発のギアブランド「VARGO(バーゴ)」のアイコンといえば「ヘキサウッドストーブ」。そんな名品のスタイルはそのままに、巨大化された焚き火台が、この春新作として発売されました。

それがこちらの「メガヘックス」。オフグリ会場にも陳列されており、ギア好きたちの注目を一身に集めていました。

バーゴ 「メガヘックス」

バーゴ 「メガヘックス」 ¥82,280

組み立て式ながら二次燃焼を促す二重構造を実現! しかも収納時はわずか数センチにまとめることができるなど、なんとも男心をくすぐる仕様となっています。

このアイテムの詳細については、こちらの記事でも紹介しているので、是非チェックしてみてください!

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5.  話題作のサイズ違いが出るとの情報をGET!

モノラル 「ワイヤーフレーム ソリッド」

昨年12月に発売となったモノラルの最新焚き火台「ワイヤーフレーム ソリッド」。詳細はこの記事でも紹介しておりますが、こちらのモデルも初回生産分がまもなく完売とのことです!

次回の入荷は夏以降とのことなので、GWからのハイシーズンに使いたい人は急ぎ購入することをオススメします。

モノラル 「ワイヤーフレーム ソリッド」

モノラル 「ワイヤーフレーム ソリッド」 ¥22,000

そしてモノラルのブースには「ワイヤーフレーム ソリッド」のひと回り大きいバージョンが展示されていました。既存モデルが35cm角なのに対して大きい方は45cm角

モノラル代表の角南さんにして「こちらが本丸」と言わしめる、ソロにもデュオにもファミリーにも使いやすいマルチなサイズ感に仕上がっています。

こちらは10月発売予定とのこと。プロトタイプを先行して見ることができるというのも、展示販売会の醍醐味ですね!

モノラル ワイヤーフレーム ソリッド

サイズ展開時:W37cm×H27.5cm
収納時:7cm×9cm×26cm
重量1050g(本体)
積載重量10kg

モノラル公式ホームページはこちら

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